阿修羅6.25 of 倒壊の不死鳥


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福島市民が3月15日に、きちんとした注意情報が出されなかったために、雪の中、余計な被曝をさせられたと告発。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html
投稿者 mainau 日時 2011 年 6 月 23 日 21:39:08: GgaPs4QXWLwO2
放射能の拡散予報をきちんと初期の一番放出量が多かったころに、住民に隠していたことは、住民がしなくてもよい余計な被曝をさせられた、という結果になった。
雪や雨が降った場合、放射性物質が大量に降下してくる、という注意も住民にはされていなかったらしい。
この事実に気がついた住民がブログで次のような感想を書いている。
・・・・・・・・・
ただいま被曝中
福島在住(いまのところ)です。
原発の恐ろしさを痛感しています。
原発絶対反対を訴えるブログです。
地震が起きたあと、電気と水道が止まりました。
地区によりいろいろであったようですが、多くのところでインフラが停止しました。
電気が止まっているので情報源はラジオと新聞。
ワンセグケータイならTVも見れました。何一つ、メディアは、福一が危険であること、避難が必要であること、伝えてはくれませんでした。
もちろん、国も行政も。
真実を語っていたのはネットの世界のみ。
ネットから情報を得ていたもののみが、危険を察知していました。
しかし、当時はそれだって正しい情報とそうでない情報を判断できるレベルではありませんでした。
今現在のような知識など全く持ち合わせていませんでした。
そして3月15日福島市に雪が降りました。
とてつもなく濃厚な放射性物質を含んだ雪が、29万人の人間が住んでいる街に降り注ぎました。
そのとき多くの人々は何をしていたでしょう。
・・・・断水による、給水所からの水の確保をしていました。
地下水が出るお宅があちこちにあり、みなさん近所の方へ開放していました。
少しでも水を確保したく、家族総出で給水所に並びました。
18リットルのポリタンクや2リットルペットボトル、箱にポリ袋を入れてくる方もいました。
そうやって1人5分から10分の給水時間。
10人並んでいただけでも1時間は覚悟しなければなりませんでした。
小さい子供も家に一人置いてくるわけにもいかず、子供の手を引いて給水に並んでいるお母さん達の姿もあちこちで見られました。
みんな、ここ1週間ぐらいの辛抱だと、助け合い、笑顔で秩序を守って過ごしました。
そしてみんな、被曝しました。
両手は水を持つためにふさがっています。
傘をさす余裕はありません。
なにより、雨と違い、ずぶ濡れにはなりませんし、いつもそうやって雪の時は過ごしていました。
長時間並んで、やっと水をもらって、家に帰るまで、大人も子供もみんな被曝させられたのです。
なぜ、国や行政は注意を促してはくれなかったのでしょうか。
パニックを起こさせないために被曝させたのでしょうか。
わたしはこの一件だけでも一生分の怒りを使い切れるほどです。
忘れない。
許さない。
2011.06.22 Wednesday
http://atom.fk-m.com/?eid=39
01. やっしゅう 2011年6月23日 22:11:27: jjxcN666.SoZ6 : qZjUQOlCPg
福島在住という事は、自民党に入れて、原発を推進した方ではないのでしょうか?今回の災害は、そこに原発があったからです。無ければ絶対にこんな事は起こりえなかったからです.それが理解できていますか?できていれば、これが言えるのでしょうか?私は、自分の子供にもしもの事があったら、自民党も、東電、官僚も絶対に許しませんが、(勿論、現政権も)福島の人たちにそれが言えるのかは、正直分かりません。少なくとも今後、他で事故があったら、多分日本は終わりでしょうが、生き残れて、そこで、その地方の人が被害者面したら、まずそいつらに報復すると思います。これは、これからは生き残った人間の当然の権利と考えます。その事が分かっていますか?ひどいことを言うと思うかもしれませんが、この事故はそれくらいひどい事をしているのです。風評被害なんて、害が無い事を示せば、すぐ収まる事だが、事実を示さないといつまでも続くものです。それが、福島周辺の方は分かっていますか。反原発というなら、この事故の後すぐにも逃げるはずです。金よりも、健康な命があってこそ次の生活が考えられるのです。逃げなかったという事は、原発の害をあまり考えていなかったという証です。そういう人がこういうことを言うのはどうでしょう?本当の後出しじゃんけんでは?
02. 2011年6月23日 22:20:46: z2D65LYHE6
うちの松の樹が枯れました。
うちのまわりでは、あれほど駆除に困っていた、蟻がいません。

