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郷原氏が斬る of 『日本の独立』を実現するために

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郷原氏が斬る 虚偽捜査報告書
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/727.html
投稿者 虹色めがね 日時 2011 年 12 月 20 日 00:35:25: rlZ4YVgpirWZY



「激変する環境、思考停止する組織~郷原信郎が斬る」<Vol.16> 2011.12.19
陸山会事件を「平成の盧溝橋事件」にしてはならない

~虚偽捜査報告書作成事件の捜査・調査に速やかに着手すべき~

このところ、九州電力の問題、オリンパスの問題など企業をめぐる問題ばかり取り上げてきたこのコーナーだが、今回は、久しぶりに検察の問題を取り上げる。
検察審査会起訴議決によって起訴されている小沢一郎氏の公判で、昨年の秋に表面化し、検察の信頼を失墜させた大阪地検をめぐる不祥事をも上回る重大な問題が、先週、明らかになったからだ。
12月15日に東京地裁で開かれた公判において、元東京地検特捜部所属の田代政弘検事の証人尋問が行われ、昨年5月、同会元事務担当者の石川知裕衆院議員を保釈後に再聴取した際の状況について、石川被告が供述していない内容を捜査報告書に記載していたことが明らかになった。
その報告書は小沢被告に対する起訴議決を出した東京第5検察審査会にも提出され、審査の資料とされ、議決書にも一部が引用されている。
石川被告は昨年1月の逮捕後、田代検事の取り調べを受け、「小沢被告の了承を得て政治資金収支報告書に虚偽記入をした」との供述調書に署名した。そして、同年5月17日の任意の再聴取でも同様の内容の調書が作成され、同日付けの取調べ状況に関する捜査報告書とともに、検察審査会に捜査資料として提出された。この問題を、一面トップ、社会面トップで報じた16日付読売新聞朝刊によると、同報告書には、田代検事が小沢氏に対する報告とその了承について調査を録取した状況を質問したことに対する石川氏の供述として、以下のように記載されている。
「私が『小沢先生は一切関係ありません』と言い張ったら、検事から、『あなたは11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしょ。小沢一郎の秘書という理由ではなく、石川知裕に期待して国政に送り出したはずです。それなのに、ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ。』と言われたんですよね。これは結構効いたんですよ。堪えきれなくなって、小沢先生に報告し、了承も得ましたって話したんですよね。」
ところが、そのようなやり取りは、石川被告が再聴取を隠し取りした録音記録にはない。
同日の証人尋問で、その点について、小沢被告の弁護人から追及された田代検事は、「数日をかけて、思い出しながら報告書をまとめる際、勾留中のやり取りなどと記憶が混同した。虚偽ではない」と釈明した。
田代検事の行為は、検察官の作成名義の捜査報告書という公文書に虚偽の記載をしていたということであり、虚偽性についての認識があれば、虚偽公文書作成罪という犯罪に該
当する。
虚偽公文書作成という犯罪は、形式上犯罪に該当する行為であっても、可罰性の幅は非常に広い。公文書の内容に事実に反する点があったとしても、それが官公庁内部に止まるものであれば、実質的な処罰価値はない場合も多い。しかし、本件のようにその報告書が司法作用に重大な影響を及ぼすというのは、最も悪質・重大な虚偽公文書作成の事実と言えよう。
検察官の取調べをめぐる問題は、郵便不正事件でも、小沢氏の元秘書3人が起訴された政治資金規正法違反事件でも問題になった。被疑者が実際の供述しているのとは異なる内容の供述調書が作成され、威迫、利益誘導、切り違えなどの不当な方法によって被疑者に署名をさせるという方法が問題にされ、供述調書の請求が却下されるという事例が相次いでいる。
被疑者の供述を内容とする捜査報告書をめぐる今回の問題は、検察官の供述調書をめぐる問題とは性格を異にする。供述者の署名があって初めて書面として成立する供述調書とは異なり、捜査報告書は、検察官側が一方的に作成できる書面だ。あくまで捜査の状況を報告するための文書であり、その分、被疑者の供述内容を立証する証拠としての価値は低い。一般の刑事事件においては、捜査報告書によって被疑者の供述が立証され事実認定が行われることはほとんどない。
しかし、検察審査会の審査員という素人の判断との関係では、捜査報告書の取扱いも全く異なってくる。証拠の種別、価値等について前提となる知識が乏しい審査員は、捜査報告書であっても、被疑者の供述として書面に記載されていれば、それなりに信用できるもののように判断することとなる。
