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袴田さん釈放 of 待望の小沢政権誕生!?

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PhotoDiary

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検察、最高裁の無責任、(いかりや爆氏の毒独日記)
http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/551.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 30 日 22:03:29: igsppGRN/E9PQ






検察、最高裁の無責任、
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/db132d95dbbba7e3beced223cf565da7
2014-03-30 16:48:51 いかりや爆氏の毒独日記


トッペイ
腐りきった検察を解体せよ

冤罪で半世紀近く、拘留されていた元プロボクサーの
袴田巌さんの再審が決定しやっと釈放されました。

念願の釈放ですが、失った年月のことを考えると手放しでは喜べません。
いいかげんな物証と思い込みによる捜査で袴田さんは人生をめちゃくちゃにされたのです。

小沢事件でも異常な捜査をした検察は一回解体し、この事件の関係した検察官は逮捕すべきです。

袴田さんは、長期の拘留で拘禁症と認知症が出てさっそく病院へ入院となりました。
どうせ誰も責任を取らないのでしょうが。

いかりや:

48年間拘束され続けた袴田巌さんがやっと釈放された。

検察は、自分たちにとって不都合な証拠は出さない(真実は隠蔽)どころか、捏造までしている。DNA鑑定が決めてとなったけれど、当初から証拠品とされたズボンが袴田さんの体型(サイズ)にあわないなど決定的な疑問点があったという。

冤罪という最終的な裁決が出たわけではないけれど、再審請求審で静岡地裁が裁判のやり直しを決定した裁判長は「これ以上拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する」と述べた。このことは、無罪(冤罪)を前提としたものでしょう。

30歳から48年間の拘禁されて、袴田さんは拘禁症と認知症の疑いがあるとの診断で、しばらく入院の必要があるという。彼の棒に振った人生を誰もとりもどせない。だが、検察の犯罪は誰一人責任をとらない。

起訴されれば99%以上が有罪になるという現実。日本の裁判では「疑わしきは罰せず」という不文律はないに等しい。裁判所も検察に寄り添った判決を出す、いわば検察と裁判所も半ばグルになって冤罪を生んでいる。

最高裁は最高裁で小沢裁判でみられるように、「検察審査会をでっち上げて、架空議決までやらかす」そして結局小沢氏を無罪にせざるを得なかった。

彼らの犯罪とも言える冤罪つくりに対しては誰も責任を取らない。この司法の無責任体制が司法の腐敗の温床なっている。

参照:人の命まで弄ぶ司法の無責任体制と政治との黒い癒着関係、
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/ad622c2bdd2e647758f501e0956aea3f


人の命まで弄ぶ司法の無責任体制と政治との黒い癒着関係、

2013-03-15 19:09:02 | 日記



 冤罪を起しても何らの責任も問われない裁判官、無責任体制に守られている。彼らは無責任天国に胡坐をかいているのである。

 恐ろしいことに、裁判官は、人の生殺与奪の権利を握っているのだ。事件によっては、「死刑」の判決を下すからである。

例えば、「飯塚事件」(福岡県飯塚市で1992年、7歳の女児2人が殺害された事件)について、

被告人は一貫して無実を訴えながら、認められず死刑判決を受けた。判決後僅か2年で、当時の法務大臣である森英介によって死刑執行の命令が出され、死刑が執行(2008年10月28日)された。

 当時、足利事件(犯人とされた菅谷さんは冤罪で釈放された)でDNA再鑑定が行われる見通しであることが広く報道されたその一週間後の死刑執行であった。

 普通、死刑確定から死刑執行まで平均7年半程度と言われている。本件については、疑念を抱いていた鳥越俊太郎氏がメイン・キャスターをしていたテレビ朝日の番組「ザ・スクープ」(2009年8月9日放送)で、報じられたのでご記憶の方もあると思う。

 問題がありながら、「何故死刑執行を急いだのか」がわからないのである。

 検察や裁判官たちは、無責任体制に胡坐をかいているだけではない。時と場合によっては、自らの犯罪を隠蔽するために、死刑執行を急いだのではないかという疑念さえ湧いてくるのである。

 筆者の邪推だが、飯塚事件は「杜撰な警察の捜査と検察の取調べ」に寄り添った判決を下した。日本の場合、起訴されれば、99%が有罪になるというが、「警察、検察、裁判所のもちつもたれつの癒着構造と体質」がもたらした公権力の犯罪行為と言うしかない。それでも彼らの責任は問われない。もうムチャクチャなのである。

