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憲法違反のカルト教団【公明党=創価学会】の正体 of 待望の小沢政権誕生!?

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HOME > 憲法違反のカルト教団【公明党=創価学会】の正体

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①憲法違反のカルト教団【公明党=創価学会】の正体!(No2)

三、内閣総理大臣よりも高い給料

福本潤一、小多仁粕著【カルト創価の終焉】(日新報道 発行2010.10.12
 \1,500+税)より抜粋P64-P66

平成5年(1993年),平成6年(1994年)の最高幹部たちが税務署へ提出した[所得の
申告書]の記録があります。

          平成5年(1993年)  平成6年(1994年)

池田大作(名誉会長) 4億円     7億円

秋谷栄之助(会長) 5,580万円 5,580万円

森田一哉(理事長) 4,442万円     4,850万円   

八尋頼雄(副会長) 5,377万円     3,812万円

上田雅一(副会長) 4,235万円     3,587万円

青木亨 (副会長) 3,535万円

この所得は、開示された”納税額”から逆算したものでうs。
職業幹部たちは、総理大臣や最高裁長官よりも高い給料を保証されているのです
から、池田大作氏にはむかうことは不可能でしょう。
これらはすべて貧しい学会員からの搾取から成り立っており、この長者番付が学
会員に与える影響を考慮し、自公政権は2006年(平成18年)この 公示制度を
廃止してしまいました。

巨大宗教法人の闇の部分が、また増えたことになります。
とにかく、創価学会にまつわる”金”のトラブルがなくなりません。
過去の主な事件のみを列記します。

1.1億7千万円入り禁固破棄事件
1.ルノアール絵画3億円不明金事件
1.国際証券損失補てん事件(4億5千万円余の穴埋め)
1.月刊ペン裁判 3千万円工作事件
1.日蓮正宗僧侶拉致事件 6億円保証の事実
1.暴力団山口組後藤組への依頼金
1.池田大作豪華専用施設への民社党[質問主意書]
1.アメリカ創価大学への寄付金横領事件(同大学の財務部長"創価OB"がほぼ全額
を横領したもの)

更に、[政治とカネ]の問題もあります。その代表格は、長年、キャステイング
オードを握り続けてきた東京都では、[自民党と手を組んで、強固な利 権構造を
作っている]と指摘され、学会員企業を潤わしているといいます。

朝日新聞で指摘された[新銀行東京]の不正融資600件のうち、三分の一以上が公
明党議員が関わっており、自民党以上の悪辣さと批判されていま す。

また、国政では、1999年(平成11年)"天下の愚策"といわれた[地域振興券]が公明
党の主導で推進され、税金6194億円が投入されていま す。この税金を、学会員
は"財務"の補足に使っていたといいます。

創価学会の狂乱財務は、日本国家の機能に障害をもたらすとともに、学会員の
[夜逃げ][生活破綻]、金がらみの犯罪などを誘発しています。

(転載終り)

②2013年7月21日の参議院選挙開票の不正行為容疑で高松市選挙管理委員会元事務
局長ら開票担当者3人が公職選挙法違反の疑いで検察に逮捕さ れたが、彼らは
創価学会員ではないのか?

今回の逮捕によって、おそらく全国で初めて選挙管理委員会の事務局長自身が選
挙の不正工作に直接かかわっていたことが暴露されたのだ!

もしも逮捕された3人が創価学会員であれば、彼らがした不正工作は単に白票を
300票を水増ししただけでなく、選挙区の創価学会員が幹部の命令で 偽造し
た大量の【偽投票用紙】を選挙管理員会事務局が管理している期日前投票箱の中
身とすり替えた可能性が大きいのだ!

捜査を担当している高松地検は逮捕された3人が創価学会員であるか否かを公表
すべきである!

そして各地の選挙管理委員会は監視カメラを設置して期日前投票箱の管理を厳重
にすべきなのだ!