今回虚偽であることが明らかになった捜査報告書は、検察審査会に資料として提出され、審査会の判断の根拠とされたものであり、それを意図して行われた疑い、つまり、虚偽の捜査報告書が検察審査会をだます目的で使われた疑いがある。そこに、これまで供述調書に関して問題とされてきたこととは異なる重大な問題があるのである。
そこで、まず問題となるのは、報告書に虚偽の記載が行われたことが意図的なものであるかどうかである。
田代検事は、勾留中の取調べのやり取りと混同したという「過失」を主張しているが、起訴後、保釈で身柄非拘束の状況での取調べでのやり取りを、その直後に捜査報告書に記載する際に、3ヶ月前も前の勾留中のやり取りと混同するなどということ自体が考えられない。
また、通常、被疑者の供述が変遷したのであれば、変遷の時点で理由を聞いているはずであり、3ヶ月以上も経った、釈放後に、勾留中の供述の理由を尋ねるということも、検察官の取調べの経過として考えられない。そのような常識では考えられないような質問を自分が行い、石川氏がそれに答えているという状況を、田代検事が「自らの記憶」として
報告書に書いたとは考えられない。
しかも、石川氏の勾留中の取調べの大半が、水谷建設からの裏献金の受領の問題に費やされたこと、特に、勾留延長後の10日間は、田代検事から担当副部長に取調べ検察官が交代し、もっぱら水谷建設からの裏献金の問題について聞かれていたことは、同氏自身が語っているところである。政治資金収支報告書の虚偽記入について小沢氏に報告をした旨の石川氏の供述調書に関して、田代検事がそのような供述をした理由を尋ね、石川氏が説明する、というような「勾留中のやり取り」は、いったいどの時点で行われたのであろうか。そもそもその「やり取り」自体が存在していなかった疑いが強い。だとすると、石川氏が、「ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになる」と考えて小沢氏への虚偽記載の報告を認めた、という捜査報告書の記述自体が「創作」であり、石川氏の供述を捏造した疑いが濃厚と言うべきであろう。
田代検事の「過失」の弁解は明らかに不合理であり、意図的で、しかも実害を伴う虚偽公文書作成罪の嫌疑が相当程度認められるのであるから、検察として、捜査或いは内部調査に乗り出すのは当然であろう(「うその報告書―検察は経緯を検証せよ」と題する12月18日の朝日新聞社説でも、「なぜうその報告書が作られ、チェックもできなかったのか、経過を解明・検証して国民に説明する作業が欠かせない」と説明を求めている)。
検察には、今回の虚偽公文書作成の問題について、今のところ何の動きもない。この件について何の調査も捜査も行わないとすると、前田検事の故意の証拠改ざんを行った事実を知りながら、同検事の刑事事件について捜査し、検挙するなどの措置をとらなかったとして上司の大坪・佐賀両氏を犯人隠避罪に問おうとしている検察の主張は、根底から崩れる。調査を行ったとしても、田代検事の「過失」の弁解を、そのまま受け入れるようであれば同様である。それによって、先日、検察官の論告・求刑が行われた大坪・佐賀両氏の公判にも重大な影響を与えることとなる。大坪・佐賀両氏の弁護側から、公訴取消を求められた場合、検察はどう反論するのであろうか。
本件の虚偽公文書作成の問題に関して重要なことは、それが、検察審査会の議決に大きな影響を与えたこと、つまり、刑事司法作用を害する結果になったことだ。
前田元検事の事件では、フロッピーディスクのデータの改ざんが行われたが、データが改ざんされる前の正しいデータを記載した捜査報告書が弁護側に開示され証拠請求されたことから、公判の審理には結果的に影響を与えなかったのに対して、今回虚偽が明らかになった捜査報告書は、検察審査会に提出され、小沢氏を起訴すべきとする議決書にも引用されており、まさに、検察審査会が小沢氏の犯罪事実を認定する議決に大きな影響を与えている。
しかも、その取調べの際、たまたま、石川被告が、隠し録音をしていたことから、虚偽報告が発覚したが、もし、録音が存在していなかったら、田代検事は、今回のような小沢氏の公判での証人尋問で、捜査報告書の通りに取調べ時のやり取りを証言していたであろ
う。それは田代検事が録取した石川氏の供述調書の信用性を肯定する根拠にされた可能性が高い。
さらに重大な問題は、この虚偽捜査報告書の作成が意図的なものであったとすれば、それが田代検事個人の判断で行われたものとは考えにくいということだ。
先に述べたように、勾留中の被疑者が検察官の取調べに対して新たに行った供述について、その理由を、起訴後3ヶ月も経った後の取調べでわざわざ質問し、それについて捜査報告書を作成するなどということは、通常の検察官の取調べではあり得ない。何らかの上司の指示がなければ、このような捜査報告書が作成されることはないと考えるのが合理的であろう。