 何故死刑執行を急いだのか?
 自分たちの「不都合な真実を隠蔽するため」に、さっさと死刑を執行して、事件を過ぎ去った「過去のものにしたかった」のではないか、そう考えるしか理由がみつからないのである。

蛇足だが、

飯塚事件の元被告人を死刑執行に処した内閣は、事件が起きた飯塚を主要な選挙地盤とする麻生太郎内閣、その時の法務大臣は自民党の森英介氏であった。

 そして、その森英介氏は、
平野貞夫元参議院議員によれば、麻生内閣の森英介氏が法相在任中、一連の小沢裁判事件の発端となった”「西松建設事件の指揮権を発動した」と発言していたことをある財界人から聞いた”と発言したことが、当時(3年前)、ネット上で大騒ぎになった。その後、森氏側から、「平野氏を名誉毀損で訴える」こともしないので指揮権発動は平野氏の誤認ではないのだろう。

だとすれば、政治と司法も又、お互いに持ちつ持たれつの歪んだ黒い関係は、人の命まで弄ぶのである、特に自民党は・・・・ということになる。

飯塚事件のその後、

2012/10/26、日本経済新聞、
被害者から「第三者のDNA」 飯塚事件、元死刑囚と不一致
弁護団は25日、被害者から採取した犯人とされるDNA型を撮影したネガフィルムを分析した結果、「久間元死刑囚とは一致しない、第三者のDNA型がみつかった」と発表した。

2012/12/4 、日本経済新聞
検察、「別人DNA」に反論へ 飯塚事件再審請求で協議・・・。

何故筆者が長々と「飯塚事件」を取り上げたか?小沢事件も、「火のないところに、検察、最高裁(事務総局)は、火種を捏造して煙を立てた」、そして日本の政治を歪め、国民生活を犠牲にし、この国を売り飛ばそうとする政治家まで現れたからである。

johmodoki:

正義の味方はノーリターン

司法はもうじき お終いだ
あの町この町 鐘が鳴る
推論かさねて 冤罪だ
どうするどうする あなたなら
♪正義の味方はノーリターン ノーリターン

検察とっくに 終わってる
俺たちゃ決して 騙されない
作った証拠で 投獄さ
悲しい涙で 陽が暮れる
♪正義の味方はノーリターン ノーリターン

大和はもうじき お終いだ
善人散る散る 花も散る
番犬政治家 長生きで
弱者は見殺し 吠えまくる
♪正義の味方はノーリターン ノーリターン

な~んて、真面目な記事に軽い投稿でご免なさい。
野坂昭如さんの「この世はもうじきお終いだ」が頭に浮かんでしまいました^^
http://www.youtube.com/watch?v=d4HiKH9dzIo

いかりや:
日本はこのままでは、
>野坂昭如さんの「この世はもうじきお終いだ」が、笑い事でなく、現実のものになりそう。

ryuubufan:

森英介は3世でうんざりするほどの旧体制一族の一員だ。川重職員時代はもんじゅの開発に10年も関わっている。うんざりする。

顔の印象が単純だなぁと感じていたが、理系脳である事が分かって納得。こんな男に死刑執行権を与えるなど基地外沙汰である。

こういう事だから、死刑は廃止しなければいけないのだ。犯罪集団が死刑執行権を持っている。霞ヶ関、最高裁、こんなヤツラに死刑に関わる立場を与える事が間違い。基地外に刃物で、そりゃやるわ。

権力は人間を魔物に簡単に変える。誰でも森英介になるのである。死刑制度の当然の結果であり、被害者は哀れと言うしかない。

再度政権交代を果たしたら、森英介の犯罪を追及しなければならない。

日本は偽民主主義である。奇妙な連中が権力機構の中枢に巣食っている。一掃しなければならない。

いかりや:

森英介の経歴をみると、法務大臣の柄ではない。人の命を平気で奪う男、モラルを失っている男が法務大臣だというのだからあきれる。

こんな男だから、気軽に権力の乱用(指揮権発動)をして、ゴルフ仲間にそれを自慢気に話したことがばれたのかも?

