阿修羅 4.11 of 倒壊の不死鳥

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天罰:抹殺されてしかるべきは検察の体質(田中良紹)

http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/383.html

投稿者 判官びいき 日時 2011 年 4 月 10 日 10:03:47: wiJQFJOyM8OJo




東日本大震災が起きたとき、石原慎太郎東京都知事は「我欲に縛られた日本への天罰」と発言して批判され、後に謝罪する羽目になった。私は地震や津波を天罰とは思わないが、福島原子力発電所で起きていることは天罰だと思っている。資源小国日本はエネルギー資源の大半を中東の石油と原子力に頼ってきた。1973年の第四次中東戦争で原油価格が高騰すると、日本はたちまち資源不足に陥り、高度成長を続けてきた日本経済は戦後初めてマイナス成長となった。


当時総理であった田中角栄氏は、遠い中東の石油に依存している体制を見直し、中東以外の地域から資源を獲得しようとした。ところがそれがアメリカの石油資本の逆鱗に触れ、ロッキード事件を仕組まれて失脚させられたという説がある。日本が中東への過度の依存から脱却しなければならない事は自明である。しかし今でも石油の7割以上が中東からで、だから現在の中東情勢は日本経済を痛撃しつつある。一方で中東から脱却するための資源として原子力の役割が大きくなった。日本はアメリカ、フランスに次ぐ数の原子炉を持つ原子力大国である。


日本の総電力量の3割を占める原子力発電は、地球温暖化防止の意味からも、将来は4割以上に引き上げられようとしていた。新たに14基の原子炉が建設され、原子炉の数でフランスを上回ろうとしていた。それが「国策」であった。しかしスリーマイル島やチェルノブイリの原発事故が世界を震撼させたように、いったん事故が起これば取り返しのつかないダメージを国家と国民に与える。安全の確保は至上命題である。とこが今回の事故で国と東京電力の安全意識が話にならないほどお粗末であることが明らかになった。


しかしそれはいま初めて分かったことではない。以前から問題を指摘されながら、国も電力会社もそれを無視し、安全を重視して対立した者を逮捕、抹殺してまでも「国策」を遂行してきた。その事に天罰が下ったと私は思う。1999年に茨城県東海村にある核燃料加工会社JCOで起きた臨界事故は、本来は容器の中で混ぜ合わせるウラン溶液を人がバケツで運んでいたため量を誤って臨界状態になった。作業員3人が被曝し2名が死亡した。日本の原子力産業で初めて死者が出た。


JCOは刑事責任を問われ、業務上過失致死罪や原子炉等規正法違反などで有罪となったが、なぜ危険な溶液を人がバケツで運んだのか。JCOが国の管理規定で決められた装置を作らずに「裏マニュアル」で作業していたのは何故なのか。そして安全審査を行っていた国は、JCOに装置がない事や人がバケツで運んでいることを知らなかったのか。とてもJCOだけが裁かれる問題とは思えなかった。


するとある官僚が教えてくれた。JCOに仕事を発注していた動燃も安全審査を行う科学技術庁も知っていて見て見ぬ振りをしていたのだと言う。何故なら国が決めた通りにやればJCOは経営が成り立たない。だからバケツで運ぶのを黙認していた。日本には法律通りにやると赤字になる事業がいくらでもある。官僚は普段は見逃し、自分に責任が及びそうな時だけ摘発する。そして事故が起きても官僚には責任が及ばない。それが日本の仕組みなのだと言った。


国と東京電力に逆らって原発の安全性を追求した前の福島県知事・佐藤栄佐久氏は、06年に東京地検に逮捕された。三重県に本社のある水谷建設から賄賂を貰いダム工事への便宜を図ったというのが逮捕容疑であった。JCOの臨界事故によって国は内部告発を奨励する制度を作った。知っていて見て見ぬ振りをしていたのだから表面を取り繕っただけのことである。案の定、2000年に東京電力福島原発の内部告発文書が経済産業省の原子力保安院に寄せられると、保安院は立ち入り検査をするどころか、告発内容を東京電力に教えてやり、告発者の氏名まで流した。