そもそも、この政治資金規正法違反事件について、小沢氏は、検察の処分としては、嫌疑不十分で不起訴となっており、検察の組織としては、犯罪事実の認定について消極の判断をしている。通常であれば、検察審査会で起訴相当議決や起訴議決が出されて検察の処分が覆されることは、検察にとって極めて不名誉なことであり、検察審査会の議決を受けて行われる再捜査において、わざわざ、検察の不処分が検察審査会の議決で覆される方向で捜査を行うこと自体、担当検察官個人の行動としてはあり得ない。石川氏の供述調書の信用性を補強する虚偽の捜査報告書を作成してまで、検察審査会に小沢氏の犯罪事実を認めさせようとする行動は、田代検事個人の意思によって行われたとは考えられない。
検察組織全体の方針に反して、検察審査会の議決を検察の処分を覆す方向に向け、それによって小沢氏を政治的に葬ろうと考える一部の集団が検察組織内部に存在していて、田代検事はその意向に従って動いたとしか考えられない。
検察審査会の審査員が小沢氏との共謀を認める石川氏の供述調書を信用し、小沢氏に対する起訴議決を行うようにするため、田代検事に虚偽の捜査報告書を作成させる、という行為が、東京地検特捜部内で組織的な背景を持って行われた疑いが濃厚である。そうなると、検察批判を繰り返してきた私にすら信じられないことではあるが、陸山会事件では、特捜部という検察組織の中の一部が、小沢氏不起訴という検察の組織としての決定に従わず、検察審査会という外部の組織を活用して検察の処分を覆させようとする「暴発」したと見ざるを得ないのである。
田代検事の証人尋問の翌日の12月16日の公判で、証人として出廷した前田元検事が、「主任検事から『この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢をあげられなければ特捜の負けだ』といわれた」「検察が不起訴と判断した資料として検審に提出されるもので、証拠になっていないものがある」などと証言し、東京地検特捜部の陸山会事件捜査を厳しく批判した。証拠隠滅事件で実刑判決を受けて受刑中の前田元検事は、特捜部の問題とは利害関係がなくなっており、その供述の信用性を疑う理由に乏しい。そのような前田検事による、陸山会事件の捜査の内幕の暴露も、その捜査に一層疑念を生じさせるものとなった。
昨年秋に表面化した問題は、大阪地検が中心だったが、今回の問題は特捜検察の本尊とも言える東京地検特捜部の問題だ。それだけに、特捜検察は、まさに、存亡の危機と言うべき状況にある。
陸山会事件について小沢氏を起訴すべきとする検察審査会の議決は、政権交代によって成立した鳩山政権を退陣に追い込む大きな要因となり、その後の二度にわたる民主党代表選での争点を小沢氏の「政治とカネ」問題に集中させた。それ以降、反小沢の民主党主流派と小沢派との間の泥沼の党内対立によって、民主党は国民の支持を失っただけでなく、深刻な政治不信を招き、日本の政党政治は、もはや崩壊に近い状態とも言える
一方で、東京地検特捜部の小沢氏に対する一連の捜査への対抗意識も動機の一つとなって、大阪地検特捜部が無理に無理を重ねた郵便不正事件は、村木氏の冤罪、証拠改ざんの発覚という最悪の結末となり、特捜部長、副部長の逮捕という異常な事態まで引き起こして検察の信頼は失墜した。他方、その発端となった小沢氏に対する東京地検特捜部の捜査も、不当な取調べによる供述調書の請求却下、そして、今回の虚偽報告書の作成問題と次々と問題を露呈し、検察への信頼は地に堕ちた。国家の最も枢要な作用と言うべき刑事司法の中核を担う検察は、今や危機的状況にある。
このように、社会全体が、そして、検察という一つの権力組織が泥沼の状況に追い込まれていく契機となったという意味で、陸山会事件は、日本軍という権力組織、そして、日本という国が「日中戦争」の泥沼へと引きずり込まれていく契機となった「盧溝橋事件」と似ているとの見方もできよう。
日本軍側、中国側のいずれが仕掛けたものであるのかについて、様々な見方の違いがあるが、いずれにしても、盧溝橋事件が、何者かの意図によって、予期せぬ軍事衝突が引き起こされ、それが日中戦争の引き金になっていったことには、ほぼ疑いがない。
それと同様に、陸山会事件の検察審査会の起訴相当議決、起訴議決が、刑事司法関係者の予期せぬものであり、それが、その後の日本の政治、社会、そして検察組織に重大な影響を生じさせていったことは明らかである。
歴史のベールに包まれた盧溝橋事件の真相を解明することは、今となっては極めて困難であろう。しかし、その後の日本の政治、社会に重大な影響を与えた検察審査会での起訴議決という「民意」の作出に大きく影響したと思われる虚偽の捜査報告書作成事件が、意図的なものであったのか、組織的背景があったのかを、捜査又は調査によって解明することは決して困難なことではない。捜査又は調査にただちに着手し、陸山会事件の検察捜査の真相を明らかにすることが、日本の社会を、そして、検察を救う唯一の道である。  

