アメリカ外交文書の日本部分の大半の非公開を求める「日本政府」。「全ての同盟国と友好国の中で、日本が最も公開政策に非協力的
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/545.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 03 日 22:25:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
アメリカ外交文書の日本部分の大半の非公開を求める「日本政府」。「全ての同盟国と友好国の中で、日本が最もわれわれの外交記録の公開政策に非協力的だ」
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-1908.html
03, 2017 22:00 リュウマの遺言
早朝はそうではなかったのだが9時ごろから急に霧に包まれた。日が昇って昼には晴天となったのだが… こんな「天気」とは裏腹に我が家の購読紙『西日本新聞』の一面と三面ではこんなニュースを伝えている。全国紙ではないので、紹介しておこうと思う。
2017年01月03日 西日本新聞
外務省が「核密約」非公開要請
【ワシントン山崎健】日本の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった。密約などについて米側は要請通り非公開としていた。米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて。
文書は87年4月、米公文書の機密解除審査部門責任者の一人、故ドワイト・アンバック氏が作成した「機密解除に関する日本の申し入れ書」。作成から30年たち機密解除の審査対象となる50年代の米公文書について、在米日本大使館は87年1、3月、機密を解除して国務省刊行の外交史料集に収録しないよう同省東アジア太平洋局に文書で申し入れており、同局とアンバック氏が対応を協議した3ページの記録だ。申し入れは米歴史学者の調査で判明していたが内容は不明だった。
文書によると、日本側が非公開を求めたテーマは(1)「核兵器の持ち込み、貯蔵、配置ならびに在日米軍の配置と使用に関する事前協議についての秘密了解」(2)「刑事裁判権」(3)「ジラード事件」(57年、群馬県で在日米軍兵士が日本人主婦を射殺した事件)(4)「北方領土問題」(5)「安保改定を巡る全般的な討議」。(1)(2)については「引き続き(公開)禁止を行使する」との結論が明記されていた。
日米外交史に詳しい菅英輝・京都外国語大教授は(1)について安保改定時の「米核搭載艦船の通過・寄港を事前協議の対象外とした核持ち込み容認の密約」だと指摘。今も関連文書の一部は非公開だ。(2)は53年の日米行政協定(現在の日米地位協定)の改定時に、米兵らの公務外犯罪のうち重要事件以外は日本政府は裁判権を放棄したとされる問題とみられるという。
一方、(3)(4)(5)については事実上、要請を拒否する方針が記されていた。
文書によると、アンバック氏は「われわれは広範囲にわたる際限のない非公開要請には同意できない」と強調。外交史料集刊行などに「深刻な問題を引き起こす」と警告し、全て受け入れれば関係する二つの巻のうち1巻は全体の約3分の1、残る1巻は60%以上の分量が影響を受けると懸念。「これは米政府による情報公開を外国政府が統制できるのかという根源的な問いを提起している。答えは明らかにノーだ」と強い不快感を示していた。
外務省、隠蔽体質あらわ 元国務相担当者が証言 --3面の記事 --
【ワシントン山崎健】外務省が1987年、広範囲にわたる米公文書の非公開を米政府に要請した際、国務省東アジア太平洋局日本担当として米政府内の協議に参加した元駐韓米大使のトマス・ハバード氏(73)が西日本新聞の取材に応じた。ハバード氏は日本からの非公開要請は他にもあったと指摘。民主主義の根幹をなす国民の「知る権利」を無視した外務省の隠蔽(いんぺい)体質が浮き彫りになった。
国務省刊行の米外交史料集編さん史の共著者で、87年に在米日本大使館から同局に非公開の公式な申し入れがあったことを突き止めた米歴史学者のジョシュア・ボッツ氏(37)によると、要請を米政府の機密解除審査部門に伝えたのがハバード氏だった。 -- 中略 --
米政府は最終的に核密約と「刑事裁判権」以外のテーマの非公開要請には応じられないと決定。ボッツ氏によると87年8月までに日本大使館に伝えられた。