02年、2年間放置されていた内部告発が佐藤栄佐久氏が県知事を務める福島県庁に送られてきた。それを県が公表した事で東京電力福島原発の点検記録改竄の事実が明るみに出た。大問題である。東電の会長、社長ら経営陣5名が引責辞任に追い込まれ、03年には東京電力のすべての原発を運転停止して検査や修理を行わざるをえなくなった。


佐藤前福島県知事は安全性を求めていったんは了解していたプルサーマルについても凍結の立場を鮮明にしていく。原発応援団の自民党とも東京電力や経済産業省とも対立を深めていった。ところが04年になると、佐藤氏の弟の会社の土地を水谷建設が割高の値段で買ったという記事がメディアに出始める。06年7月に東京地検が脱税容疑で水谷建設会長を逮捕、それから佐藤氏の弟、そして佐藤氏も逮捕された。弟の会社の土地取引が収賄に当たると言うのである。


佐藤栄佐久氏が書いた「知事抹殺」(平凡社)によると、佐藤氏の弟は検事から「佐藤知事は日本にとってよろしくない、抹殺する」と言われたそうだ。それが何を意味しているのか。佐藤氏は「福島県民の安全を考えて数々の原発事故隠しやデータ改竄などの問題に対応していたら、日本の原発がすべて止まった。結果として国を一時的に窮地に追い込んだことは事実だ」と書いている。


佐藤氏はダム工事への便宜供与を全面否定したが、一審で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けた。それを専門家は「事実上の無罪判決」だと言う。おかしな司法感覚が通用する国である。一審判決に不服の佐藤氏に下された二審判決は懲役2年、執行猶予4年だが、一審で7千万円余とされた収賄金額はゼロと認定された。収賄金額ゼロの収賄罪というのも珍しい。


「国策」に逆らう者を検察が「抹殺」する歴史がこの国にはある。石油の中東依存を見直そうとした田中角栄氏はロッキード事件で東京地検に逮捕された。アメリカの石油資本の逆鱗に触れたからだという人がいるが、それならこの国の「国策」の第一はアメリカに従属することである。また原発の安全性を求めた福島県知事も東京地検に逮捕された。原発推進がこの国の「国策」だったからである。そしてその「国策」が国と電力会社の緊張感を失わせ、日本のエネルギー政策を窮地に陥れた。まさに天罰が下ったのである。


佐藤栄佐久氏の事件で贈賄側になった水谷建設は小沢一郎氏の「陸山会事件」にも登場する。ダム工事で便宜を図った見返りに秘書が裏金を受け取ったと言われるが、もし水谷建設が佐藤氏の事件と同様の役回りなら、日本の政治は検察によってとんでもない打撃を受けたことになる。国民主権をないがしろにする検察こそ日本にとってよろしくない。抹殺されてしかるべきは検察の体質である。

http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/04/post_254.html#more




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コメント

01. 2011年4月10日 10:29:55: hBCOqRN1xg

元東京地検の佐久間、前田、民野等は、日本国土と日本民族を壊滅の危機に陥れたA級戦犯だ!

こいつらの処刑には断頭台こそ相応しい。その首は腐り朽ち果てるまで晒されるべきであろう。





02. 2011年4月10日 11:03:37: AdKaaFvNBE


【 タヌキ腹組 工作員見習“ぽんぽこ”の お節介な怪説・笑説 】

いまだ、福島県民の“原発難民化”に対する検察への“天罰”は下っていない。






03. 2011年4月10日 11:57:14: GbFBiZ0x8s


特捜部の是非を問わずに終わった「検察の在り方検討会議」への不満

厚労省冤罪事件を生んだシナリオ捜査の構造にメスは入れず


伊藤 博敏


http://gendai.ismedia.jp/category/news_ito


「3月末までにとりあえずまとめてみた、といった感じの内容で、検察の在り方を問う内容にはなっていません。単なるガス抜き、検討会議の名が泣きます」


 大阪地検特捜部の資料改ざん、犯人隠避事件を機に、法相の私的諮問機関としてスタートした「検察の在り方検討会議」の傍聴を続けてきた司法関係者が、3月31日にまとまった提言に対し、こう不満を漏らす。