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コメント
01. 2011年12月20日 00:39:38 : X3KuYBbemw

追記  上記URA
http://www.comp-c.co.jp/pdf/111219.pdf



02. 2011年12月20日 00:43:12 : X3KuYBbemw
追記

上記URA   http://www.comp-c.co.jp/pdf/111219.pdf


03. 2011年12月20日 01:25:34 : FMdMRKf5Fw
やはりですね。
明快な論評に敬意を表します。
小生とて小沢氏の支持者ではなかったが、当初からえん罪・デッチアゲと思っていて、きかいある毎に周囲に話してきましたが、ほとんど受け入れられなかったが、これで少しは小生の名誉も回復される。それはともかく、えん罪を支援している立場からもも一層の弾みがつく。
なお、小生は、検察のこのような暴走を許す裁判官も同罪であることは、先の登石裁判官を見れば明らか。なお嶮しい道のりだ・・・

04. 2011年12月20日 02:57:17 : qoVHGfd6sY
それにつけても
国際的に通用する弁護士たちは
小沢弁護団しかいなさそうなのは
日本の法曹界に問題が多い

05. 2011年12月20日 05:21:26 : lwrZOGIf0k
小沢氏の言う「正義は勝つ お天道様は見ている」
やはり間違いはなかった
小沢氏を信じ支持していて良かったです
郷原さんのすばらしい 読み分析ありがとうございます
私たちもこの国の為に頑張らなくちゃ




06. 2011年12月20日 05:38:52 : QuUT3MIq3c
前福島県知事の佐藤栄佐久氏の裁判をみるまでもなく,今回の小沢氏の裁判も既得権益層が司法官僚(裁判官を含む)を活用した政治的陰謀であり,これを覆すことは非常に厳しいと思わざるを得ない。あとは一般国民が覚醒して,この体制を打ち破るしかないのだが,来年はトンデモナイ年になりそうだ。

07. 2011年12月20日 07:51:43 : kIsnC2PbMw
それでも、無法司法は小澤氏を有罪にする。
折込済みである。

しかし、同時に彼らの、崩壊も同時になされる。

我々市民を舐めてはならない。

我慢の限界をこえている。無法司法官僚にそれだけの決意があるかな?


08. 2011年12月20日 07:53:26 : XT1ARq5ubE
目覚めヨ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

残された道は


『 革命 』


しかナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


モウ、政治屋共に期待しては裏切られる繰り返しの段階はトウに過ぎた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


再び国民の ″ 血税 ″ をドブに垂れ流し、利権にタカる吸血ヒルやハイエナ共に貢ぐ為の


『 天文学的公金横領工事 - 八ッ場ダム 』


の工事再開を決定した国土交通大臣の今度の


″ 冬のボーナスだけで 「 380万円 」 ″!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


似非貴族の生活を送ってイル挙げ句に、消費税引き上げを一般国民に押し付ける蛆虫共の首を取れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


09. 2011年12月20日 08:22:52 : zRQ49HnoKE
法曹界・・・・・・・・もう信用出来ない。
革命しかない。

日本で革命を起こそう!


10. 2011年12月20日 08:36:19 : dCgTiPxLXX
腐った裁判所、正義を、真実を無視する裁判官も検察も徹底的改革を国民運動にしよう。
日本の良心、郷原氏に救われる思いです。


11. 2011年12月20日 08:42:54 : rWmc8odQao
玉城デニー氏
「公判で検察による明らかな恣意的調書作成が明らかになった今、小沢裁判は直ちに取り下げるべき。そしてこれまでの一連の内部不祥事を国民に謝罪し組織の根本的再構築をしなければ地に落ちた信頼は取り戻せないと認めなければならない。小沢一郎は完全無罪である。」
https://twitter.com/#!/tamakidenny/status/148898361959911424
賛成です。ただ風化させれば信頼が回復すると思ったら大間違いです。
一度失われた信頼を取り戻すのは、たいへんな努力が必要です。まずは組織刷新。そして再発防止策を真剣に考える。もちろんそれは「全面可視化」だと思います。


12. 2011年12月20日 08:48:22 : oGt2NtOuC6

日本の闇の部分が明らかになる!
投稿ありがとうございます。本件により、日本の闇が明らかになりつつあることが分かります。この闇を追求していくと、田代検察官は虚無報告に関し誰に指示を受けたかがキーワードになります。その意味で田代検察官の身があぶないことを心配します。


13. 2011年12月20日 09:02:05 : 0ETeLVLzjk

「数日をかけて、思い出しながら報告書をまとめる際、
勾留中のやり取りなどと記憶が混同した。虚偽ではない」と釈明した。
数日をかけてウソ検察作文をつくったんですね。

まちがいない!