例年はすでに飛んでいるハズのハエもまだいません。

庭のくぼみ、雨水が集まるあたりの『ドクダミ』が枯れています。

ほとんど、ツバメを見かけません。

朝になるとうるさいほど騒いでいたすずめ達の姿もほとんど見かけません。

6月になって少しずつ鳥達を見かけるようになりましたが、前は、まだまだこんなものではありませんでした。

子供たちは夏服になりました。

半袖半ズボン、女の子はスカート。

校庭の表土除染は夏休みにするとか。

1mSv/年を『目指す』だけで20mSv/年の暫定基準は残す(頭悪いから、意味がわからない)とか。

健康リスクアドバイザーは100mSv/年でも大丈夫とか。

本日発売の週刊新潮には『山下先生は正しくて、解任を求める人権団体がおかしい』とか。

県や市は『福島市は避難区域に指定されていないので被災証明は出せない』とか。

放射能は花粉と同じだとか。

CTスキャンよりずっと低い被曝/hだから全然だいじょうぶだとか。

でも、大丈夫だけど晩発性の健康被害の保証はしないとか。

『直ちに健康に被害を及ぼすレベルではない』とか。

第一次産業が破綻するから基準値を上げろとか(これも意味がわからない)。

じつは20mSv/年の数字は福島県知事が国に要請したとか。

全く、県民を愚弄するにもほどがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんなところに住んでいます。

こんなところでも故郷。

故郷が悪いわけではない。

人が行政が国が福島を汚し、信用をなくさせ、県民の健康を害した。

たまたま福島で起こった事ですが、国の体制がこうである限り、どの県でも有りうる事。

原発推進派の知事を持つ県は今のうちにリコールしたほうが良いのでは?

経済最優先の時代は終わりにしましょう。

人々が心穏やかに安全に健康的に生活できる国を作りましょう。

もう間違った人は選ばないでください。

ばかいえだのほそだかん、とか。
http://atom.fk-m.com/?eid=40






03. 2011年6月23日 22:21:28: qLZggB8icY
福島の人たちであれば恐ろしい事に3月14日11時1分の3号機での爆発後から風向きによりますが数十分で被曝が始まっているはずです。
東海村豊岡の放射線テレメータが3月15日朝4時頃から急上昇を始め最高で約3500nGy/hまでいってしまった。
茨城埼玉東京千葉などが3月15日ひどい被曝環境にあったのです。

04. 2011年6月23日 22:36:10: F2jCGgWdnQ
01やっしゅうさんは、投稿者mainauさんにあまりにもひどい暴言。思い余って投稿します。
>福島在住という事は、原発を推進した方ではないのでしょうか?
どうしてそんなに乱暴にくくってしまうのですか。どうして福島在住者全員が原発推進派なのですか。反対した人もいるでしょうし、後から移住した方もいるでしょうし、家族の事情などで暮らしている人もいるでしょう。また、原発をその地に受け入れるかどうか苦渋の決断を迫られた人もいるでしょう。本当は受け入れたくないけど、受け入れざるを得なかった人もいるでしょう。そのような苦渋の決断を、東京の人が迫られることがありますか。地方の人たちが原発設置を持ちかけられ、住民同士が敵味方となって争っていく。そんな辛いことを大都会の人間が体験しますか。裏にはいろいろな事情があるのに、それを一切無視して、福島在住=原発推進というのは、あまりにも暴挙です。
>反原発というなら、この事故の後すぐにも逃げるはずです。
これもどうしてそんなに単純に言い切ってしまうのか。人の生活とはそんな間単に割り切れるものじゃないでしょ。家族との関係、仕事のこと、経済的な事情、いろいろな事情があるでしょう。政府が強制非難というなら話はまだ簡単です。でも強制非難地域じゃなければ、いったいどのように判断するのですか。政府は安全だと言っているわけだし。経済的な保障もなく、子供の教育のこともあって、どこに逃げるのですか。
ここまで書いてきてなんだか馬鹿らしくなりました。やめます。こんなだれでもちょっと考えれば想像できることをどうしてわからないのか。
やっしゅうさんには、相手の人の気持ちに寄り添うということをもう一度考えていただきたいと思います。