【関連記事】

▼“白票水増し”高松市の選管職員ら3人逮捕

2014年6月25日 NHKニュース

http://goo.gl/l55Omi

去年7月に行われた参議院選挙の比例代表の開票作業で、高松市の選挙管理委員
会の当時の事務局長ら開票担当者3人が、一度集計し終えた白紙の票を もう一
度集計させることで白票の数を実際よりおよそ300票増やしたとして、検察
は、3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、いずれも去年の参議院選挙で高松市の開票作業に当たった、当
時の市の選挙管理委員会事務局長の山地利文容疑者(59)、当時の市 の財政
局職員、大嶋康民容疑者(60)、それに市の消防局次長の山下光容疑者
(56)の3人です。

検察によりますと、3人は去年7月の参議院選挙で、高松市の体育館で行われた
比例代表の開票作業で白紙の票の数を実際よりおよそ300票増やした とし
て、公職選挙法の投票増減の疑いが持たれています。

検察によりますと、3人は一度集計し終えた白紙の票を再び担当者に手渡し、も
う一度集計させていたということです。

検察は、3人の認否については明らかにしていません。

この時の開票作業を巡っては、比例代表に立候補して当選した自民党の衛藤晟一
議員の高松市での得票数が1票もなかったとして、支援者が市側に抗議 する問
題が起きていて、検察は、この問題についての告発状が提出されたのを受けて捜
査を進めていました。

検察では、3人が白紙の票を増やした動機やいきさつについて詳しく調べています。

「信頼を失墜」と謝罪

今回の事件を受けて、高松市選挙管理委員会の東原博志事務局長は、取材に対
し、「ことし8月に知事選挙を控えるなかで市民や関係者の皆様の選挙へ の信
頼を失墜してしまい、大変申し訳ありません」と謝罪しました。

また、今回の事件については「投票総数のつじつまを合わせるためだったのでは
ないか」と述べる一方、衛藤議員の高松市での得票が1票もなかった問 題との
関連については、「事実関係がはっきりしていないのでコメントは差し控えた
い」と述べました。
「信じられない」

自民党の衛藤総理大臣補佐官は25日夕方、国会内でNHKの取材に対し、「選
挙は民主主義の基本であり、この日本で票をごまかすという行為が行わ れたこ
とは信じられない。関係性はまだ分からないが、せっかく投票してくださった
方々の心が踏みにじられているので、きちんと事実を明らかにして ほしい」と
述べました。

国会議員らが原子村に隷従し自らの家計維持を国民の生活に優先させる買弁野合なる無責任
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/500.html
投稿者 ハナの愛人 日時 2012 年 9 月 30 日 06:15:54: 9maSyOHzNPJok


[暴政]あやふや「原発ゼロ」で政府が覆い隠す安全保障の実像は日米軍産原子村複合体が仕組む反生命的な「生政治権力」の罠(2/6)、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120927

1 日本政治アポリア化の真因は過半を超える国会議員らが原子村に隷従し自らの家計維持を国民の生活に優先させる買弁野合なる無責任(『生政治権力』の反生命的部分への過剰傾斜)

1-1 今も原子力安全神話で国民の生命を過剰に簒奪し脅かす方向へ走り続ける日本政治のバイオポリテクス化

フランス・ポストモダンの哲学者ミシェル・フーコー(Michel Foucault /1926 - 1984)が「生権力(せい‐けんりょく/bio-pouvoir、bio-power)」という政治哲学の概念を提起したことは良く知られている。一般に、近代以前の政治権力は権力側からの統制・ルールに従わない国民は殺す(=逆に言えば、従うならば放置し、放免する)というものだった(画像はhttp://urx.nu/240Sより)。

一方、現代の政治状況においては、例えば今の日・米でその典型が観察されるのだが・・・、一般に、「軍産・原子村複合体」(軍産複合体+内外原子村連合)の如く或る隠された強力な実効権力と癒着・野合する(補助金・宣伝広報費・キックバックなどの多様な裏ガネを介して)形で目前のリアルな政治権力が成立するという特徴が見られる。