14. 2011年12月20日 09:04:01 : sfRa8l37Gs
特捜と最高裁事務局の腐敗ぶりが明らかになったというのが政権交代の最大の果実ですね。

15. 2011年12月20日 09:16:16 : eJcwQUA9aU
検察役の指定弁護人が郷原氏の箴言を理解し得るかで弁護士としての適格性が万人によって評価される。
今や小沢事件は小沢個人の事件では無くなり検察を裁く事件となった。

にもかかわらず、指定弁護人が検察に加担して検察の虚偽報告書による検査審の強制起訴の合法性を認めて裁判の続行を強行しようとするか、國民全員が注視すべきである。


16. 2011年12月20日 09:56:40 : Iltwe6q5Kk
虚偽捜査報告書作成の捜査・調査は誰の指示で誰が行うのでしょうか?
検察内部頼みですか?検察の自主的判断ですか?強制的に行わせることはできないのでしょうか?実現して欲しい。そうなった場合は、村木さんと同じ冤罪事件としてこの事件は明らかに無罪となって終わるでしょう。


17. 2011年12月20日 10:06:44 : K7Z0LZyAEE
>>、検察批判を繰り返してきた私にすら信じられないことではあるが、陸山会事件では、特捜部という検察組織の中の一部が、小沢氏不起訴という検察の組織としての決定に従わず、検察審査会という外部の組織を活用して検察の処分を覆させようとする「暴発」したと見ざるを得ないのである。<<
尊敬する郷原さんはこのように述べておられるが、石川秘書が取り調べを受けた田代検事から、「小沢さんは不起訴となるが検察審査会の二度の決議で起訴される。」と言われ、「そんなことがあるでしょうか?」という質問を佐藤優氏にしたということです。佐藤氏はそれに対し「検察は無駄なことは言わない。」という話をした随分以前に佐藤氏が公表している。
私にとってはこの時点で陸山会事件は明白な政治謀略であることが明白であったわけで、現実は田代予言通りに進行しました。この事件が政治謀略であったことが現在裁判で証人の口から裏づけられているだけです。
確かに郷原氏や前田検事の改竄を内部告発したと言われる大阪地検の女性判事のような方も極少数おられるでしょうが、例外的存在と見なすべきでしょう。
腐った組織に入ればほとんどの人は腐っていきます。
メディアについても全く同様です。


18. 大安寺 2011年12月20日 10:14:30 : xZfNWf1U/kZmY : 1Wg9vW0vj2
郷原氏の論説は平易であり、理路整然として非の打ち所が無く、心より敬意を表する次第で有ります。今までも必ず拝見してきましたが、今回ほど澱み無く納得し感銘を受けた事は無く、優れた法律家としての貴兄に、心満たされる想いで感謝致します。

19. 2011年12月20日 10:18:32 : azGjozci3I
今回の田代の報告書偽造、隠し録音がなかったら水掛け論、
検察の卑劣さが明確にならなかったであろう。
その意味で、隠し録音をした石川氏
その石川氏に録音するように勧めた佐藤優氏に感謝である。
これは、小沢裁判のみならず、広く、取り調べの可視化の
必要性を明らかにした。
正義の味方・検察は嘘をつく。
いままで、どれだけ冤罪があったのであろうか?


20. 2011年12月20日 10:23:40 : oLYPlmPKz6

 検察官僚が不正を行い、メディアと共謀して独裁政治に走る
 『菅直人』 『野田佳彦』
 この国は、『法治国家』でしょうか?

21. 2011年12月20日 10:29:14 : mp6fw9MOwA
未だに司法は正義を守ると信じている人が過半数を上回ると推定される。
登石の訴因変更の許諾、推認による天の声による収賄許認があっても。
天の声は水谷に届いただけで、家宅捜査を行った他のゼネコンには届かなかったとの事実を知りながら登石は天の声を認めた確信犯で有る事も分かっているが。
この裁判は打ち切りで無く続けた方がより司法関係の膿がでてくると思われる。
指定弁護人は有罪請負人と考えていたが、結果的には司法関係の膿を出すのに貢献している。
前田の承認申請も膿を出すには効果が有ったと考えられる。

権力者がつるんだ犯罪は簡単には処罰できないとの証明を司法関係者が示しており、小沢さんは頼りないと時々感じていたが、つるんでいる悪が大きいので時間がかかるのもやむを得ないと感じている。

登石の明らかな違法判決で国会議員は表だって司法の尻馬に乗るのを辞めている。
田代の虚偽記載で大手の心無いマスコミが検察批判を始めるとの既得権益者の足並みが乱れ始めている。
大善が有罪判決を出せば、この乱れは更に加速するだろう。
単純な期ずれに対する共謀という罪は無い筈だ、期ずれを起こしても何らメリットが無い物に対して指示する理由も無く、何故検察がこの罪で逮捕状が請求できたかの疑問は払拭されていない。

裁判所が不正に加担している事は十分に推認できるが、この裁判が継続すればその証拠が出てくるだろうし、検察審査会の疑惑も表に出てくるだろう。

裁判を辞めたいと強く思い始めているのは司法関係者であり、筋書きを作った人だろう。
司法解体、関係各省のトップの引責辞任、組織の作り替えが不可避な状況まで膿を出し続ける事が将来の日本には必要なことかもしれない。