05. 2011年6月23日 22:47:53: qLZggB8icY
やっしゅうさんの他のコメントを読むと悪い人ではないでしょう。
大熊町双葉町がなんで福島第一原発を誘致してしまったのかこの資料がわかりやすいです。
http://ir.lib.fukushima-u.ac.jp/dspace/bitstream/10270/110/1/3-701.pdf

06. 2011年6月23日 22:58:40: XxtjmDZWSU
01さんのようにお考えの方も多いかも知れませんが、既に福島在住だからどうこうと言えるような問題では無いのでは。
この狭い日本の北から南まで原発だらけで、さらに外国に原発の技術を売り込んでいる国の、私たちは国民なのです。
個人がいくら原発に反対でも、沖縄の県民が反対しても米軍基地がそこにあるように、国策である以上、あらゆる手段とお金をつぎ込んで原発が推進されて来たのです。
たまたま、福島の原発でこのような事故が起こってしまいました。あなたのお住まいの近くの原発でも起こりえたかも知れません。
人にはそれぞれ事情もあるでしょうし、捨てきれないものもあるでしょう。
少なくとも、ブログ主の方は被害を受けて苦しんでいらっしゃる。
国と電力会社が総力をあげて「原子力は安全ですキャンペーン」を繰り返し、洗脳して来たのです。
最初から、安全神話に騙され、事故後の情報も得られず、将来の不安を抱え…何重にも被害を受けているのです。
そして、この国はまだ原発を止めようはしないのです。
01さんも、私も、そんな国の国民なのです。哀しいけれど。

08. やっしゅう 2011年6月23日 23:32:21: jjxcN666.SoZ6 : qZjUQOlCPg
人の気持ちに寄り添うって何でしょうか?原発って気違いの考えた機械ですよね。なぜかと言えば、後始末が全く出来ないのに、後世にその毒を託すだけですよ。人間の英知と呼ばれる輩たちが、約70年この処理法を考えて来て、手がかりすらない。このことから、40年以上反原発ですが、基本的には誰も見向きもしませんでした。今になって、何か言うなら、すぐ全原発廃炉が筋と思いますが、そういう事になっていない、それは、被災したという感覚がない人が多いからでしょう。その上、被災者と自分たちが思っている人たちも、そのような声を上げないし、農作物を作ったり、漁獲をしたりという国民全体への障害致傷(致死かも)に加担して、それに文句を言うと、風評被害とか言って、毒をまき散らす。一体何を食べれば良いか分からない状態になっている。にもかかわらず、国がとか、行政がとかいう。自分たちもこの毒撒きに加担していたという認識が無いからです。間違いを指摘されても気がつかずに生きて来た事が害悪であったという事に気がついて、怒りをそいつらに向けていただきたいものです。私は、30年以上前に高木さんの話を聞き、話をさせていただいて、日本人はきっと、隣もあそこもここも亡くなったという状況にならないと原発はやめないだろうと認識し、人を説得する事を断念しました。ですから、小出先生には本当に頭が下がりますが、あそこまで達観できません。他人には、福井、福島には住むなという事くらいしか出来ませんでした。浪江町の友人にもそれを言い、友人は、横浜で生活していましたが、がんで亡くなりました。今思えば、・・。どちらにしても、被害を受けて苦しんでいる人にこういう事を言うなというその発言が今の日本を作って来たんだという事です。前にも書きましたが、この後、次の原発事故の地域の方は、絶対に被害者と私は認めません。(1の「方」は「かた」でなく「ほう」とよむのですが、どうでも良いでしょうかね?)