そして、フーコーは、20世紀末~21世紀初頭において此の実効権力支配型への急傾斜と併行する形で、更に、より重要な性質的変化が、言い換えれば、<過剰な反人間的・反生命的(“非”・・・ならず!!)な『生権力』へ向かう決定的変質>が起こりつつあることを予見したと考えられる。

そもそも政治権力には、「国民の生命を十分に涵養し日常生活を繁栄させる純生産的な役割(付加価値創造・分配を支援する.殖産興業国家、福祉国家)」と、「同じ国民の生命をひたすら資本利益と国庫(税収)増加、そして日ゼニ稼ぎのためのツール(道具)とみなす弱肉強食型搾取(1%派への過剰分配、現在における新自由主義政策、市場原理主義カルト傾向がその典型)システムの深化促進」という二律背反でヤヌス神(ローマ神話の出入り口、扉の神)的な機能があり、いずれに傾斜するかは政治理念しだいになるとフーコーは言う(画像はウイキメディアより)。

つまり、後者「国民の生命をひたすら付加価値(資本利益・国庫税収)増加のためのツール(道具)とみなす弱肉強食型の搾取(現在における新自由主義政策、市場原理主義カルト傾向がその典型)の深化」が、「生政治権力/バイオポリティクス」化ということになる。いわば、現代政治の大きな特徴は、「生権力」の二つの側面のうち、国民の生命をひたすら1%派のための付加価値(資本利益・国庫税収)増加と、理念不在の<その日暮らしの日ゼニ稼ぎ>のためのツール(道具)とみなす「生政治権力/バイオポリティクス」の方向へ過剰傾斜させてきた(小泉・竹中がソレで、橋下・安部らがB層向けに再びソレを“維新”だと強弁中!)と見なすことが可能な訳である。

因みに、「生政治」の現代的意味について、言い換えれば其の<より現実的な理解>の必要性について、米本昌平著『バイオポリティクス』(中公新書)は、「国民の生命」に関わる極めて深刻な諸問題はバイオポリティクス(biopolitics/生命-政治学、生物-政治学 )の概念で捉えることができると述べている。また、池田光穂著『医療人類学辞典http://urx.nu/231s』によると、厳密に見れば、この『バイオポリティクス』には4つの用語法がある。

(1) 後期フーコーによる、アナトモ・ポリティーク(foucault anatomo-politique/権力構造を客観的に解体し、腑分けする意味での解剖政治学)の術語としてのバイオポリティクス(上で述べた、単なる付加価値創造の道具としての人口・生命管理の政治学)

(2) 政治学的現象を説明する際に社会生物学や進化生物学の理論を援用して議論する用語としてのバイオポリティクス

(3) ヴァンダナ・シヴァ(Vandana Shiva/1952- /インドの哲学者、環境活動家)が提唱する先進国の多国籍企業が開発途上国の住民や地域住民が持つ「豊かな生物多様性」をさまざまな技術や法的手段を行使して搾取するバイオパイラシー(biopiracy/先進諸国ないしは実効権力による生物資源への盗賊行為、ネオ植民地主義)を正当化させる、グローバルな政治的枠組みを示す言葉としてのバイオポリティクス

(4) 先端医療やバイオ技術を行使する政策用語としてのバイオポリティクス

この分類からすると、今の日本で特に懸念されるのは(1)、(3)、(4)の深化・亢進・過激化であることが分かる。例えば、そこには、超高齢化社会における医療・福祉のビジネ道具化の問題、多発する薬害・臓器移植や遺伝子操作に関する問題、あるいは<暗黙の相互補完的意志が仕掛ける、そして米日中に跨る原発安全保障(潜在核保有戦術)型のマクロ・エンクロージャー戦略>が操作する戦争と平和の問題など、人権・ヒューマニズム・生命倫理などの価値観を十分に視野に入れながら、より慎重に対応すべき深刻な政治課題が山積している(なお、筆者の私見では『教育問題』もバイオポリティクスの範疇に入る)。