22. 2011年12月20日 11:24:42 : K7Z0LZyAEE
21さんのご意見に賛同する。
私はほぼ20年来の小沢氏の熱心な支持者であり、この国の舵取りを小沢氏に委ねることが日本の独立と国民の生活を護る上で最も望ましいことと考えてきた。
しかし、既得権勢力の力と謀略は生半可なものでないことが西松事件、陸山会事件とと立て続けに起こされた郷原氏の言葉を借りれば「平成の盧溝橋事件」で思い知らされた。
小沢氏にとっては耐え難いことであろうが、ここは21さんの言われるように徹底的にこの裁判を戦い続け、この国の権力構造の腐敗を白日のもとに露呈させ、「お天道様は見ている」の言葉にあるように、闇にうごめくメディアを含めた腐敗菌を撲滅させて頂きたい。
私は小沢氏が闘い続けてくれる限り、ささやかではあるが軍資金の支援を決して絶やさない。

23. 2011年12月20日 11:52:29 : nr5vBHqH3c
 本文より「検察批判を繰り返してきた私にすら信じられないことではあるが、陸山会事件では、特捜部という検察組織の中の一部が、小沢氏不起訴という検察の組織としての決定に従わず、検察審査会という外部の組織を活用して検察の処分を覆させようとする「暴発」したと見ざるを得ないのである」

                     「陸山会事件と下山事件の共通性」

 本文郷原コメントは、陸山会事件を蘆溝橋になぞらえているが、各種証拠まで改竄するフレームアップ、権力犯罪という点では、むしろ松川事件や下山事件に近いのではないか。
 下山事件も、最近の研究や調査で相当なところまで解明されてきている。「組織内の一部が、組織全体としての決定に従わず、暴発」という点に関して下山事件を見れば、GHQ全体の意向というより、GⅡ、CIC、キャノン機関等の一部組織が刎ねっかえって動いたというのが妥当ではないか。実際の実行部隊は板玄ら亜細亜産業グループだが、ここでも米国グループと日本人グループはかなり食い違いあったようだ。アメリカは替え玉まで考えていたか不明だが、少なくとも替え玉を準備して周到な用意したのは、板玄ら日本人グループだろう。つまり、アメリカは下山抹殺によるインパクトの方が狙いであったのに対し、板玄ら麻薬貿易グループは下山抹殺自体が目的、そのために替え玉を用意し自殺擬装工作をする必要があったとなる。板玄が何故下山を狙ったかは、アメリカに貸しを作ると同時に、国鉄利権とか麻薬売買上のトラブルとか、下山排除が一石三鳥、四鳥のメリットあったのだろう。とにかく権力犯罪というのは、ケネデイ事件みても分るように、仕掛けが二段三段構えで、複構的で恐ろしい。下山さんも、張られた網にかかった時点で、もはや逃れられなかった。犯罪企画立案本部のライカビルには、体制反体制問わず国の最高のトップが巣食っていたのだから、たまらない。斉藤国家警察長官、白洲次郎など、反体制では日本共産党中央委員伊藤律などが、刷りあがったばかりの共産党マル秘決定方針指令書を、インクで手を汚しながら持参して、陰謀に加わったのだから、信じるなという方が無理だ。目撃者も、警察に上げた情報が皆グループに筒抜けで、消されてしまった。
 今回の陸山会事件も、一大権力犯罪の例外でなく、構えは単純でない。それ故に、検察組織内部では様々な対立、齟齬がうず巻くが、そうした垣間から今回はかなり真実が漏れてきている。闘いの成果であるが、まだまだ勝利の道の半ばに達してない。いよいよ、これからだ。



24. 2011年12月20日 12:25:55 : Aply9KcASU
郷原さんの平明で明晰な論理展開により、
田代検事の犯した虚偽報告書の作成による
検察審査会への誤誘導による大きな政治的損失と
特捜検察の組織的な歴史上に残る汚点・犯罪性が浮かび上がってきました。
この認識を世論に伝えていくことが大切と思います。
つまり、世論の形成者であるマスコミが変わらないと
依然としてこの陸山会事件の冤罪性やこの裁判が我が国にとって
大きな政治的損失であることが伝わらないからです。

この郷原さんのコメントを拡散することが大事と考えます。
私は、知り合いの新聞記者らにこのコメントを拡散したいと考えています。
彼等も、知識人ですから、この陸山会事件の本質を知れば、変わるでしょうから。

皆さんもできるかぎり、このコメントを知り合いに拡散しましょう。
押しつけでなく、そして、その人たち自身に考えてもらうのです。
そのことによって、世論は少しづつ変わっていくでしょう。


25. 2011年12月20日 12:41:49 : yZ9oDLELCI
24さま、御意。
本当に最初からおかしいです。拡散しましょう!