西日本新聞が入手した米公文書には「全ての同盟国と友好国の中で、日本が最もわれわれの外交記録の公開政策に非協力的だ」との記述もあった。ハバード氏も「日本が最も嫌がっていたというのは間違いなかったと思う」と振り返った。ハバード氏は情報公開に対する当時の日米の姿勢の相違は「両国の政治的な成長の段階の違いが反映されていたと考えていた」と指摘した。
一方、米中央情報局(CIA)が50~60年代に自民党政治家らに資金提供していた問題についても外務省が90年代、関連の公文書の公開に強く反対する意向を米政府に伝えていたと、米外交史料集編さんに携わった米アリゾナ大教授が2015年、西日本新聞に証言。外務省はこの件について「確認できなかった」とするが、80年代から慣例化し現在も随時行われていると思われる非公開要請の一環だったとみられる。
-- 引用終り --
日本政府が持っている「公文書」なるものの信頼性は低い、これが世界の常識であろうと思う。上の記事でいうと、「沖縄密約」に関しては「核付き返還、日本側の費用負担」であることは、この公文書がいったん公開され、もしくは付帯文書などが公開された事ではっきりしているのだが(その後日本側の要求で非公開)、外務省は「確認できない。」の一辺倒であって、そういう事実を認めていない。もちろん、政府も「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んだままである。米軍に対する「刑事裁判権」は、その交渉過程がいったん公開され、それを読むと、なんと日本側から積極的に『裁判の放棄』を申し出ているのであるから驚く。それが事実でないなら「政府から抗議」すればよいが、事実なら公開されたくないだろう。何しろ、「余程の重犯罪でない限り、起訴しない。」と言うのだから… こういう史実があって、「米軍の犯罪は少ない」などと統計資料を持ち出しての議論は鼻からかみ合わないわけだ。
日本国内にいると、さほど不自然とは思わないかもしれないが、周りから見れば、「信用できない国家」ということになる。アメリカの偉大さは、間違いを間違いと認める事であって、その政権時にはたとえ行われなくとも、後世で実施し、それを記録として残していく。今度のトランプ大統領も、その政権時には『誤った政策』を実行するかもしれないが、必ず「検証」され、記録されていく。国会議事録を改変したり、それに合わないからと「その部分の映像」を削除したり、総理発言を勝手に書き換えたりすることに、何の反発も日本社会に起きないのなら、「やはり、おかしい」と思う方が自然だろう。
布施祐仁
アメリカは元々、密約にするつもりはなかったんですよね。でも、日本側が国民に説明がつかないからと秘密にすることを求めて密約になったのです。日本政府はアメリカの無茶な要求を拒否するのではなく、国民に秘密にすることを条件に飲むというのが日米間の安保協議の一つのパターンになってきました。
密約でも記録
コメント
1. 2017年1月03日 23:02:59 : F9uwab2vpM : sUT3eqZW4IE[65]
▲△▽▼
この話題を盛り上げたいですね。
山本太郎さんあたりに質問してほしい。
2. 2017年1月04日 01:46:45 : rwgORSmgTI : ySbarMWNCPU[77]
▲△▽▼
そりゃ都合の悪いことを続けてきた日本政府としては、悪事が露見すると困るわな。その中核をなす自民党には早く退場してもらわんとこの国は滅びるぜよ。
3. 2017年1月04日 01:52:23 : HcsKGDwbGQ : kQQez9111yk[1]
▲△▽▼
安倍晋三の祖父、岸から続く、アメリカと日本との間の暗黒密約の実態が、余りにも恥ずかしく無様であって、(アメリカ戦争屋)米軍支配の内容が明らさまにがばれる為に公開出来ないと言うことであろう。
4. 2017年1月04日 11:21:32 : ztQPQj7kJE : obbzCrFObMo[237]
▲△▽▼
西日本新聞の今回の記事は、地方紙としては拍手モノだと思う。
これは重大なニュースだ。
アメリカ以上にタチの悪いのがいた、それが売国奴政党である自民党という事を証明した今回の報道、国民のための政治など必要ないと公言してはばからない女性防衛大臣がいるくらいだから、こんな卑劣極まりない行為も裏で平気で出来るのだろう。
>02さん
>その中核をなす自民党には早く退場してもらわんとこの国は滅びるぜよ。
おっしゃる通りです。
5. 2017年1月04日 11:43:31 : AawostfEjk : bRGuUIBBo64[461]
▲△▽▼
出世と既得権益と権力欲の為に自民党政治家と外務官僚は日本国民の為でなくアメリカ合衆国側の為に働く、植民地状態71年、100年までも続く。