09. 2011年6月24日 00:08:35: z3JPTJSWDM
チェルノブイリの被害者は泣き寝入りをさせられているようだが、今回のフクシマでの事故での泣き寝入りはさせられない。ロシア国民と日本国民との民度の違いを見せつけよう。
私たちはすでにミナマタやさまざまな「公」害、医療過誤等の経験を有している。国家とは何なのか、政府が決して被害者の立場に立たないことも知っている。
これまでの事件、事故は残念ながら地域性が強く、国民全体の共有とはなりがたかった。しかし今回は国民全体の関心を呼び、まったく他人事ではなくなっている。
流れは脱原発、反原発の方向にあると言っていい。
まず今回の事故の経緯を明らかにし、しっかりと記録しよう。
国民の多くはすでに政府、マスコミの対応に疑念を抱いている。あなた方を応援する準備は着々と整っている。
逆に責任者は今さら言い訳をしても無駄だ。首を洗って待っているがいい。菅がはしゃぎ回るなど論外だ。心ある責任者は言い訳ではなく事実を語れ。

10. 2011年6月24日 00:16:22: zPFDRlkCds
俺は40年程前、やっしゅうのような低脳で意地の悪い心の狭いやつらが、要領よく民主だ平和だの組織で祭り上げられ生計を立てるのに嫌気がさして、何の反原発運動もしなくなった。
そんな考え方で活動が成功すると本気で思っているなら、破滅まで突き進めと思った。
俺は、破滅が訪れるまで、一度の人生俺のしたいことをして生きると決めた。
そして、予想よりも早く破局が訪れ、自分が家族もろとも被曝した。
俺はその程度の人間だ。
だが、人々の協力と共同を破壊するクソロジックだけは、体験的にたくさん心得ているつもりだ。
やっしゅうは小出に頭が下がるだけあって、本人の動機が語るところが真実だとしても、俺はさらさらそんなことは信じてはいないが、やっしゅうの目的は、ただ一つだ。
巧妙に支配され、奴隷として各種の階層に割り振られて生活するしかない人たちが、矛盾に気づき、ともに立ち上がろうとするときに水をさす。
それがやっしゅうのようなやつらの、得意技だ。
みていてみろ、小出のようにとんでもないことを言い出すから。
どこまで、とろい素性をさらけだすか、昔を思い出しながら楽しみにしていよう。

キリスト教が言うまでもなく、誰だって生きていれば、罪を背負って善を為そうと、その矛盾に苦しんでいる。
それを理解し認め合うところから、希望と協力と友愛に基づいた変革が始まる。
やっしゅうの様なやつらは、それが一番苦手で嫌いだ。

逃げていればいいだろう。勝手に海外にでも。
最後の最後には、逃げられないものたちが、自分と自分の大切な者たちのために、たちあがる。
たとえそれが何の大儀にもよらない、個人の生活を守るためだとしても、それを結びつけることを嫌い、エゴイズムだとけなして水をさすのが、やっしゅうの様なやつらの役回りだ。
15. 2011年6月24日 03:40:24: zHJSsUE8oI
01さんの意見わからなくもないです。今、話題のフライデー6・29増刊号(必見です。)に「核の大地」六ヶ所村・東通・大間を往く という記事があります。
そこには、核プラントによって潤った住民たちの姿があります。

・・・
「ここに再処理工場があるのは当たり前のことだ。若い子にとっては、特にそうだべ。ここは米もリンゴも獲れない土地だ。昔はまともに学校にも行かせられない家ばっかりだったよ。げも『原燃』が来てからは、子供たちも大学に行けるし、いい家も建てられるようになった。『原燃』がイヤな者は村から出て行けばいいんだ。」家族が『原燃』で働いているという70代の老人は、記者の質問に「なぜそんなことを聞くのか」という顔で答えた。・・・