26. 2011年12月20日 13:35:40 : 135rtnd1TA
「盧溝橋事件」の真相究明を欠いて、戦前の日本は破滅した。
「虚偽の捜査報告書事件」の調査究明は、絶対にやらなければならない。小沢氏の裁判が終わればよいというものではない。我々の日本社会は、誰がまもるのか。
我々国民一人一人ではないのか!

27. 2011年12月20日 13:52:30 : Zc4LsHROVM
日本昭和史上の汚点張作霖事件や盧溝橋事件と同等の意見に大賛成。
日本が敗戦して総括しなかった付けが廻ってきたようだ。

28. 2011年12月20日 14:16:57 : ZFiey9Xu8E
不正側のインテリの説明は究極的なごまかし論法ですが、本当に良心良識責任が一貫している実力者の説明とは、怪しいところ、痛いところ、痒いところ、嬉しいところ、忘れてはいけないところを上手に、突いて表現できるのですね。綺麗に分解し、綺麗に組み立てる。とても注意深く、慎重に。信じられるものがこの世にはあります。
私は郷原氏の実力もそうですが、困難の中へ飛び込む勇気ある態度を評価したい。

29. 2011年12月20日 14:47:36 : lRYfivAqeo
樋渡、佐久間、大鶴、田代、民野、蜂須賀、花崎、登石、この屑ゾンビ共を、
市中引き回しの上、刑務所送りしてやりたい!!!!こいつらの財産没収!!!
小沢さん、石川さん、大久保さん、池田さんには必ず慰謝料請求をして貰いたい
ですね!!二年以上もの間何の証拠も無いのに人を中傷し続けた罪は重い!!!

デタラメ捏造容疑に飛びついた屑マスゴミ共と証人喚問しろ、議員辞職しろと、
喚きまくっていた与野党低脳議員共の責任は重大だ。党員資格停止処分を決定した
管屑無能一派、ポーク野田残党執行部は責任取れ!!!!

早く小沢さん裁判は止めさせろ!!!!税金の無駄!!!八百長裁判はやめろ~~
     



30. 2011年12月20日 14:58:38 : yViOJ9fAtE
郷原氏の論評に全面的に同意します。
法曹界も放送界もどちらもウミとゴミだらけです。

来るべき2012年は日本の大掃除をしなければならない。


31. 2011年12月20日 15:17:41 : tYimR2dAdE
24に賛成。心ある阿修羅住人よ、性根を据えて、取り組もう。

32. 2011年12月20日 15:22:50 : 05UhnFBHRM
検察・裁判所が生き残るには裁判を直ぐにやめるしかない。これからも検察にとって悪いことが暴露される。
小沢氏の弁護士と検察は控訴取り下げで今検討してると思う。これ以上裁判をしたら検察は泥沼に嵌まってしまう。上層部は分っているはずだ!!!

33. 2011年12月20日 15:24:55 : AlNxW20VWo
田代検事なる手下を動かした大泥棒を白日の下に引き吊り出すべきである。前田ですら真実を暴露したのである。田代よ、誰に命令されたか吐けよ。上司のその上の仕掛け人の名前だ。殺されることはない。すでに天下に晒されたのであるから、あとは真実を曝け出せばいい。誰の命令だったのか。誰が検察と小澤の戦いだと言ったのか。その悪の正体をあぶり出し、国会で証人喚問をすべきである。これぞ、検察に踊らされた、公明、自民、みんなの党の責任の取り方である。まずはさんざん小澤を非難して「ごめんなさい」と謝罪をすべきだが。

34. ムフフ 2011年12月20日 15:51:11 : fWTgK7BBJj68. : f3wtp89Jjo
あ~ぁ、司法の劣化も此処に極まれりと。
司法が単に「めしい」になったのではなく、真実の追求を止め、組織の利益追求に走り、国民と政治を巻き込んで行った惨状の有様を呈しています。

小沢裁判で、たったひとつ、有意義と思えるのは、この司法の惨状を国民に曝け出してしまった事のみですね。


35. 2011年12月20日 15:56:44 : F0ntfHYtZs
>>>検察組織全体の方針に反して、検察審査会の議決を検察の処分を覆す方向に向け、それによって小沢氏を政治的に葬ろうと考える一部の集団が検察組織内部に存在していて、田代検事はその意向に従って動いたとしか考えられない。
>>>盧溝橋事件が、何者かの意図によって、予期せぬ軍事衝突が引き起こされ、それが日中戦争の引き金になっていった

犯罪の核心はこれだ。「一部の集団」は佐久間、大鶴らの跳ね上がり将校たちであり実行部隊だ。そして「何者かの意図」とは、虎ノ門のアメリカ大使館内の一室に作戦本部を置く対日工作組織だ。佐久間らも恐らくアメと脅しで逃げるに逃げられなかったのだろう。アメと脅しは一部のマスコミ、官僚組織も受けていた。そして
もっとも毒牙にひれ伏したのは若い未熟な松下政経塾出のアンちゃんたちと、いい歳して「ルビコン」を渡ってしまったバカ菅直人だ。盧溝橋事件と同じ構図が世界貿易センタービルの航空機テロである。誰が仕掛けたのか、イラク戦争の口実となった。
「何者か」が明確に浮かび上がってきた。今回の虚偽捜査報告書作成事件に検察が沈黙しているのは「何者か」の威圧があるのではないか。日本の重大な岐路だ。