 当然だろう。


 提言の柱は、特捜部のチェック体制の強化と取り調べの可視化(録音・録画)の範囲拡大。テクニカルな問題であって、「検察の在り方」、もっといえば「特捜捜査」に対する根源的問題に迫っていない。




■ピークだった「金丸事件」


 権力は腐敗する。


 この前提のもとで、中央政界の「永田町」と、官僚機構の「霞が関」のチェック役を担ってきたのが地検特捜部だった。


 自民党長期政権のもとで、「政官業」のトライアングルが強固に出来上がり、放置すればとめどなく腐敗、利権癒着は度し難いものになっていった。


 「ドン」と呼ばれた故・金丸信自民党元副総裁が、金融債や金の延べ棒で、70億円近くを蓄財していたのがいい例で、一度は見逃そうとした検察が、東京国税局の手を借りて、脱税事件に仕上げた時、国民は拍手喝さい、マスコミは検察と一体となって、その構造に切り込んでいった。




 思えば、18年前の金丸脱税事件が、特捜検察のピークだった。以降は、ゼネコン業界が政治家を支える「ゼネコン資本主義」がほころびを見せ、やがて談合組織は解体、政治資金規正法が改正を重ねてチェック機能を果たすようになり、政治家の露骨な利権あさりは少なくなっていった。


 むろん、「永田町」と「霞が関」に権力がある限り、口利きや裏ガネ提供の誘惑は絶えない。特捜部に存在意義はあるのだが、贈収賄の構図にいる政治家や官僚が、カネの授受に慎重になり、偽装工作も巧みとなって、贈収賄事件の摘発は極端に減った。


 この状況の変化に比して、「特捜検察」への期待は変わらず、検察上層部からのプレッシャーもあって、シナリオ捜査が多くなった。


 犯罪があったから捜査するのではない。政官界工作の得意な業者が、郵便料金を安くできる許可を得た、という事実をもとに、「業者による官僚抱き込み」というシナリオを描き、それに合わせて、無理な供述をさせ、調書に取り、立件する。これが、郵便不正事件の構図だった。


■エリート集団による権力者なき「陰の謀議」


 進行しているのは、特捜部の自己目的化である。ノルマを与えられ、摘発に意味があると発想、司法マスコミと一体となって、疑わしきを叩く。そこには、「国民の利益」を守るために捜査する、という矜持はない。


 その発想で取り組んだのが、経済分野ではライブドア事件、政界分野では小沢氏の政治団体で秘書らが犯した陸山会事件だった。両方、検察の思惑で捜査着手、感情で動き、不文律で起訴するという手法を通じて、検察捜査の歪みを露呈した。


 株式の100分割や、ダミーファンドを使ったM&Aなど堀江氏に「やり過ぎ」の面はあった。ただ、堀江氏に違法の意識はない。「合法なら許される」と、証券テクニックを自在に使ってライブドアの株価時価総額を膨らませていった。そんな堀江氏を恐れていたのは、既存の金融界と、それに相乗りしている日本経済新聞社を中心とする経済マスコミだった。




 「小沢捜査」もそうである。金丸氏の薫陶を受けた小沢氏に、政治資金を不動産に変える計算高さはあったが、違法の認識はなかった。小沢氏を恐れたのは、その剛腕で「霞が関」を自在に操って、自分たちの権益を奪うのではないかと心配した官僚たちであり、そこには当然、「法務・検察」も含まれた。


 つまり、堀江氏と小沢氏は、その存在を面白く思わない官僚やマスコミといった既得権益層が、同じ価値観を持つ検察と握ったことで、転落が運命づけられた。


 日本の権力構造が、どこにあるかを示した事件であり、『日本権力構造の謎』の著者であるカレン・ヴァン・ウォルフレンは、その名もなきエリート集団による仕掛けを、「画策者なき陰謀」と呼んだ。