各地に原発が建っていった状況というのは一概には言えないと思います。また、今回の福島第一原発の件と同列にして論じることはできないと思います。しかし、今までの経過を振り返ってみれば、建設予定地にされた住民が細々と反対し、ほんのわずかな一部の識者が(石原慎太郎のいう『わけのわからぬ連中』)それを支援して、部外者の我々はボケーっと日常生活に埋没していたというのが実情ではないでしょうか。

福島県民は総じてこの事態の責任者であるというならば、日本中に原発が作られてしまった現況からすれば、「その県民」にはすべて責任があり、「報復の対象」となることになります。

なお、原発推進者の攻勢は基本的には立地する「市町村単位」で行われているのではないでしょうか。

記事によれば、骨肉相食む村民同士の争いの結果、大量の金と女の注入によって切り崩されていく人たちが描かれています。連中は「営業」のやり方をそのまま適用しています。また、大間では、電源開発の職員が漁具のほころびを直したり、農作業を手伝ったり、地域のお祭りに参加する・・・。そうして日常生活に浸透したうえで、人のいい現地住民に泣き付くようにして開発をねだる・・・。まさに工作員です。

原発を告発するならば、やはり、原発を推進してきた連中を告発するのが第一であり、まず、そのことすら覚束ない状態で、被害者住民をバッシングすることは、まさに、「籠に入れられた虫同士」が食い合いをやっている状態と同じといえましょう。

また、上述の青森県といった『出稼ぎのメッカ』といえるような土地を『狙って』連中が開発を仕掛けてくるということを念頭におく必要があります。

ここで、私の議論は、日本農業の衰退、地方の過疎化、TPPといった農業撲滅の推進といった一連の政策とオーバーラップしてしまうのです。

六ヶ所村の場合は、米も、リンゴも取れないという土地だそうです。そういう弱い土地をそのままにして放置し、「財政再建団体」などという恐ろしいレッテルを貼り付けている現状が原発推進の主要な起動要因となっているように思います。

28. 2011年6月24日 13:51:39: Et1vhJ5rpg
やっしゅうさんの言葉を理解します。というよりも同じように思わざるをえません。人間とくに日本人は日本の教育制度のたまもので、あまりにも愚かになってしまっているのです。本質が見えないように教育されてしまっている。
優しい言葉を何回言おうと、それが何になるでしょうか? 福島の人は気の毒、かわいそうという言葉を何回言おうと、何の解決にもなりません。優しい言葉は本質ではありません。ただのきれいごとです。

たまたま福島に惨事が起こりましたが、この惨事が影響する人々はなにも福島の人々だけではありません。程度には差がありますが、北は北海道から西は九州までです。放射性微粒子が人々を襲うのに距離は関係ないでしょう。

ところで原発建設と同時に双葉町にはいくらぐらい金が入ったのでしょうか? そして今回の被爆者で補償金を得るのは何処の住人ですか? 双葉町住人なら確実にその対象になるでしょう。同じ被爆者でも保障を受けられない人々は多くでるはずです。甘い汁も吸っていない、しかも保障も受けられない人々がです。

自国の領土なのに、安心して住めない。そんな日本にしてしまったのは誰でしょうか? 選挙権をもたない子どもたちは除外して、あなたがた一人一人です。わたしたち一人一人です。一票を放棄してきた無関心のあなたです。自民党に一党支配を長年させてきたあなたです。自民党の主な票田だった農家です。狂気的霞ヶ関住人を育ててきた親たちです。東大に入ったでけで大騒ぎする馬鹿日本人たちです。