コメント

01. 2014年3月31日 13:17:18 : wJZnV3B0jk
この国の司法、検察は腐敗しきっている。人の大事な人生を何とも思っていない、人間の皮を被った悪魔だ。国民の一人として本当に腹綿が煮えくり返る思い。普通の人間より少し法律に詳しいだけで人の一生を狂わせる権利が何処にあるのか、その過ちに対して何も責任を取らないで平気で優雅に生活している事に後ろめたさを感じないのか、人間として人間性に欠ける最低の人格だ。



02. 2014年3月31日 20:24:59 : SgTGU364nk
瀬木比呂志氏の「絶望の裁判所」にあるが腐敗の元凶は最高裁にあるのだ。
魚は頭から腐ると言われるがまさにそのとおりだ。
今回の再審判決を下した村山裁判長は腐敗した司法にあってまさに「はきだめの鶴」なのだ。
最高裁事務総局の顔色ばかり見て判決を下す平目裁判官ばかりが闊歩する中では村山裁判長は窒息してしまうことがとても懸念される。



03. 2014年3月31日 21:57:55 : Vx6yTeYcvs
>彼らの犯罪とも言える冤罪つくりに対しては誰も責任を取らない。この司法の無責任体制が司法の腐敗の温床なっている。
しみじみ共感する。
責任感の欠如・・・

裁判所?

利口な振りした、基地外集団!







04. 2014年4月01日 11:01:42 : GC1m0sbXMU

捜査権と公訴権が集中している検察から、捜査権を取り上げねばならない。
捜査権と公訴権を分離させ、さらに、裁判官の人事を掌握している最高裁事

務総局にメスを入れねば、冤罪は無くならないであろう。

国会議員らが原子村に隷従し自らの家計維持を国民の生活に優先させる買弁野合なる無責任
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/500.html
投稿者 ハナの愛人 日時 2012 年 9 月 30 日 06:15:54: 9maSyOHzNPJok


[暴政]あやふや「原発ゼロ」で政府が覆い隠す安全保障の実像は日米軍産原子村複合体が仕組む反生命的な「生政治権力」の罠(2/6)、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120927

1 日本政治アポリア化の真因は過半を超える国会議員らが原子村に隷従し自らの家計維持を国民の生活に優先させる買弁野合なる無責任(『生政治権力』の反生命的部分への過剰傾斜)

1-1 今も原子力安全神話で国民の生命を過剰に簒奪し脅かす方向へ走り続ける日本政治のバイオポリテクス化

フランス・ポストモダンの哲学者ミシェル・フーコー(Michel Foucault /1926 - 1984)が「生権力(せい‐けんりょく/bio-pouvoir、bio-power)」という政治哲学の概念を提起したことは良く知られている。一般に、近代以前の政治権力は権力側からの統制・ルールに従わない国民は殺す(=逆に言えば、従うならば放置し、放免する)というものだった(画像はhttp://urx.nu/240Sより)。

一方、現代の政治状況においては、例えば今の日・米でその典型が観察されるのだが・・・、一般に、「軍産・原子村複合体」(軍産複合体+内外原子村連合)の如く或る隠された強力な実効権力と癒着・野合する(補助金・宣伝広報費・キックバックなどの多様な裏ガネを介して)形で目前のリアルな政治権力が成立するという特徴が見られる。

そして、フーコーは、20世紀末~21世紀初頭において此の実効権力支配型への急傾斜と併行する形で、更に、より重要な性質的変化が、言い換えれば、<過剰な反人間的・反生命的(“非”・・・ならず!!)な『生権力』へ向かう決定的変質>が起こりつつあることを予見したと考えられる。

そもそも政治権力には、「国民の生命を十分に涵養し日常生活を繁栄させる純生産的な役割(付加価値創造・分配を支援する.殖産興業国家、福祉国家)」と、「同じ国民の生命をひたすら資本利益と国庫(税収)増加、そして日ゼニ稼ぎのためのツール(道具)とみなす弱肉強食型搾取(1%派への過剰分配、現在における新自由主義政策、市場原理主義カルト傾向がその典型)システムの深化促進」という二律背反でヤヌス神(ローマ神話の出入り口、扉の神)的な機能があり、いずれに傾斜するかは政治理念しだいになるとフーコーは言う(画像はウイキメディアより)。

つまり、後者「国民の生命をひたすら付加価値(資本利益・国庫税収)増加のためのツール(道具)とみなす弱肉強食型の搾取(現在における新自由主義政策、市場原理主義カルト傾向がその典型)の深化」が、「生政治権力/バイオポリティクス」化ということになる。いわば、現代政治の大きな特徴は、「生権力」の二つの側面のうち、国民の生命をひたすら1%派のための付加価値(資本利益・国庫税収)増加と、理念不在の<その日暮らしの日ゼニ稼ぎ>のためのツール(道具)とみなす「生政治権力/バイオポリティクス」の方向へ過剰傾斜させてきた(小泉・竹中がソレで、橋下・安部らがB層向けに再びソレを“維新”だと強弁中!)と見なすことが可能な訳である。