■「一部可視化」では何も変わらない


 高学歴で共通の価値観を持つエリート集団が、官僚機構、検察・国税といった捜査当局、マスコミ界にいて、「異物」を取り除く。彼らこそ、本当の意味の権力者。彼らにとっては、孫正義、三木谷浩史といった大物ベンチャー経営者も、数年前までは、秩序の側のこちら側に来るか、向こうに落ちるかの要チェック対象だった。


 「法」に基づいて捜査するハズの特捜部が、感情に流され、「堀江の錬金術」「小沢の蓄財術」を、正義や不文律の観点から捜査着手するから検察捜査は歪む。


 そのポピュリズムに自己目的化という要素も加わって、捜査は暴走、厚労省元女性局長の冤罪事件を生んだ。


 つまり特捜部は、国民の側に立っているのか、という根源的なところを問われている。堀江氏の逮捕で新興市場マーケットが大崩れとなり、小沢捜査で民主党の権力機構が大きく変化したことを思えば、特捜部の自己目的化した正義感による捜査には問題が多い。




 検察の在り方を考えるなら、検討会議は「特捜部」の「検察捜査」の意義や意味を問い直すべきではなかったか。


 一部可視化では、検察は何も変わらず、「試案」で「特捜部は廃止する必要はない」との文言が盛り込まれ、それはさすがに、「特捜部の組織の在り方を見直すための検討を行うべき」という言葉に代わったという。


 大阪地検事件は、「国家と検察」の関係を問い直すいいチャンスだった。検察を通じて、日本の権力構造が停滞、活力ある組織や人物を検察が封じるという「負の側面」も見えている。検討会議が「ガス抜きの場」で、特捜部が以前と同じ形で存在するなら、その是非を再度、考える場が必要だろう。




http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2349?page=4






04. 2011年4月10日 16:22:59: TirpWc35tw

警察検察や道路、図書館などだれでも匿名で利用できるところにも、陰湿な行為が組織的にあちこち存在するらしい。胡散臭い思慮が見え隠れし、思慮が少なくも見える挑発的御用学者およびそれの定期的一時的雇用者も胡散臭いところである。

やはりいずれも極端な供給者側論理を増長させる目的の筋らしい。



05. 2011年4月10日 20:09:14: ZrMDpsyito

このようなまっとうな記事が、マスゴミに一切取上げられないのが、日本が検察を文字通り犬として使用している、悪徳官僚と財界支配の暗黒国家であることを示している。



06. 2011年4月10日 20:20:53: CG5KQZFXuM

日本は残念ながら民主主義国では有りません。この国を実質支配しているのはフアシズムとナチズムのエキスのような勢力です。ウオルフレンさんは近著(誰が小澤一郎を殺すのか?」角川書店刊。の帯封で「異分子を(抹殺」する検察、メデイア、日本というシステム」と書いています。全くそのとうりです。司法と行政は癒着しており司法は恣意の裁量権で超法規的に狙いをつけた政治家などをデツチ上げの(疑惑」でメデイアと共同作戦で追い落とすことは常套手段です。検察で不起訴になつても、奥の手があります。ナチスが市民(突撃隊」を洗脳。誘導してユダヤじんを襲撃させた手法です。日本の残忍な11人の市民(検察審査会)を悪用し起訴相当の議決をさせる手段です。小澤さんがマフイアのリンチの日本版。である市民検察審査会の悪用で追い落とされた背景をウオルフレンさんは的確に深く精密に分析し確かなジャーナリストの目と良心で書いています。



07. 2011年4月11日 02:37:43: HalrJpixX2

誰が法務大臣してるの?