1-2 原子村に這いつくばる国会議員らが自らの家計維持を国民の生活に優先させる買弁野合政治の無責任

ところで、我が国における政治権力の基盤たる国会議員等の選挙では一定の組織票によって実際の選挙をする前から当選が確定する傾向が強くなってきたことが観察される。カネと地盤を継ぐ世襲型政治基盤、労働組合、企業・業界等の関連利益団体、宗教団体、カルト系集団などが組織票の母胎となる訳だが、組織票は、その強い利益共同体的団結力によって或る程度の見込み得票数が計算できるうえ、一般の浮動票と異なり締め付け効果も効くため棄権が少なく安定している。

なお、余談ながら、わが国の代表民主主義(それを支える選挙制度)には、<対英米比で異常に高額すぎる供託金>の問題が深い影を落としており、これも日本独特の実効権力の存在を可能ならしめるという意味で既得権益を保守する一種の悪しき基盤となっている。

ともかくも、このため実効権力側としては敢えて一般の低投票率と未組織票・浮動票の棄権を期待することになる。また、主要マスコミによる投票率動向等の頻繁で詳細なアンケートor出口調査結果の発表は、いわゆる「バンドワゴン効果(多数派を占める浮動票がマスコミ調査で勝ち馬とされた候補者へ乗る(投票する)傾向が強くなるという心理的効果)」をもたらすため、必然的に、原子村などの組織力の強い政党や候補者が有利となる」ことから、主要マスメディアと実効権力側がカネと利権を介し癒着する傾向が強まることとなる(主要メディアに流された巨額の原子力マネーが日本原発の安全神話を拡大・強化してきたことは周知のとおり)。

(関連情報)

2012-07-20toxandoriaの日記/「不埒な原子力規制委員会・人事(案)」と「エネ・環ヤラセ意見聴取会」の非道、其れを殆ど無批判で評価する堕落マスメディアhttp://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120720

・・・

このような意味での由々しき現実を背景として、事実上、我が国では日本政府の政治権力を実効支配する「市場原理主義カルト財界(特に、多国籍化した強欲資本家層、原発系メーカー・原発系金融機関経営者層)」、「マルクス主義的労働者階層を自負しつつ特権階級化している労働貴族層(特に、自らは左派を標榜する電力会社・原発メーカー系の高給労働者層)」、「高給を食むTV・新聞等の主要マスメディア」の三者は明らかに野合・交尾しており、特に「主要マスメディア」は<政官財労学>を中核とする我が国の実効「政治権力」層を強力に支援する第一線の広報・宣伝マンとしての役割を担っている。

つまり、フーコーが言う「生権力」の概念を敷衍して理解すると、ひたすら「我われ一般国民の生命を、付加価値(資本利益と国庫税収)増加のツール(道具)」と見なす「国策原発一極型資本主義」なる、<米中による暗黙の相互補完的意志が仕掛ける、そして米日中に跨る原発安全保障(潜在核保有戦術)型のマクロ・エンクロージャー戦略(関連参照、下記★)>に取り込まれた実効「生政治権力」支配体制下の日常こそが、我々が住む日本社会の実像であり、フクシマ3.11による過酷な現実の暴露にも拘らず、その恐るべきほど危機的で非情なマインドコントロールは<一向に解消することが出来ないアポリアの悲劇>を現代の日本国民へ突き付けている。

★暗黙の相互補完的意志が仕掛ける、そして米日中に跨る原発安全保障(潜在核保有戦術)型のマクロ・エンクロージャー戦略に取り込まれ買弁内政型の右傾化へ進む日本?⇒米が中国に“尖閣は日米安保内”と(条約上の義務を直接)説明http://urx.nu/233g 

★一般国民の “脱原発” 多数派への変化で<過激国民殲滅機関化>する原子村】“原発ゼロは
簡単に言えぬ、それは「安全保障が絡む」から”(野田首相)http://t.co/OuPXIbOg 
hanachancauseposted06:12:022012年09月09日

★2012-05-11 toxandoriaの日記/格差・財政赤字の是正方向で大統領再選を狙う米国オバマの葛藤、新自由主義が仕掛ける二つの誘惑(原発&軍需マネー、新ドル政策)
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120511