因みに、「生政治」の現代的意味について、言い換えれば其の<より現実的な理解>の必要性について、米本昌平著『バイオポリティクス』(中公新書)は、「国民の生命」に関わる極めて深刻な諸問題はバイオポリティクス(biopolitics/生命-政治学、生物-政治学 )の概念で捉えることができると述べている。また、池田光穂著『医療人類学辞典http://urx.nu/231s』によると、厳密に見れば、この『バイオポリティクス』には4つの用語法がある。

(1) 後期フーコーによる、アナトモ・ポリティーク(foucault anatomo-politique/権力構造を客観的に解体し、腑分けする意味での解剖政治学)の術語としてのバイオポリティクス(上で述べた、単なる付加価値創造の道具としての人口・生命管理の政治学)

(2) 政治学的現象を説明する際に社会生物学や進化生物学の理論を援用して議論する用語としてのバイオポリティクス

(3) ヴァンダナ・シヴァ(Vandana Shiva/1952- /インドの哲学者、環境活動家)が提唱する先進国の多国籍企業が開発途上国の住民や地域住民が持つ「豊かな生物多様性」をさまざまな技術や法的手段を行使して搾取するバイオパイラシー(biopiracy/先進諸国ないしは実効権力による生物資源への盗賊行為、ネオ植民地主義)を正当化させる、グローバルな政治的枠組みを示す言葉としてのバイオポリティクス

(4) 先端医療やバイオ技術を行使する政策用語としてのバイオポリティクス

この分類からすると、今の日本で特に懸念されるのは(1)、(3)、(4)の深化・亢進・過激化であることが分かる。例えば、そこには、超高齢化社会における医療・福祉のビジネ道具化の問題、多発する薬害・臓器移植や遺伝子操作に関する問題、あるいは<暗黙の相互補完的意志が仕掛ける、そして米日中に跨る原発安全保障(潜在核保有戦術)型のマクロ・エンクロージャー戦略>が操作する戦争と平和の問題など、人権・ヒューマニズム・生命倫理などの価値観を十分に視野に入れながら、より慎重に対応すべき深刻な政治課題が山積している(なお、筆者の私見では『教育問題』もバイオポリティクスの範疇に入る)。

1-2 原子村に這いつくばる国会議員らが自らの家計維持を国民の生活に優先させる買弁野合政治の無責任

ところで、我が国における政治権力の基盤たる国会議員等の選挙では一定の組織票によって実際の選挙をする前から当選が確定する傾向が強くなってきたことが観察される。カネと地盤を継ぐ世襲型政治基盤、労働組合、企業・業界等の関連利益団体、宗教団体、カルト系集団などが組織票の母胎となる訳だが、組織票は、その強い利益共同体的団結力によって或る程度の見込み得票数が計算できるうえ、一般の浮動票と異なり締め付け効果も効くため棄権が少なく安定している。

なお、余談ながら、わが国の代表民主主義(それを支える選挙制度)には、<対英米比で異常に高額すぎる供託金>の問題が深い影を落としており、これも日本独特の実効権力の存在を可能ならしめるという意味で既得権益を保守する一種の悪しき基盤となっている。

ともかくも、このため実効権力側としては敢えて一般の低投票率と未組織票・浮動票の棄権を期待することになる。また、主要マスコミによる投票率動向等の頻繁で詳細なアンケートor出口調査結果の発表は、いわゆる「バンドワゴン効果(多数派を占める浮動票がマスコミ調査で勝ち馬とされた候補者へ乗る(投票する)傾向が強くなるという心理的効果)」をもたらすため、必然的に、原子村などの組織力の強い政党や候補者が有利となる」ことから、主要マスメディアと実効権力側がカネと利権を介し癒着する傾向が強まることとなる(主要メディアに流された巨額の原子力マネーが日本原発の安全神話を拡大・強化してきたことは周知のとおり)。

(関連情報)

2012-07-20toxandoriaの日記/「不埒な原子力規制委員会・人事(案)」と「エネ・環ヤラセ意見聴取会」の非道、其れを殆ど無批判で評価する堕落マスメディアhttp://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120720