江田五月でしょ。それじゃ 検察 最高裁判所、検察審査会、特捜は少しも怖くない、江田は何もできない無能力者。 小さな既得権益(大臣)に満足して死守している元共産党員だから、特別検察の可視化 / 透明化はできないだろう。





08. 2011年4月11日 03:36:45: T8eit4ZVvI

ウオルフレンさんは近著(誰が小澤一郎を殺すのか?」角川書店刊。の帯封で「異分子を(抹殺」する検察、メデイア、日本というシステム」と書いています。その角川書店も、異分子を排除し、日本をダメにしています。元社長は、コカイン中毒で服役、文庫本、映画、俳句をダメにしました。角川書店の体質は変わっていません。





09. 2011年4月11日 06:43:33: arIjuafsG6

戦後、日本の目に見える がれき はかたずけられた。

しかし、政府をはじめ検察、裁判所、この国の指導者たちの行動は破壊的であり、民主主義など根づいてはいない。いまだ がれき のなかで蠢いてるのである。

利己他排、自分たちが生き延びるために暴力をふるい、自分たちの都合のいいように法を作り捻じ曲げ、他者から富を巻き上げ仲間内で分配する。

無法地帯そのものではないか。


光明は小沢氏のような政治家が残っていることだ。

日本社会のがれきも東北のがれきも除去しなければ真の復興は成りえない。

東北の復興も日本の復興も小沢氏にかかっている。











10. 2011年4月11日 07:59:33: LLyrxUA7Bw

日本の国民は最悪の状態にいる。

それは、検察と裁判官がヤクザ以上の悪で、その上、誰でも逆らうやつを冤罪で処刑する。唯一免れていることはこれによって死刑だけはないこと。罪を認めなければ永遠と刑務所送り。現在進行形、鈴木宗男氏、佐藤栄佐久氏、植草一秀氏、三井環氏・・・・そして国会議員小沢一郎氏、石川氏、大久保氏、池田氏、人の人生メチャメチャにして上級国家公務員として多額な税金を搾取している今の日本の官僚公務員。ああ、疲れます。





11. 2011年4月11日 09:46:44: Et1vhJ5rpg

天罰はおりるべき人間たちにはおりない。

これから20年以内に低年層の数パーセントは死んでいくだろう。

これが天罰だとしたら、なんと不条理なことか!


日本国民の無関心に対しての天罰なのか?

だったら国民が天罰を受けるのも分かる。


日本人は

なんと悲劇的な…

なんと喜劇的な…

国民なのか


目覚め気づいてほしいけれど、

暴動はもちろんデモさえおきない。






12. 2011年4月11日 10:11:25: Zx6JhUb35E

約40年前、代議士初挑戦の小沢氏が掲げたのが「官僚支配の打破」と言われています。今日まさにその指摘どおりの現象が露顕しています。

東大を頂点とする受験エリート達の中でも官僚の中の官僚と自称する財務官僚が積み上げた800兆円をこす国の借金。それも、自分達の天下り先を拡大する為に、全く役にも立たない外部団体、公益法人の設立と補助金の垂れ流しによるものです。

今回の福島原発の安全対策に下に列挙する原発関連の諸機構はどんな役割を果たしてきたのであろうか?

独立行政法人原子力安全基盤機構

独立行政法人日本原子力研究開発機構

独立行政法人原子力環境整備促進資金管理センター

財団法人原子力安全研究協会

財団法人原子力安全技術センター

財団法人原子力国際技術センター

財団法人日本原子文化振興財団

原子力委員会(JAEC)(内閣府)

原子力安全委員会(NSC)(内閣府)

原子力安全 保安院(NISA)(経済産業省)

原子力発電環境整備機構(NUMO)

(社)日本原子力産業協会(JAIF)

(社)日本原子力学会(AESJ)

(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)

(独)原子力安全基盤機構(JNES)

(社)日本原子力技術協会(JANTI)

(財)原子力安全研究協会(NSRA)

(独)日本原子力研究開発機構(JAEA)

(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC)

(財)日本原子力文化振興財団(JAERO)

(財)原子力発電技術機構(NUPEC)

(社)火力原子力発電技術協会(TENPES)

(財)原子力国際協力センター(JICC)

(社)原子燃料政策研究会(CNFC)

(財)原子力環境整備促進・資金管理センター(RWMC

調べてみるとこれら諸団体の理事長には2,000万円、理事クラスには1,500万円の高給が支払われている。彼らは今回の福島原発事人災に何も感じることなくその高給をうけとるのであろう。

これらの諸機構の運営には多額の税金や国民から電力料金として徴収されたお金が使われている。そして、電力料金として徴収されたお金で、政治家や学者・研究者を買収し、メディアも完全に統制化においているわけである。

これほどの巨悪が他にあるのであろうか?