福島原発災害は人災です。つまり、日本人が自ら招いたということです。被害者は加害者でもあるということです。
38. 2011年6月24日 21:01:51: Et1vhJ5rpg
東日本震災時、不思議に思ったことが一つ。
長くって大きな横揺れがおさまったとき、震源等の情報を得たくって、私はまずテレビをつけた。
かつてなら、まずヘリコプターが上空を飛んで、被害模様が出るのだが、今回、ヘリコプターが飛んだのは次の日だったか、地震が日中の2時半ごろであったにもかかわらず、当日、ヘリは飛んだのか飛ばなかったのか、即自的被害模様は出なかった。流されていたのは「津波に用心」というものだけだった。津波がおきるから高いところに逃げろというフレーズは再三流されていたが、実際の映像は流れなかった。海外からの津波映像をIphone等で見たという人はいたが。

4年前ぐらいの中越地震(?)のさいは、揺れがおさまった後にテレビをつけたら、ヘリからの模様や柏崎原発の事故映像が放映されていた。

この違いは何なのか? 震災の大きさだけではなかろう。意図的に隠さなければならなかった事実が何かあるのかもしれない。たとえば、福島原発暴走の話はすでに関係者に流されていて、ヘリはその上空を飛べなかったとか。
47. 2011年6月25日 00:46:24: 73hcUSG1uo
15さん
その記事は受け入れ後ですね。 中止決定をさせた地方の二次反対
闘争の一部を引用しますと。

反対派の組合員の人がひとり、たまりかねて警察に向かって言いました。
「わしらは、いつも推進派から『殺したる』とか『次はおまえの番だ』とか
言われとる。これは脅迫と違うんか。あんたらはそういう者を取り締まる

のが仕事なんと違うんか。推進派は、『わしらには大きいバックがつい
とるで何も怖く無いんだ』と言うとる。あんたらは何をしに南島町へ
来るんや。あんたらが来るからかえって混乱するんや。」

この日の警察の多さには、正直言って私もぞっとしました。改めて、
国家権力と警察の癒着と、警察の介入を恐ろしく思いました。
今、目の前に立ちはだかっているのは、本当にとてつもなく大きな

バケモノなのです。「こんなものと勝負して勝てるのか」という気にも
なりました。

芦浜の四季 Vol.2 「冬の芦浜」
http://camp.ff.tku.ac.jp/rencon/Houren_V18.html#FOO

「三重県に原発いらない県民署名」へのご協力依頼
http://www.toach.org/nantou.htm#INDEX

この二次闘争は、中部電力から漁協への預金やその訴訟。 一株
株主の反対、名古屋でのデモなどがあったと記憶している。 立地
容認で預金を受けた漁協は、漁師に貸し付けた。 返済しない金、

補償金の前払いと考えて貸したといわれる。 この預金・貸付金も
中部電力が引き上げを決定した際、一騒動が起きると噂さになった。
まあ、なんにしても、地域をボロボロにしてしまうことにほかならない。

で、『むつ』を取り囲む写真のような状況で、中曽根一行の視察団に
海水をかけ漁民が逮捕されたのが一次です。 福島も同時代であり
受入れを決定した世代は生きていれば100歳代にはなっている。 

覚悟して知事室に乗りこんだと思われる若手でも今は80歳に近い。
福島の子供たちにすれば曾孫玄孫の世代、この子供たちに、なん
の責任もない。 国策の事故早く避難をさせてあげるべきです。

そして福島と同時代に予定地にされ今も変わりません。 震災後も
南島町(現南伊勢町)ではありませんが、『この状況では無理
でしょうね』と担当者が来ています。 息の長い話です。

南伊勢町長 原発の建設に反対 2011/6/17
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001106170005

南伊勢町における原子力発電所設置についての町民投票に関する条例
http://www.town.minamiise.mie.jp/reiki_int/reiki_honbun/ar33000671.html

48. 2011年6月25日 00:49:10: yEWgmMRang
01は知能が低いから判らないのだろうが。
1、原発に反対しても国策だから押し切られた。
2、逃げたいけど普通はすべての財産を捨てて逃げるのは命を失うのと同じ痛み。
3、放射能の放出が、これほどひどい状況だとは思えなかった。