6. 2017年1月04日 12:50:57 : ZQaUpuhUK2 : cc0dtlqGZdo[285]
▲△▽▼
諸悪の根源は「米国の威を借る官僚」ですね。
▼日米合同委員会の議事録、政府が情報公開を拒否!外務省が不開示と判断!日米関連の重要会議
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/922.html
▼米軍幹部と日本の官僚が進路決める「日米合同委員会」の存在
日本側の代表者及び代表代理は、将来的に事務次官を狙えるポストにある。そんな高級官僚が、在日米軍や米大使館の有力者と密議を交わすことから、日米合同委は「影の政府」との異名もつく。
http://www.news-postseven.com/archives/20150316_307594.html
▼在日米軍を「買収」している日本政府…米軍は80年代に冷戦終結を見越して日本から撤退していく方向を模索したが、それを見た日本政府が「駐留費を負担してあげるから日本にいてください」と頼んだ疑いが濃い。日本は、米軍を「買収」して駐留を続けてもらっている観がある。日本だけが突出して米軍に金を出しているのだから、日本政府がその気になれば激減できるはずだ。日本政府が米軍を買収している構図はここからもうかがえる。 米軍買収策第2弾としてのSACOは日本政府が米軍を引き留めておくための「買収工作」の一環に見える。
米国の威を借りて自民党を恫喝した官僚…日本政府が米軍を買収してまで駐留し続けてほしいと思ったのは、日本の防衛という戦略的な理由からではない。官僚機構は、日本に対米従属の形をとらせている限り、自民党を恫喝して日本を支配し続けられるようになり、外務省などは対米従属を続けることが最重要課題(省益)となった。米国が日本に対して何を望んでいるかは、すべて外務省を通じて日本側に伝えられ「通訳」をつとめる外務省は、自分たちに都合のいい米国像を日本人に見せることで、日本の国家戦略を操作した。「虎の威を借る狐」の戦略である。
https://tanakanews.com/091115okinawa.htm
▼日本の政治自立を骨抜きにして権力保持した官僚機構
ベトナム戦争後の米軍撤退を引き留めた日本
米国防総省は04年まで、米国の同盟諸国が自国での米国の駐留費のうち何割を負担したかを発表していた。04年に日本政府は在日米軍駐留費のうち74.5%を負担していた。これはダントツで世界最高の負担率だ。立派な自衛隊と世界第5位の防衛費を持った日本の方が、米軍駐留費の負担率が10%も大きいのは異常なことだ。日本の官僚機構が米軍を買収して駐留させていることが見て取れる。05年以降、国防総省がこの統計を発表しなくなったのは、日本政府が米政府に発表しないでくれと頼んだからかもしれない。沖縄の海兵隊は、日本の官僚機構が「被支配」を演出するための道具立てとして、思いやり予算で雇われて駐留している。
https://tanakanews.com/120222japan.htm
▼外務省が捏造した1万人の幽霊隊員…外務省発表や大手マスコミ報道によると、沖縄には1万8000人の海兵隊員がおり、グアムに移るのはそのうち8000人だけで、グアム移転後も沖縄に1万人残る話になっている。しかし在日米軍の司令部によると、1万8000人というのは「定数」であり、実際にいる数は1万2500人である。しかも沖縄タイムスの記事「グアム移転 人数の『怪』」によると、沖縄にいる海兵隊の家族の人数は8000人で、発表通り9000人の家族がグアムに移るとなると、残る人数が「マイナス」になってしまう。外務省などは、1万人の幽霊部員を捏造し、1万人の海兵隊員がずっと沖縄に駐留し続けるのだと、日本の国民や政治家に信じ込ませることに、まんまと成功してきた。沖縄の海兵隊駐留は、日本が対米従属している象徴であり、外務省は「米国に逆らうと大変なことになりますよ」と政治家や産業界を脅し、その一方で、この「1万人継続駐留」を活用して思いやり予算などを政府に継続支出させて米軍を買収し「米国」が何を考えているかという「解釈権」を持ち続けることで、日本の権力構造を掌握してきた。
http://tanakanews.com/091210okinawa.htm
7. 2017年1月04日 13:11:49 : qF4T1YwunA : 0ID5WaAuWRA[1341]
▲△▽▼
■議事録なしで全てが進められて行く。
野党よ、民進党よアヘ公明党政権の暴走をこれ以上許せば、この国がどうなるのか、危機感を持って政権奪回を最優先に集中しろ!!!