検察も動かず、裁判所も原発の危険性を否定した判決まで出している。しかし、彼らに天罰が下ってはいない。

国民の手で彼らに天罰を加えられる日は果たしてくるであろうか?

東京都知事選の結果を見ると私は絶望的である。

子や孫には自分の身は自分で守れとしか言いようが無い。



13. 2011年4月11日 11:25:21: 2NGie3yMFw

佐藤氏の名誉回復の裁判をするべきだ。何とお粗末な国なんだろう。司法、政治、経済、全部が西洋の物まね。日本は1000年以上の歴史があり発展、反省を繰り返しながら江戸時代(反省すべき差別、拷問もあったが)までそこに創意工夫があった。エネルギーにおいては、自然の摂理を謙虚に受け入れ、自然と共に共生していく事が本来の日本の姿だと思う。将来もっと大きい地震が起こるかも知れない、誰も予測できない事態にこの身と将来のある子供たちに災難が振りかかってはならない。



14. 2011年4月11日 12:52:48: UWENshfRjs

検察の箱を開けるときは、完全防護服だな。



15. 2011年4月11日 14:13:09: 8hliIsfGuw

東北関東大震災2日前 巨大前震

http://www.youtube.com/watch?v=Z7yjn2io7pQ

三陸沖は地震多発地帯 明治昭和とでかいのきとるよ

明治三陸地震

明治三陸地震(めいじさんりくじしん)は、1896年(明治29?年)6月15日午後7時32分30秒に発生した、岩手県上閉伊郡?釜石町(現・釜石市)の東方沖200km

(北緯39.5度、東経?度)を震源とする地震。M8.2~8.5という巨大地震で?あった。

明治三陸地震は、震度が小さいにもかかわらず、巨大な津波が発生?し、2万人を超す犠牲者が出た。これは、この地震が巨大な力(M?.2~8.5)を持ちながら、ゆっくりと動く地震だったためで?ある。?

三陸地震津波は約50~80年周期で発生

昭和三陸地震は、1933年(昭和8年)3月3日午前2時30分48秒に、岩手県上閉伊郡釜石町(現・釜石市)の東方沖約 200 km(北緯39度7.7分、東経144度7分)を震源として発生した地震。M8.1。アメリカ地質調査所 (USGS) の

推測はMw8.三陸海岸は軒並み震度5の強い揺れを記録したが、明治三陸地震の時と同じく地震による被害は少なかった。その一方で、地震後に襲来した津波による被害は甚?大であった。最大遡上高は、岩手県気仙郡三陸町(現・大船渡市)綾里で

海抜28.7mを記録した。

 この地震による被害は、死者1522名、行方不明者1542名、負傷者1万2053名、家屋全壊7009戸、流出4885戸、浸水4147戸、焼失294戸に及んだ。特に?被害が激しかったのは、岩手県の下閉伊郡田老村(現・宮古市の一部)で

人口の42%に当たる763人が亡くなり(当時の村内の人口は1798人)、家屋も98%に当たる?戸が全壊した。津波が襲来した後の田老村は、家がほとんどない更地同然の姿となっていた。