この辺りを考慮して書き直して来い。IQ90ぐらいしかないと哀れだな。


49. 2011年6月25日 00:56:46: 2gvQ9pkkxY
地震や津波が人工的なものであれ、自然なものであれ、福島県民には同情するが、原発事故の被曝に関しては同情できない。こういうリスクを承知の上で毎年、県として莫大な金を受け取っている訳だろう。リスクはあるが、極めて小さいという事でどんどん増設を進めてきた受け入れ責任というものはあるだろう。あなたがまだ生まれていなかったとしても親の世代が将来子供を産むとわかっていながら受け入れてきたわけだろう。もちろん一般県民ではなく、為政者レベルに最大の責任がある訳であるが。 金融商品と同じで世界経済に何事もなければ利益だけを享受できるが、何か大変動があれば損失は極めて大きいという事だろう。

50. 2011年6月25日 01:09:24: tElFkavFaA
01は論理的におかしい。
原発を誘致したからと言って、正確な情報を与えられる権利まで失ったわけではない。原発誘致をした自治体でも、日本国である限り、憲法第25条が認められているはずだ。
それから、福島の自治体にはたしかに補助金がたくさん与えられたかも知れないが、ほとんどは中央のゼネコンやら、原発関連会社が持っていった。一般庶民は、出稼ぎに行かなくても良くなった、くらいの恩恵でしかない。

倫理的にも、命を危険に晒された者に対する発言とは到底考えられない。01のような、他人の命に対する鈍感さは、東電の経営者、保安院、経産省、官僚と、同じように、感じられる。

結局、01のような輩が今回の原発震災を引き起こしたのだ。


51. 2011年6月25日 03:12:30: pbC5G3Q7DU
1の人はブログの内容を理解してんのかな?
インフラ崩壊 ガソリンもない状況で、少しでも被爆を減らすアナウンスが欲しかったといことを伝えてるだけだろ。
あの混乱した状況で、すべての人が正しい情報を得て的確な行動をするのは難しいでしょ!? 今なら振り返ってなんとでも言えるけど...。



52. 2011年6月25日 03:29:51: SskFZ7U2nY
01、08やっしゅうさんは、原発が危険だとして、40年間反対を言い続けたけど、自民党や官僚や経済界は、何もしてくれなかった。
それに、まわりの人間にも声をかけて反対を呼びかけたけど、だれも賛成してくれなかった。
だから、今は、賛成してくれなかった、周囲の友達や、知らないうちに結果的に原発に賛成していた人たちを恨もうということですか?それみたことか。いい気味だ。もっと苦しめ。と楽しんでるわけですか?
それは人間が小さすぎますよ。
やっしゅうさんは、原発の怖さを知っていたのに何もできなかった。原発を止めることはできなかった。
ブログの人は、何となくは知っていたけど、ここまでひどいとは思っていなかった。だから、原発を止めることはできなかった。
やっしゅうさんと、結果は同じじゃないですか?
やっしゅうさんが立派な異を言っても、ただの無能な一人のおっさんなんですよ。

●そもそも、事故が起こる前の話と、事故が起こった後の話を混同しないほうがいいですよ。
ブログの人が言いたいのは、事故が起こった後のことですよ。
やっしゅうさんが言いたいのは、事故が起こる前のことがメインなのに、事故が起こった後のことまで、含めてしまってますよね。それは、卑怯ですよね?
事故が起こった後のことは、やっしゅうさんも、予測してなかったことですよね?なのに、すべてをわかったように言っている。

やっしゅうさんは、本当に、原発をやめさせたいのですか?
あなたの言い方は逆効果ですよ。
せっかく、原発が危険で、良くないことだと気づいた人たちをけなして、不幸になるのを喜んでどうするんですか?
やっしゅうさんが本当に原発を止めさせたいのであれば、苦しんでる人たちに手を差し伸べるときですよ。
今しかない。

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