・・・

このような意味での由々しき現実を背景として、事実上、我が国では日本政府の政治権力を実効支配する「市場原理主義カルト財界(特に、多国籍化した強欲資本家層、原発系メーカー・原発系金融機関経営者層)」、「マルクス主義的労働者階層を自負しつつ特権階級化している労働貴族層(特に、自らは左派を標榜する電力会社・原発メーカー系の高給労働者層)」、「高給を食むTV・新聞等の主要マスメディア」の三者は明らかに野合・交尾しており、特に「主要マスメディア」は<政官財労学>を中核とする我が国の実効「政治権力」層を強力に支援する第一線の広報・宣伝マンとしての役割を担っている。

つまり、フーコーが言う「生権力」の概念を敷衍して理解すると、ひたすら「我われ一般国民の生命を、付加価値(資本利益と国庫税収)増加のツール(道具)」と見なす「国策原発一極型資本主義」なる、<米中による暗黙の相互補完的意志が仕掛ける、そして米日中に跨る原発安全保障(潜在核保有戦術)型のマクロ・エンクロージャー戦略(関連参照、下記★)>に取り込まれた実効「生政治権力」支配体制下の日常こそが、我々が住む日本社会の実像であり、フクシマ3.11による過酷な現実の暴露にも拘らず、その恐るべきほど危機的で非情なマインドコントロールは<一向に解消することが出来ないアポリアの悲劇>を現代の日本国民へ突き付けている。

★暗黙の相互補完的意志が仕掛ける、そして米日中に跨る原発安全保障(潜在核保有戦術)型のマクロ・エンクロージャー戦略に取り込まれ買弁内政型の右傾化へ進む日本?⇒米が中国に“尖閣は日米安保内”と(条約上の義務を直接)説明http://urx.nu/233g 

★一般国民の “脱原発” 多数派への変化で<過激国民殲滅機関化>する原子村】“原発ゼロは
簡単に言えぬ、それは「安全保障が絡む」から”(野田首相)http://t.co/OuPXIbOg 
hanachancauseposted06:12:022012年09月09日

★2012-05-11 toxandoriaの日記/格差・財政赤字の是正方向で大統領再選を狙う米国オバマの葛藤、新自由主義が仕掛ける二つの誘惑(原発&軍需マネー、新ドル政策)
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120511

★閣議決定したとのウソ強弁で野田が日本国民を騙した<ゼロ原発閣議回避>の背景に潜むのは、米国益(実は米国政治のカネへ影響力がある米日産軍原子力複合体の利益)の下に日本国民の生命リスクを位置付ける酷薄な<生政治>を現状維持させよとの米国からの要求。http://urx.nu/2343
 

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コメント
01. JohnMung 2012年9月30日 07:23:39 : SfgJT2I6DyMEc : cmcaoctsBY
 野田民主と妄信的支持者、財務官僚らは、公債特例法案が通らなければ、公務員ボーナス支給ができない、などと威迫的に野党に協調を求めている。
 このやり方は、勃たないが謀略ギネス級の仙谷が、大飯原発再稼働に関して、電力不足を招くことも考えられない、と国民を愚弄する威迫行為を行ったのと根は同じである。
 既得権益享受者(シロアリ一派)に額づき、奉仕するため、なりふり構わず、大多数(ハナの愛人の投稿を敷衍すれば99%)の国民に敵対する愚行・蛮行である。
 その前に、下記の背任横領・詐欺行為を何とかしろ! 長年苦しんでいる庶民のことはそっちのけで、公務員ボーナスのことしか、気にならないのか!? 野田非民主党と妄信支持者の人でなし!
 下記の流用・横流しした2.5兆円は、氷山の一角。自公時代はもとより、民主政権になってもなんら変わらない財務官僚ども身の程知らずが。大多数の国民の怒りの鉄鎚を受けろ!