平成三陸地震は宮城沖福島沖3連動

これは203X年前後発生予定の東海東南海南海地震の予行演習となった

http://www.youtube.com/watch?v=q5HhNQ5pky8



16. 2011年4月11日 15:51:41: nXZJPvOIFQ

多くの国民と全ての被災民は、日本の権力が腐っている事を熟知している。

まあ、米国隷属ポチ政権は、腐って当然なのだが、国民は覚醒している。

特に法務官僚、裁判所、検察、警察、での冤罪事件は顕著である。

外務官僚も売国組織である事を、国民は覚醒し、米国国務省日本赤門出張所として

また、財務官僚も、ユダ金の手先として日本人の資産収奪に手を貸し、私服を肥やしている事も

そして、IMF副専務理事の篠原尚之などに見られる、日本国経済攻撃は熾烈で、売国官僚の鑑でもある

また自公政治家みんなの党やたちがれ日本などに見られる売国野党勢力も、顕著な売国ブリを顕在化させている。

小沢一郎議員を擁する救国政治家以外の与党民主党売国議員の、米国隷属ぶりには辟易とし

社民共産党の米国隷属分流勢力は、国民にばれてしまい、だれも見向きもしない。

彼等売国勢力を更にバックアップする売国マスゴミ、売国創価 統一教会などの悪辣カルトなどは世界中から

テロ組織として監視と記録によってその組織形態が瓦解し始めている。今後も監視と記録で消滅の日まで国民は気を抜かない。

また米国や欧州の各情報局の陰湿な動きや、日本を攻撃する勢力も同じく記録監視されている。

このように日本国民と世界の自由を希求する民主主義者たちは、この悪辣な欧米寡頭勢力および彼等の下僕を駆逐し

まともな世界になるように日々精進している。

今回、多くの核兵器を世界中に、拡散した彼等の失敗は、彼等の自己消滅と、他者消滅によって、記録される。

決して犯罪でなく、極当たり前の、呼吸と飲食で彼等の体内に高濃度放射線被曝をもたらす。

1グラムのプルトニウムは280ナノグラムの、超微細粉末で体内被曝し、2000万人の体内をを癌化させ、彼等の近親者や接触者を、

連続して被曝攻撃する、その多くは爆発による空中拡散で地球上広く蔓延し多くは北米南米エリアと欧州アフリカエリアに拡散し、

一部豪州ユーラシアに帰着する。また海洋放出された、核汚染排水は高濃度で米国西海岸で北上と南行で分流し、太平洋から大西洋北海に拡散し地中海インド洋にも拡散していく、特に地中海では東の海域で、海流濃縮が起こり、超高濃度海域が出来上がっていく。

自然な核拡散で、米国欧州の欧米寡頭勢力が、消滅する事は、当たり前である。

日本人が一番最後に拡散した、希薄濃度の核物質を甘受しその影響を自身でかみ締める。まるで敗北を噛み締めるがごとく。

彼等欧米寡頭勢力とその手下は、彼等自身が体内に高毒性の放射性核物質を内包し、息をするたびにその核物質を拡散し、食事排便排尿の度に

体内取入れと排出を行い核物質拡散が行われ、体内濃縮された核物質は、その地域とその民族を駆逐する。

最高のNBC兵器として人類は自己淘汰を余儀なくされる。





17. 2011年4月11日 15:58:21: rOLdAxtTeo

万人いや、十万単位で秘密裏に虐殺してきた悪名高き戦前の

特高の延長線上にあるのが検察だから

体質が変わるはずないですね。日本の官僚組織は憲法改正含めて

解体しかありません!匪賊集団の特権氏族は追放で。



18. 2011年4月11日 18:53:09: k73DcxuTXE

12=同意

学生時代に支配者=権力者=既得権益者=悪徳ペンタゴンを打破・粉砕・解体するには選挙では無理である。名古屋でのリコール選挙でも選管などが抵抗したように、公選法のざる法など幾重にも仕掛けがしてあり政権交代は血を流さなくて達成できないと言われたことを未だに忘れることができません。脳裏にコビリツイテいます。エジプトでも選挙が行われていても革命が起きました。先日再びデモ動乱があったようで簡単には既得権益を手放すはずはありません。死に物狂いで抵抗・反撃・弾圧をしてくるでしょう。

 国民・庶民の阿修羅にきている覚醒したネット人は、諦めず闘い続けよう。


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