36. 2011年12月20日 17:47:16 : L5VU46Wy8E
検察組織の犯罪であるが特捜部に限定できないのではないか。当時官房副長官の漆間の発言をみれば官僚全体がウラで小沢潰し加担。その先兵が特捜部である。責任の追及は特捜部ばかりではなく漆間まで行って貰いたい。

37. 2011年12月20日 17:48:12 : 1VqL678OCI
これだけの日本法曹界の危機なのに
若い法曹関係者達が家畜の様に誰も異を唱えない
こうして未来永劫偽装民主主義国家ニッポンは続いてゆく
メデタシメデタシ


38. 2011年12月20日 18:12:19 : fXOQhCwWGs
>検察の信頼を失墜させた大阪地検をめぐる不祥事をも上回る重大な問題が、明ら>かになった
→東京地検特捜部田代検事虚偽捜査報告書作成事件によって、ようやく陸山会事件、小沢冤罪裁判の本丸が明らかになってくる。このままこの事件をうやむやにしてはならない。
 16日付読売新聞朝刊は、読むに値する。他紙がほとんど触れない中で、検察の失態の本質を突いた記事を載せている。18日の朝日の社説は、田代検事の捏造報告の重大性を認識し、読売に続かざるを得なかったのだろう。
 誰がこの事件を告発するか。郷原さんしかいないだろうが、法律に詳しいなら誰でもいい。田代検事の上司を法廷に証人として出廷させ、徹底的に糾明すべきである。郷原さんに期待します。


39. 2011年12月20日 18:25:25 : oLVi0NcNOE
amneris84Shoko Egawa
小沢公判。会計学の専門家が証人。上場企業と政治資金管理団体など会計主体に
よって会計処理のやり方は違うことを丁寧に説明。本件土地の取得については、
本登記に合わせて処理することが適切、と述べた。法は、仮払いや預かり金など
の記載まで求めておらず、求めているのは、家計簿程度、と

家計簿程度・・・
本件土地の取得については本登記に合わせて処理することが適切・・・
3Kは今日の公判ダンマリみたいです(笑)



40. 2011年12月20日 18:41:09 : 5mLzBGNdZw
郷原氏は、ことある毎に「私は小沢ファンでもなんでもない。むしろ小沢発言を自身のブログで非難したこともあるくらいだ」という。
その郷原氏が、これだけ小沢氏に有利なコメントを分かりやすく解説してくれる。
だからこそ、この投稿は、小沢ファンにとっては、たまらなくうれしい。

今の日本社会は、「小沢派vs反小沢派」の構図になっていると考えている。
従って、誰であろうと反小沢派(メディア、検察、官僚、などの強権力)の悪徳に立ち向かう人は「小沢派≒小沢ファン」といって間違いない。



41. 2011年12月20日 19:21:13 : NwlkA4uSKg
大阪の前田・東京の田代 メモメモ


42. 2011年12月20日 19:23:57 : NizQOPCLy2
>田代検事の行為は、検察官の作成名義の捜査報告書という公文書に虚偽の記載をしていたということであり、虚偽性についての認識があれば、虚偽公文書作成罪という犯罪に該当する。

小沢ではなく、検察が犯罪を犯していたということですね。

マスゴミは全く逆の報道ばかりしていますが。


43. 2011年12月20日 19:31:29 : 1Vbq7pI3f2
■検察審査会議決が民主党党首選の当日に出されたことの顛末も明らかにしろ!
大胆不敵と言うべきか、なんと「小沢強制起訴」の検察審査会議決は民主党党首選当日に行われたのであった。

そしてその情報は密かに民主党議員にリークされ党首選を左右することとなった。

検察審査会議決が公にされたのはそれからだいぶ日数がたってからのことであった。

検察審査会議決は民主党党首選で小沢票を奪い取るための道具として急遽実施されたものであることは明白である。

こうしたシナリオを誰が作り、誰が合意し、誰が実行したのか?

まず実行犯の一人として検察審査会議決を左右した偽造調書作成者田代政弘検事が明らかになった。

他の検察幹部そして法律に明るい悪徳政治家・・・芋蔓式に明らかになってくる。

民主主義を破壊しつくすこれら犯罪集団を必ずや処断しなければならない。

これは日本再生の第一歩だ。


44. 2011年12月20日 19:50:46 : J9lRe9HOfg
>42
田代検事は、勘違いの記載で修正報告で済む。小沢の場合は、収支報告書に
意図的に虚偽記載をした。有罪確定。




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