↓
●『「高速炉」議事録なし 開発議題 06~14年の官民会議』(東京新聞、2017/1/4)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201701/CK2017010402000117.html?platform=hootsuite
------
経済産業省と文部科学省、電気事業連合会の幹部らが、二〇〇六~一四年に高速増殖炉の実用化に向けて話し合った「五者協議会」の議事録が作成されていないことが、本紙が経産省に行った情報公開請求で分かった。
協議会は開発体制や費用の分担のあり方などを原子力委員会に報告し、実証炉開発で重要な役割を担ってきた。会合は非公開で議事録もないため、核燃料サイクル政策の意思決定過程の一部が検証不可能な「ブラックボックス」になっていた。
------------
●『特定秘密保護法と安倍内閣の「政治主導」~議事録はどこへ消えた』(2015/12/8)
http://www.mag2.com/p/money/6633
------------
内閣法制局は、集団的自衛権の閣議決定に関する議事録を作成していなかった。
これは官僚文化を大いに逸脱した行為だ。
このような内閣法制局の体たらくでは、後になって情報公開を要求したとて、情報を公開するにも公開できないことになる。
そんな議事録がないような法案が益々増えてゆくだろう。
-------------
議事録がないような法案が益々増えてきている。
こうしてアヘ公明党・ナチス独裁政治が完成して行く。
後戻り不能なところまでまもなく到達する。
8. 2017年1月04日 19:04:22 : DvgQwAGBv6 : LkOQbWA2meA[181]
▲△▽▼
日本の外務省って悪だね~!
驚いたよ。
世界有数の悪国だわ~!
『Yahooニュース転載』
※外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け 介入実態が判明したのは初
西日本新聞 1/3(火) 9:15配信
日本の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった。密約などについて米側は要請通り非公開としていた。米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて。
「際限のない非公開要請には同意できない」米側不快感示す
※ 外務省、隠蔽体質あらわ 元国務相担当者が証言
2017年01月03日 06時00分
【ワシントン山崎健】外務省が1987年、広範囲にわたる米公文書の非公開を米政府に要請した際、国務省東アジア太平洋局日本担当として米政府内の協議に参加した元駐韓米大使のトマス・ハバード氏(73)が西日本新聞の取材に応じた。ハバード氏は日本からの非公開要請は他にもあったと指摘。民主主義の根幹をなす国民の「知る権利」を無視した外務省の隠蔽(いんぺい)体質が浮き彫りになった。
『転載おわり』
アメリカですら「際限のない非公開要請には同意できない」と言っているのに。
自民党はこれだもの、TPPだって何だって、国民に交渉事なんか何も説明などするわけないよね。
何が丁寧に説明するだよ!