★閣議決定したとのウソ強弁で野田が日本国民を騙した<ゼロ原発閣議回避>の背景に潜むのは、米国益(実は米国政治のカネへ影響力がある米日産軍原子力複合体の利益)の下に日本国民の生命リスクを位置付ける酷薄な<生政治>を現状維持させよとの米国からの要求。http://urx.nu/2343
 

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コメント
01. JohnMung 2012年9月30日 07:23:39 : SfgJT2I6DyMEc : cmcaoctsBY
 野田民主と妄信的支持者、財務官僚らは、公債特例法案が通らなければ、公務員ボーナス支給ができない、などと威迫的に野党に協調を求めている。
 このやり方は、勃たないが謀略ギネス級の仙谷が、大飯原発再稼働に関して、電力不足を招くことも考えられない、と国民を愚弄する威迫行為を行ったのと根は同じである。
 既得権益享受者(シロアリ一派)に額づき、奉仕するため、なりふり構わず、大多数(ハナの愛人の投稿を敷衍すれば99%)の国民に敵対する愚行・蛮行である。
 その前に、下記の背任横領・詐欺行為を何とかしろ! 長年苦しんでいる庶民のことはそっちのけで、公務員ボーナスのことしか、気にならないのか!? 野田非民主党と妄信支持者の人でなし!
 下記の流用・横流しした2.5兆円は、氷山の一角。自公時代はもとより、民主政権になってもなんら変わらない財務官僚ども身の程知らずが。大多数の国民の怒りの鉄鎚を受けろ!

 ちびっ子ギャング安住(前)財務相は、財務官僚とつるんで、復興予算19兆円のうち2.5兆円(13.2%)を被災地外に(うち少なくとも1兆円は天下りシロアリの巣窟・独法に)に流用・横流しした。
 ちなみに、税金の無駄遣いは枚挙に暇がないほど数々あるが、仮に他の予算についても同様の流用等の無駄遣いが行われているとすれば、一般会計予算約90兆円に対して、復興予算流用・横流しの比率(13.2%)を乗じると、無駄遣い額は11.9兆円となる。実際の無駄遣いはこんなものではないとみられる。これまでもこうしたことが毎年繰り返されてきたであろうから、累積債務のほとんどが無駄遣いによるものと推察される。要するに消費税増税なんてする必要がないのだ。(流用・横流し等の無駄遣いを返納させれば、よいことで、公債特例法案も消費税増税もまったく急ぐ必要はない。)
 こうしたことをしながら、来年度の課税で復興経費の積み増しをやるというのだから、赦し難い。これって、政権及び財務官僚等による背任横領、詐欺行為にならないのか。安住(前)財務相と財務官僚は国民に対してこのことについて、明確な説明をすべきだ。
 ダボハゼ野田は責任者の安住を財務相から幹事長代行(選挙対策委員長)に配置換えしたが、野田と結託して、安住よ、食い逃げ・やり逃げはするなよ!
 このことについて、内外に情報発信し、抗議の声をあげよう!
 衆参国会は、予算委員会・決算委員会等で復興予算流用の実態解明を徹底的に行い、流用・横流しした復興予算の国庫返納、復興予算の背任横領・詐欺行為に関わった政治家及び財務官僚等の責めを厳しく問うべきだ。
 このことを看過・放置したままで、来年度課税における復興経費の積み増しは断じて認めがたい。当該問題への国会等の対応如何では、従順な国民も我慢の限界を超え、納税抵抗行動もあり得る。大阪のおばちゃんや上州の空っ風かあちゃんら、各地のおばちゃんたちの井戸端会議の話題にし、とおちゃんはもとより、じいちゃん、ばあちゃん、さらに、就職先が十分保障されず、派遣はじめ非正規等の不安定・低賃金雇用で将来を見通せない若者たちにも、財務官僚はじめ官僚どもの悪行の実態と身勝手な屁理屈をどんどん情報発信・流布し、怒りの声を挙げていこう。
 このほかにも財務・国税の納得しがたい行為は少なくない。率直に言えば、これ以上従順に納税することは最早、阿呆臭くてやっておられないと思うのは私だけであろうか。