 ちびっ子ギャング安住(前)財務相は、財務官僚とつるんで、復興予算19兆円のうち2.5兆円(13.2%)を被災地外に(うち少なくとも1兆円は天下りシロアリの巣窟・独法に)に流用・横流しした。
 ちなみに、税金の無駄遣いは枚挙に暇がないほど数々あるが、仮に他の予算についても同様の流用等の無駄遣いが行われているとすれば、一般会計予算約90兆円に対して、復興予算流用・横流しの比率(13.2%)を乗じると、無駄遣い額は11.9兆円となる。実際の無駄遣いはこんなものではないとみられる。これまでもこうしたことが毎年繰り返されてきたであろうから、累積債務のほとんどが無駄遣いによるものと推察される。要するに消費税増税なんてする必要がないのだ。(流用・横流し等の無駄遣いを返納させれば、よいことで、公債特例法案も消費税増税もまったく急ぐ必要はない。)
 こうしたことをしながら、来年度の課税で復興経費の積み増しをやるというのだから、赦し難い。これって、政権及び財務官僚等による背任横領、詐欺行為にならないのか。安住(前)財務相と財務官僚は国民に対してこのことについて、明確な説明をすべきだ。
 ダボハゼ野田は責任者の安住を財務相から幹事長代行(選挙対策委員長)に配置換えしたが、野田と結託して、安住よ、食い逃げ・やり逃げはするなよ!
 このことについて、内外に情報発信し、抗議の声をあげよう!
 衆参国会は、予算委員会・決算委員会等で復興予算流用の実態解明を徹底的に行い、流用・横流しした復興予算の国庫返納、復興予算の背任横領・詐欺行為に関わった政治家及び財務官僚等の責めを厳しく問うべきだ。
 このことを看過・放置したままで、来年度課税における復興経費の積み増しは断じて認めがたい。当該問題への国会等の対応如何では、従順な国民も我慢の限界を超え、納税抵抗行動もあり得る。大阪のおばちゃんや上州の空っ風かあちゃんら、各地のおばちゃんたちの井戸端会議の話題にし、とおちゃんはもとより、じいちゃん、ばあちゃん、さらに、就職先が十分保障されず、派遣はじめ非正規等の不安定・低賃金雇用で将来を見通せない若者たちにも、財務官僚はじめ官僚どもの悪行の実態と身勝手な屁理屈をどんどん情報発信・流布し、怒りの声を挙げていこう。
 このほかにも財務・国税の納得しがたい行為は少なくない。率直に言えば、これ以上従順に納税することは最早、阿呆臭くてやっておられないと思うのは私だけであろうか。



02. 2012年10月02日 07:02:52 : 35Lt1MOeqI
01さま、
問題は、日本の生政治権力(超党派野合実効権力)が「自分たちの身勝手な暗黙のルール(99%から搾取する原発一極利用型の花見経済ルール)に従わぬ国民は殺す」という冷徹なドグマの罠(歪み切ったエリート・特権意識)に嵌り自縄自縛となっていることです。

復興予算流用2.5兆円の比率(13.2%)からの推計で<一般会計予算約90兆円に対し復興予算流用・横流しの無駄遣い額が11.9兆円>とのご指摘は驚きです。しかも此の中には<もんじゅを巡る二つの重大犯罪/「研究開発方針変更なし 廃炉の方向一転」、「復興予算から42億円(これは2012年度予算で日本原子力機構に支出された百億円超の内数に相当する)の巨額流用」】>が入っています。

更に、それに止まらず、原子村はもんじゅの研究開発を継続するため48億円の次年度のために概算要求を出しています(http://urx.nu/274r )。此処で見られるのは、日本原子村も野田政権も(無論、政権奪還を謀る自民党も・・・)、彼らの内々には、3.11フクシマについての反省は皆無であり、脱原発への国民意思も無視するという意図が歴然として存在するということです。

これこそ、冒頭で述べた「自分たちの身勝手な暗黙のルールに従わぬ国民は殺す」という冷徹なドグマの罠(歪み切ったエリート・特権意識)に嵌ったままの、彼ら、日本の生政治権力(超党派野合実効権力)に属する者たちの実像だと思います。

因みに、下記◆で調べたことがありますが、我が国では少なくとも数兆円~数十兆円の大規模エロージョン(応能負担原則を無視する所得税・法人税等の逃げ税)が推計可能のようです。つまり、日本の徴税構造には重篤な「徴税の欠減構造」が存在しており、その皺寄せは伝統的に貧困・中間層以下へ押し付けられてきたということです。

◆野田増税(貧困・中間・中小企業標的の瀉血治療型)は99%過酷搾取による信用破壊、所得・法人税等「欠減税収」の改革こそが急務http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120714

これらを合算すれば(ご指摘のとおりのことですが・・・)、ムダ遣いプラス数兆円~数十兆円の大規模エロージョンの合計が少なくとも20~40兆円規模に膨らむものと考えられます。それに特会の無駄遣いの問題もあります。

そして、これら<安全保障を大義とする国策原発、恒常的な大規模国庫欠減の放置という二大生政治権力の刃が日々に99%の国民層を傷め続けている>という悲惨な現実は、冷徹なドグマの罠に嵌り自縄自縛となっている日本の実効権力層自身の<必然的に返り血を浴びることになる恐るべき負の連鎖が自覚できない重篤な病状の自画像>でもあります。