ふざけたやつらだよ。
9. 2017年1月04日 19:08:08 : DvgQwAGBv6 : LkOQbWA2meA[182]
▲△▽▼
『転載はじめ』
「知る権利」ないがしろに 菅英輝・京都外国語大教授
2017年01月03日 06時00分
「『徹底した、正確で信頼できる』編さんに向けて」。これは、「合衆国の対外関係」として知られる米国務省外交史料集の編さん史について歴史学者らが執筆した共著のタイトルである。ところが、この精神を踏みにじるような申し入れを外務省が行っていたことを示す文書が明るみに出た。外務省が米公文書公開作業に口を挟んできたことは、これまでも指摘されてきたが、この文書は、それがいかに度が過ぎる介入だったかを物語っている。
安保改定交渉時の記録の全般的な非開示を求めていたとは驚きだ。その他の項目も含めると、関連する2巻の史料集の約3分の1から6割以上の分量に当たるというから米担当者の怒りも当然だろう。密約についても、表で存在を否定し続け、裏では隠蔽工作をしていたことが確認できた。改めて国民への背信を露呈した形だ。
外交交渉経過を明らかにすることで問題点の有無が分かる。世論の批判に耐え得るのか後世に検証できなければ外交力は鍛えられない。外交の民主的コントロールも困難になる。最も肝心なのは、これは国民の「知る権利」への侵害ということだ。民主主義が機能するための前提を、外務省はないがしろにしていたことが鮮明になった。
国民の知る権利を制約するさまざまな問題をはらむ特定秘密保護法が施行されて約2年になる。今回、明らかになった「何でも隠せ」という外務官僚の秘匿習性が改善されたとは思えず、この文書は同法の危うさを、時代を超えて警告している。
=2017/01/03付 西日本新聞朝刊=
『転載おわり』
日本は全く先進国じゃなかった!
国民には知る権利もなかった。
国民主権じゃなかった。
10. 2017年1月04日 19:12:30 : DvgQwAGBv6 : LkOQbWA2meA[183]
▲△▽▼
これでも自民党を支持する人がいるってのが、信じられない!
自民党の奴隷になりたがる人がいるってのが、信じられない。
肉屋に飼われて懐いた豚と同じ。
いずれ肉にされることも知らず!
11. 2017年1月04日 19:16:34 : DvgQwAGBv6 : LkOQbWA2meA[184]
▲△▽▼
野田よ!民進党よ!
これでもまだ自民党に媚びるのか!
バカも大概にしろよ!
12. 2017年1月04日 19:20:08 : 2LiKY8ftgY : PTfAaIrqs6s[836]
▲△▽▼
公開は やめて不都合 バレるから
13. 2017年1月04日 20:35:21 : lIxFKqGEcs : nGqx7wiw6jo[57]
▲△▽▼
>(1)「核兵器の持ち込み、貯蔵、配置ならびに在日米軍の配置と使用に関する事前協議についての秘密了解」
事実なのですか。
14. 2017年1月04日 21:46:01 : e3JkRk6Naw : v5l1TpOIrk8[12]
▲△▽▼
加藤哲郎氏によれば米国公文書館の公開資料には、岸信介関係の資料が異様に少ない。その理由が日本の外務省の公開阻止要請にあったことが十分に推定できる。公文書偽造罪だけでなく公文書不作成罪、公文書隠匿罪、公文書隠匿要請罪を成文化する必要がある。山本太郎さん、是非とも中心になって尽力してください。外務官僚の心根を作り替えるために。
15. 2017年1月04日 22:28:30 : DvgQwAGBv6 : LkOQbWA2meA[187]
▲△▽▼
非核三原則って!、、、、、あれはいったい何だったのですか!