02. 2012年10月02日 07:02:52 : 35Lt1MOeqI
01さま、
問題は、日本の生政治権力(超党派野合実効権力)が「自分たちの身勝手な暗黙のルール(99%から搾取する原発一極利用型の花見経済ルール)に従わぬ国民は殺す」という冷徹なドグマの罠(歪み切ったエリート・特権意識)に嵌り自縄自縛となっていることです。

復興予算流用2.5兆円の比率(13.2%)からの推計で<一般会計予算約90兆円に対し復興予算流用・横流しの無駄遣い額が11.9兆円>とのご指摘は驚きです。しかも此の中には<もんじゅを巡る二つの重大犯罪/「研究開発方針変更なし 廃炉の方向一転」、「復興予算から42億円(これは2012年度予算で日本原子力機構に支出された百億円超の内数に相当する)の巨額流用」】>が入っています。

更に、それに止まらず、原子村はもんじゅの研究開発を継続するため48億円の次年度のために概算要求を出しています(http://urx.nu/274r )。此処で見られるのは、日本原子村も野田政権も(無論、政権奪還を謀る自民党も・・・)、彼らの内々には、3.11フクシマについての反省は皆無であり、脱原発への国民意思も無視するという意図が歴然として存在するということです。

これこそ、冒頭で述べた「自分たちの身勝手な暗黙のルールに従わぬ国民は殺す」という冷徹なドグマの罠(歪み切ったエリート・特権意識)に嵌ったままの、彼ら、日本の生政治権力(超党派野合実効権力)に属する者たちの実像だと思います。

因みに、下記◆で調べたことがありますが、我が国では少なくとも数兆円~数十兆円の大規模エロージョン(応能負担原則を無視する所得税・法人税等の逃げ税)が推計可能のようです。つまり、日本の徴税構造には重篤な「徴税の欠減構造」が存在しており、その皺寄せは伝統的に貧困・中間層以下へ押し付けられてきたということです。

◆野田増税(貧困・中間・中小企業標的の瀉血治療型)は99%過酷搾取による信用破壊、所得・法人税等「欠減税収」の改革こそが急務http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120714

これらを合算すれば(ご指摘のとおりのことですが・・・)、ムダ遣いプラス数兆円~数十兆円の大規模エロージョンの合計が少なくとも20~40兆円規模に膨らむものと考えられます。それに特会の無駄遣いの問題もあります。

そして、これら<安全保障を大義とする国策原発、恒常的な大規模国庫欠減の放置という二大生政治権力の刃が日々に99%の国民層を傷め続けている>という悲惨な現実は、冷徹なドグマの罠に嵌り自縄自縛となっている日本の実効権力層自身の<必然的に返り血を浴びることになる恐るべき負の連鎖が自覚できない重篤な病状の自画像>でもあります。

ハナの愛人


〈核心〉 国民生活も政争の具 赤字国債法案 成立めど立たず (東京新聞) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/777.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 07 日 00:13:28: igsppGRN/E9PQ


【核心】国民生活も政争の具 赤字国債法案 成立めど立たず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2012100602000117.html
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11372755982.html
2012年10月6日 東京新聞 :大友涼介です。


今後の政局の流れと国民生活に大きな影響を及ぼす法案がある。2012年度予算の執行に必要な赤字国債を発行するための公債発行特例法案。約90兆円の歳入の4割以上を調達する赤字国債発行に必要な法案だが、年度の折り返し点を過ぎても成立の見通しは立たない。国の財布は火の車に近づき、政府は支出抑制を始めているが、与野党の国民生活に対する危機意識は薄い。 (石川智規・関口克己記者)