ハナの愛人


〈核心〉 国民生活も政争の具 赤字国債法案 成立めど立たず (東京新聞) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/777.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 07 日 00:13:28: igsppGRN/E9PQ


【核心】国民生活も政争の具 赤字国債法案 成立めど立たず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2012100602000117.html
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11372755982.html
2012年10月6日 東京新聞 :大友涼介です。


今後の政局の流れと国民生活に大きな影響を及ぼす法案がある。2012年度予算の執行に必要な赤字国債を発行するための公債発行特例法案。約90兆円の歳入の4割以上を調達する赤字国債発行に必要な法案だが、年度の折り返し点を過ぎても成立の見通しは立たない。国の財布は火の車に近づき、政府は支出抑制を始めているが、与野党の国民生活に対する危機意識は薄い。 (石川智規・関口克己記者)

*枯渇時期

「九月以降、優先度の低い学会への出張は控えるよう先生方にお願いしている」。ある国立大学の財務担当者はこう語る。

国立大をはじめ国がかかわる組織の経費は国の一般会計から支払われる。政府は九月から一部予算の執行抑制に踏み切った。

執行抑制の対象は、国立大学など独立行政法人への補助金の他、政府の行政経費、道府県への地方交付税の分割払いなど、多方面に及ぶ。抑制額は計約五兆円。

野田佳彦首相は一日の記者会見で「このままでは国民生活に悪影響が出る事態も避けられない」と法案の早期成立を野党に呼び掛けた。政府は、年金や生活保護費などの国民生活に不可欠な経費の他、領土問題への対応に追われる海上保安庁、自衛隊や警察などの予算にも執行抑制が及ぶ可能性もあるとちらつかせている。そして財務省は十一月末にも財源が枯渇すると強調する。

政府側の説明は、危機感を強調して、野党の譲歩を促す狙いが透けてみえる。「財務省の言うように十一月に財源がなくなることはない」という反論も根強い。だが未成立の状態が延々続けば、国民生活に大きな影響が出るのは避けられない。

*裏技封印

赤字国債を発行しなくても、財源枯渇を避ける「一時しのぎ」の裏技はある。その代表が、一年以内に返還するとの約束で財務省が発行する短期国債の財務省証券だ。

だが政府は九月、赤字国債発行の見通しがなければ、財務省証券の「発行は許容されない」とする方針を閣議決定。自ら、裏技を封印した。発行を認めると、野党に法案への協力を呼び掛けても迫力不足となることも、決定の背景にあったようだ。

早期解散を目指し徹底対決路線をとる自民党は、法案に賛成する条件として十二年度予算の減額を求めている。財源が足りなくなれば支出を減らすべきだという提案は、理にかなってはいる。ただ、自民党が求める予算減額は、民主党がマニフェストに掲げる政策の放棄を意味する。民主党側も簡単に承知できない。

岡田克也副総理は五日の記者会見で「(法案を)通して欲しければ妥協しろという政治は、国民から不信感を持って見られている。条件を付けずに速やかに通してもらいたい」と懇願したが、野党を動かす説得力はない。

*論理矛盾

民主党は、野党側が解散を求めて妥協の余地をみせないなら、秋の臨時国会召集を遅らせる構え。場合によっては臨時国会を開かないという意見さえある。

法案の早期成立を求めながら臨時国会の召集を遅らせたり見送ったりすることを検討するのは、論理矛盾との批判を免れない。

一方、自民党側にも強行姿勢をとり続けることに異論もある。

次の衆院選後の政権復帰が現実味を帯びてきている自民党。だが、その場合も、参院では過半数を確保せず「ねじれ状態」での政権運営を強いられる可能性が高い。参院で多数を占める野党に、揺さぶられることも十分考えられる。

それならば「悪しき慣習」を自ら改め、政権復帰に備えるのも一つの考えだ。しかし、こういった意見はまだ少数派に過ぎない。




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コメント
01. 2012年10月07日 06:49:44 : mTrrHPep2Q
野党の要求に従って解散すれば、大半の民主党議員は落選してただの人になる。 自民党だって当選する見通しがあるわけでもない。 マスコミはだんまりを決め込んでいるけど、国民の生活党が議席を獲得する可能性が高い。 一体何人くらい候補者を立てられるかによるが、マスコミが無視している間に余裕をもって人選を進めているだろう。 小澤氏が言っているように300議席を獲得すれば完全勝利だし、200議席でもオリーブの木で政権奪取になる。 消費税増税法案は実行先送りになるし、原発は廃止の方向に決定するから、原子村と官僚・電力会社は絶望の淵に立たされるだろう。 そんなことは解っているから解散は出来ないし、自民党だって無理押しもやり難かろう。 と言っても、何時までもこのままで居られる訳じゃない。 参議院選挙もあるから、その辺が限度かな。 N.T

02. 2012年10月07日 08:31:20 : ASoliZlDAM
民主党 野田、岡田に責任とらせろ!
首だ!