怒りしかありません。
嘘つき自民党。
16. 2017年1月04日 22:59:04 : BM6uiUDTx9 : Pzy3@8XsNRk[18]
▲△▽▼
佐藤首相は非核三原則破り国民を騙してノーベル平和賞貰ってる。
17. 2017年1月05日 01:54:14 : RzOr01j02A : X0rqIHJ31aI[326]
▲△▽▼
支配層そのものが頭のてっぺんから犯罪者であるという証拠です。
眼を覚ましましょう。日本の皇室関係者がスイスで軟禁中。逮捕でしょうか。
18. 2017年1月05日 07:27:47 : ZONVaw60jw : sw2NlRXxnX4[66]
▲△▽▼
こいつらやはり、アメリカの支配的なパワーを利用して自分の権力を維持している。だからアメリカの支配が揺らぐ可能性を排除したがる。アメリカが揺らぐことは自分が揺らぐことだからだ。そして秘密が好きなのは国を守るためではない。自分を守るためだ。
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スプ・パナマ文書は米情報機関によるもの。狙いは裏金の集金のようですが、ここまでネタバレしてはドル詐欺もアウトです。
http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/805.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2016 年 4 月 07 日 10:23:20: 4sIKljvd9SgGs j6yR8pPginSR0pZdmF8
連中はドル詐欺タックスヘブンに傀儡やパシリの金をカツアゲる為にリークしたようですが、所詮は金の関係だけの傀儡やパシリが応じるか、これを機会に中露に寝返るか見ものです。
それだけドル詐欺の大八車が火の車という訳で、踏み倒されるのが分かっていて、ドル詐欺ヘブンへようこそーなどとミニスカートのデニーズおばさんみたいな事をされてもズボン履けやー、おばさんのパンチラなんか見たくないわーと言われるのがオチで、馬鹿でなければドル詐欺ヘブンに裏金が殺到するとは思えず、中露銀行のバキュームカーが全部きれいに吸いとっていく筈です。
ドル詐欺のくそじじいにしてみれば、ニビル詐欺も宇宙人詐欺もお客さんがガラガラで、フリメとイルミもダブルワークがバレて、偽イスラム国詐欺もジハードジョンマケインが仙一みたいにキャラが濃くてどうにもうまくゆかず、北朝鮮詐欺も金孫の本を頭にのせて温泉につかっているみたいな髪型が斬新すぎてうまく恐怖を煽れず、それでリーク詐欺に走ったようですが、とりあえず、えー嘘ー信じらんなーいと昔の女子高生みたいに驚きますが、これまでタックスヘブン許してきたの誰よー、つーかスイス銀行の偽ユダヤが主宰してるに決まってるじゃーん、それじゃー、雑魚は脇に置いといて、こいつらの通貨発行権独占詐欺や信用創造詐欺やめさせればいいだけじゃーん、脱税スピンなんかに騙されねーぜー、売りをやってる今時の女子高生は枝葉にコロッと騙されたりせずに、料理はいいからレシピよこせって言ってんのーとか真髄を突いてくる訳で、子供だと思って小銭で誤魔化すのやめてよねーとませた事を言ってくる訳で、偽ユダヤのスピンには騙されない訳です。
2. 2016年4月07日 11:05:38 : ZdjaVHyrxE : x4s0sAYHh0c[98]
(スプートニク)独金融専門家:「パナマ文書」は米情報機関によるもの
史上最大規模の文書流出事件とされる「パナマ文書」のスキャンダルは実際のところ米情報機関による特別作戦である。ドイツの金融専門家エリスト・ヴォリファ氏はこのように語る。ヴォリファ氏によると、この流出スキャンダルは米国が世界有数のタックスヘイブンをその座から引きずり下ろし自国が取って代わるために仕組まれたものだという。「米国ではネヴァダ州、サウスダコタ州、ワイオミング州、デラウェア州などが課税が完全に免除されるタックスヘイブンとなっている。『パナマ文書』の公開はただ米国のタックスヘイブンに資金を流入させる目的で行われた」とヴォリファ氏はスプートニクのラジオ放送で語った。「この事件には米情報機関が関与していると確信している。何かが起こった時にはいつもそれが誰の得になるのかを考える必要がある。文書の流出は米国にとって好都合であり、また米国のやり方とも一致する。この事件によって損害を被るタックスヘイブンがあり、個人資産家や企業の資金はそこから米国のネヴァダ州やサウスダコタ州に移されるだろう」とヴォリファ氏は言う。
--------------