*枯渇時期

「九月以降、優先度の低い学会への出張は控えるよう先生方にお願いしている」。ある国立大学の財務担当者はこう語る。

国立大をはじめ国がかかわる組織の経費は国の一般会計から支払われる。政府は九月から一部予算の執行抑制に踏み切った。

執行抑制の対象は、国立大学など独立行政法人への補助金の他、政府の行政経費、道府県への地方交付税の分割払いなど、多方面に及ぶ。抑制額は計約五兆円。

野田佳彦首相は一日の記者会見で「このままでは国民生活に悪影響が出る事態も避けられない」と法案の早期成立を野党に呼び掛けた。政府は、年金や生活保護費などの国民生活に不可欠な経費の他、領土問題への対応に追われる海上保安庁、自衛隊や警察などの予算にも執行抑制が及ぶ可能性もあるとちらつかせている。そして財務省は十一月末にも財源が枯渇すると強調する。

政府側の説明は、危機感を強調して、野党の譲歩を促す狙いが透けてみえる。「財務省の言うように十一月に財源がなくなることはない」という反論も根強い。だが未成立の状態が延々続けば、国民生活に大きな影響が出るのは避けられない。

*裏技封印

赤字国債を発行しなくても、財源枯渇を避ける「一時しのぎ」の裏技はある。その代表が、一年以内に返還するとの約束で財務省が発行する短期国債の財務省証券だ。

だが政府は九月、赤字国債発行の見通しがなければ、財務省証券の「発行は許容されない」とする方針を閣議決定。自ら、裏技を封印した。発行を認めると、野党に法案への協力を呼び掛けても迫力不足となることも、決定の背景にあったようだ。

早期解散を目指し徹底対決路線をとる自民党は、法案に賛成する条件として十二年度予算の減額を求めている。財源が足りなくなれば支出を減らすべきだという提案は、理にかなってはいる。ただ、自民党が求める予算減額は、民主党がマニフェストに掲げる政策の放棄を意味する。民主党側も簡単に承知できない。

岡田克也副総理は五日の記者会見で「(法案を)通して欲しければ妥協しろという政治は、国民から不信感を持って見られている。条件を付けずに速やかに通してもらいたい」と懇願したが、野党を動かす説得力はない。

*論理矛盾

民主党は、野党側が解散を求めて妥協の余地をみせないなら、秋の臨時国会召集を遅らせる構え。場合によっては臨時国会を開かないという意見さえある。

法案の早期成立を求めながら臨時国会の召集を遅らせたり見送ったりすることを検討するのは、論理矛盾との批判を免れない。

一方、自民党側にも強行姿勢をとり続けることに異論もある。

次の衆院選後の政権復帰が現実味を帯びてきている自民党。だが、その場合も、参院では過半数を確保せず「ねじれ状態」での政権運営を強いられる可能性が高い。参院で多数を占める野党に、揺さぶられることも十分考えられる。

それならば「悪しき慣習」を自ら改め、政権復帰に備えるのも一つの考えだ。しかし、こういった意見はまだ少数派に過ぎない。




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コメント
01. 2012年10月07日 06:49:44 : mTrrHPep2Q
野党の要求に従って解散すれば、大半の民主党議員は落選してただの人になる。 自民党だって当選する見通しがあるわけでもない。 マスコミはだんまりを決め込んでいるけど、国民の生活党が議席を獲得する可能性が高い。 一体何人くらい候補者を立てられるかによるが、マスコミが無視している間に余裕をもって人選を進めているだろう。 小澤氏が言っているように300議席を獲得すれば完全勝利だし、200議席でもオリーブの木で政権奪取になる。 消費税増税法案は実行先送りになるし、原発は廃止の方向に決定するから、原子村と官僚・電力会社は絶望の淵に立たされるだろう。 そんなことは解っているから解散は出来ないし、自民党だって無理押しもやり難かろう。 と言っても、何時までもこのままで居られる訳じゃない。 参議院選挙もあるから、その辺が限度かな。 N.T

02. 2012年10月07日 08:31:20 : ASoliZlDAM
民主党 野田、岡田に責任とらせろ!
首だ!