03. JohnMung 2012年10月07日 09:48:33 : SfgJT2I6DyMEc : pgaov188FE
 野田民主政権と財務官僚は、これ以上国民を愚弄するのは止めさらせ!
 特例国債法案を云々する前に、まずは、復興予算の流用・横流し分を返納させるべきだ。
 ちびっ子ギャング安住(前)財務相と財務官僚は、復興予算流用・横流しのことを明確に説明すべきだ。
 5日の別スレで、下記のコメ書きがあった。
 >今月の下旬に臨時国会の開催。まずは景気と震災の補正予算案が少なくとも1兆円は必要。中国問題次第では景気悪化で2兆円以上になる。
     ↑
 震災復興予算19兆円のうち2.5兆円が被災地外に(うち少なくとも1兆円は天下りの巣窟・独法に)流用されている(もっと大きい金額が流用されているという指摘もある)。これを返納させれば、上記のことは一応片付く。応じなければ、今後の予算執行を差し止め、独法への出資金の引き上げ等をやればよい。以下は、これまでに書き込んだことを再掲する。

 「財務官僚らは、特例公債法案が通らなければ 公務員ボーナス支給ができない」だと! どこまで国民・有権者・納税者を愚弄するのだ。

 野田民主と財務官僚、妄信的支持者(元々彼の書き込みを意識して)らは、11月中に特例公債法案が通らなければ、公務員ボーナス支給ができない、野党は責任を自覚しろなどと威迫的に野党に協調を求めている。
 このやり方は、勃たないからとセクハラ逃れをしようとして裁判長に叱られたが謀略ギネス級の仙谷が、大飯原発再稼働に関して、電力不足を招くことも考えられない、と国民を愚弄する威迫行為を行ったのと根は同じである。
 野田民主は、自らの失政・悪政や悪巧み・画策は棚に上げて、既得権益享受者(シロアリ一派)に額づき、奉仕するため、なりふり構わず、大多数(「ハナの愛人」の下記投稿記事を敷衍すれば99%)の国民に敵対する愚行・蛮行である。
 「国会議員らが原子村に隷従し自らの家計維持を国民の生活に優先させる買弁野合なる無責任」 http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/500.html
 投稿者 ハナの愛人 日時 2012 年 9 月 30 日 06:15:54: 9maSyOHzNPJok

 その前に、下記の背任横領・詐欺行為を何とかしろ! 長年苦しんでいる庶民のことはそっちのけで、公務員ボーナスのことしか、気にならないのか!? 野田非民主党と妄信支持者の人でなし!
 下記の流用・横流しした2.5兆円は、氷山の一角。自公時代はもとより、民主政権になってもなんら変わらない財務官僚ども身の程知らずが。大多数の国民の怒りの鉄鎚を受けろ!


04. 2012年10月07日 09:56:38 : RbUMaqwKyA
赤字公債法案はしばらく可決を見送るのも一つの選択肢ではないか。
「11月には政府支出に支障がでる」と財務省が云っているから多分そうなるのだろう。そうすれば公務員の給与、賞与が支払われず、公務員も一般国民の苦労の一端でも味わう機会になる。「可決見送り」でしばらく様子を見よう。
官僚がやりくりして給与、賞与を支払うか、じっと監視しよう。
みんな「嘘で固めた財務省が進めた民自公談合」の成果だ。

05. 2012年10月07日 15:20:42 : 5ywVKQu5uM
野田は近いうちに解散すると言ったのだから、年内解散を約束して
赤字公債と衆議院定数是正を通して貰うべきだろう。
それが世間の常識と言うものだ。
菅と言い、野田と言い、言葉の重さが解っていない。
やはり日本人ではないのではないか?

まあ、04の言うように赤字公債はこのまま放置しても面白いが・・
このチキンレース、安倍には突っ張って欲しいね。
野田・岡田ごときのヤクザまがいの脅しに屈してはならない!!


06. 2012年10月08日 00:37:48 : txVStYbI36
役人なら一時的に特別会計から借りて来ることが可能です、となる。
為替介入をすればたちまち数兆円が出てくる。


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