3ヶ月くらい前だったでしょうか、ベンちゃんが、世界中の裏金が米国に集まり始めていると言っていました。それと符合する話です。
4. 2016年4月08日 01:03:22 : AFcP6FR3Kw : @hSaq7Jt_j4[1]
1%対99%のシビアな現実があってもアメリカンの1%の連中は他の世界各国の1%の連中の財産も全て毟り取って総取りしたいようです。
それを調査し作り上げている人物のウソとプロフェッショナリズムの無さを非難した。
と書かれていますが大事なクライアント様のマル秘データーまでも安易に流失させるんだから本当に何も無い 銭 銭 OH! MY 銭 の単細胞動物なんでしょう。
噂のバビロン海賊の子孫で単なる せのり だけというのも本当のようです。
他人はどうでも良い私だけのタルムードが一番。
以下は独断と偏見に基づく★阿修羅♪ > カルト15 分類板への書き込みですから別に無理して見なくていいですよ。
何かしりませんが覚えがあって場合によっては非常に悩んだり夜も寝られなくなって吾輩は一切知りません。
1)ウィクリークス「パナマ文書」流出の黒幕はソロス氏
2016年04月07日 08:41短縮 URL
http://jp.sputniknews.com/life/20160407/1914845.html
内部告発サイト「ウィキリークス」によれば、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」からオフシェア・カンパニーなどに関する情報が流出した裏には、ジョージ・ソロス氏と米国国際開発庁(USAID)がいるとの事だ。
6日そうした書き込みがTwitterに現れた。
ソロス氏と米国際開発庁が資金提供した今回の攻撃の標的について、「ウィキリークス」は、ロシアのプーチン大統領だと見ている。
#PanamaPapers Putin attack was produced by OCCRP which targets Russia & former USSR and was funded by USAID & Soros. pic.twitter.com/tgeKfLuROn
? WikiLeaks (@wikileaks) 5 апреля 2016 г.
また「ウィキリークス」は「プーチン大統領に対するこうした直接攻撃は、米政府の評判を深刻に損なうものだ」と強調した。
4月5日、ロシアのドミトリイ・ペスコフ大統領報道官は、ロシア及びその他の国々の政府高官が関与しているとされるタックス。ヘイブン問題について、それを調査し作り上げている人物のウソとプロフェッショナリズムの無さを非難した。
ジョージ・ソロス氏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B9
概要
また、ブルームバーグの億万長者ランキングによれば彼は、2015年9月の時点で世界で24番目に、米国で17番目に裕福な個人である。
個人資産は277億ドル(2015年9月)。
ヘッジファンドがまだその呼称さえ確立していなかった黎明期の1969年にファンドを立ち上げ投資家としてのキャリアを開始する。
2010年時点のソロスのファンドの運用資産は270億ドル。
思考の不確実性と現実の出来事の不確定性の双方向の繋がりに関する概念「再帰性 (reflexivity)」の理論を提唱。
2011年1月26日、ファンドでの投資活動から引退したことを明らかにした。
同年7月26日、ソロス・ファンド・マネジメント内の外部投資家資金を全額年内に返還することを決定。
アメリカ合衆国国際開発庁
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%96%8B%E7%99%BA%E5%BA%81
アメリカ合衆国国際開発庁(アメリカがっしゅうこくこくさいかいはつちょう、英語: United States Agency for International Development, USAID)は、1961年に設置されたアメリカ合衆国のほぼすべての非軍事の海外援助(ただし、USAIDとアメリカ軍は密接な協力関係にあり、援助に軍事力を利用しないという意味ではない)を行う政府組織である。
設立
背景には欧州へのマーシャル・プランやトルーマンのポイント・フォー・プログラムなどがある。
1961年9月にジョン・F・ケネディは対外援助法に署名し米国の非軍事の海外援助を USAID として1つの機関にまとめる行政命令を出した。
援助の実施は政治的な意味合いを持つ経済支援基金(ESF、Economic Support Fund)と低開発国向けの開発援助(DA、Development Assistance)のかたちをとり、冷戦下には友好国を優先して行われた。