03. JohnMung 2012年10月07日 09:48:33 : SfgJT2I6DyMEc : pgaov188FE
 野田民主政権と財務官僚は、これ以上国民を愚弄するのは止めさらせ!
 特例国債法案を云々する前に、まずは、復興予算の流用・横流し分を返納させるべきだ。
 ちびっ子ギャング安住(前)財務相と財務官僚は、復興予算流用・横流しのことを明確に説明すべきだ。
 5日の別スレで、下記のコメ書きがあった。
 >今月の下旬に臨時国会の開催。まずは景気と震災の補正予算案が少なくとも1兆円は必要。中国問題次第では景気悪化で2兆円以上になる。
     ↑
 震災復興予算19兆円のうち2.5兆円が被災地外に(うち少なくとも1兆円は天下りの巣窟・独法に)流用されている(もっと大きい金額が流用されているという指摘もある)。これを返納させれば、上記のことは一応片付く。応じなければ、今後の予算執行を差し止め、独法への出資金の引き上げ等をやればよい。以下は、これまでに書き込んだことを再掲する。

 「財務官僚らは、特例公債法案が通らなければ 公務員ボーナス支給ができない」だと! どこまで国民・有権者・納税者を愚弄するのだ。

 野田民主と財務官僚、妄信的支持者(元々彼の書き込みを意識して)らは、11月中に特例公債法案が通らなければ、公務員ボーナス支給ができない、野党は責任を自覚しろなどと威迫的に野党に協調を求めている。
 このやり方は、勃たないからとセクハラ逃れをしようとして裁判長に叱られたが謀略ギネス級の仙谷が、大飯原発再稼働に関して、電力不足を招くことも考えられない、と国民を愚弄する威迫行為を行ったのと根は同じである。
 野田民主は、自らの失政・悪政や悪巧み・画策は棚に上げて、既得権益享受者(シロアリ一派)に額づき、奉仕するため、なりふり構わず、大多数(「ハナの愛人」の下記投稿記事を敷衍すれば99%)の国民に敵対する愚行・蛮行である。
 「国会議員らが原子村に隷従し自らの家計維持を国民の生活に優先させる買弁野合なる無責任」 http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/500.html
 投稿者 ハナの愛人 日時 2012 年 9 月 30 日 06:15:54: 9maSyOHzNPJok

 その前に、下記の背任横領・詐欺行為を何とかしろ! 長年苦しんでいる庶民のことはそっちのけで、公務員ボーナスのことしか、気にならないのか!? 野田非民主党と妄信支持者の人でなし!
 下記の流用・横流しした2.5兆円は、氷山の一角。自公時代はもとより、民主政権になってもなんら変わらない財務官僚ども身の程知らずが。大多数の国民の怒りの鉄鎚を受けろ!


04. 2012年10月07日 09:56:38 : RbUMaqwKyA
赤字公債法案はしばらく可決を見送るのも一つの選択肢ではないか。
「11月には政府支出に支障がでる」と財務省が云っているから多分そうなるのだろう。そうすれば公務員の給与、賞与が支払われず、公務員も一般国民の苦労の一端でも味わう機会になる。「可決見送り」でしばらく様子を見よう。
官僚がやりくりして給与、賞与を支払うか、じっと監視しよう。
みんな「嘘で固めた財務省が進めた民自公談合」の成果だ。

05. 2012年10月07日 15:20:42 : 5ywVKQu5uM
野田は近いうちに解散すると言ったのだから、年内解散を約束して
赤字公債と衆議院定数是正を通して貰うべきだろう。
それが世間の常識と言うものだ。
菅と言い、野田と言い、言葉の重さが解っていない。
やはり日本人ではないのではないか?

まあ、04の言うように赤字公債はこのまま放置しても面白いが・・
このチキンレース、安倍には突っ張って欲しいね。
野田・岡田ごときのヤクザまがいの脅しに屈してはならない!!


06. 2012年10月08日 00:37:48 : txVStYbI36
役人なら一時的に特別会計から借りて来ることが可能です、となる。
為替介入をすればたちまち数兆円が出てくる。


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