しかし近年はかつて敵対していたベトナムに設置をしておりジョナサン・アロシ駐越アメリカ副大使は「このセンターはダナン市の医療サービス業務に重要な貢献をするとともに、障害者支援における両国協力関係の象徴になるだろう」と発言していた。
2)FBI、乱射容疑者のiPhoneロック解除に成功
AFP=時事 3月29日(火)7時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160329-00000001-jij_afp-int
【AFP=時事】(更新)米検察当局は28日、カリフォルニア(California)州サンバーナーディーノ(San Bernardino)で昨年12月に起きた銃乱射事件の容疑者が所有していた「iPhone(アイフォーン)」のロック解除に、米連邦捜査局(FBI)が成功したと発表した。
大きな論争を巻き起こした米政府とアップル(Apple)との法廷闘争は終結することになった。
3)米芸能人のヌード写真流出にIT業界震撼、高まるクラウドへの懸念
2014年09月02日 09:45 発信地:ロサンゼルス/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3024716?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_Tue_r2
【9月2日 AFP】米国で、人気女優などの裸体を写したとされる写真が多数、インターネットに流出した問題は、サーバー上にデータを保存する「クラウド」サービスへのハッキングが原因とみられることから、米国の映画業界とIT業界を震撼(しんかん)させている。
米メディアは、米IT大手アップル(Apple)のクラウドサービス「iCloud」がハッキングされた可能性を報じているが、同社は今のところコメントを出しておらず、他のサービスが標的となった可能性もある。
4)「半導体製造工場を新設せよ」、イスラエル政府がIntelに最後通告
新しい製造工場の建設予定地の決定を先延ばしにしているIntelに対し、イスラエル政府が通告を行った。
http://eetimes.jp/ee/articles/1201/27/news025.html
複数のメディアによると、イスラエル政府はIntelに対し、半導体製造施設を新設する計画を実施するよう通告したという。
Intelは、イスラエル政府が提供する10億シュケル(2億6437万米ドル)の補助金と引き換えに、同国北部に新しい製造施設を建設する予定である。
イスラエルの各メディアは、建設予定地の決定を先延ばしにしてきたIntelに対し、同国の財務省と産業貿易労働省がしびれを切らしたと伝えている。
Intelは、既に50億米ドルもの自己資金を投じて、イスラエルのキリヤットガット(Kiryat Gat)にある、世界最先端といわれる半導体製造施設を改修している。
その点を強調した上で、新しい製造施設の建設に6億米ドルの補助金を出すようイスラエル政府に求めている。
パナ3工場を買収 イスラエル企業「タワージャズ」の正体 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/13/hasan84/msg/205.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 29 日 10:23:00: igsppGRN/E9PQ Tweet
パナ3工場を買収 イスラエル企業「タワージャズ」の正体
http://gendai.net/articles/view/news/146287
2013年11月28日 日刊ゲンダイ
パナソニックが国内の半導体主力3工場をイスラエルに本社がある「タワージャズ社」に売却することになった。
売却されるのは、富山県の魚津工場と砺波工場、新潟県の新井工場。正確には、3工場を操業している100%子会社の「パナソニック・デバイスエンジニアリング」を売却した形だ。
約2500人の従業員は、新会社に転籍させて雇用は維持するとしている。
以上 適当に抜粋。
1)のヘッジファンドはスーパーコンピューターを誰よりも早く手に入れてナノセカンド単位で分析し圧倒的なパワーで売買操作するとともに空売りで上がっても下がってもどちらでも莫大な利益が手に入るようにしたのは有名な話。
従ってその国の巨大銀行やリベラルな報道機関などを全部潰して手に入れて支配下においた。
アメリカ合衆国国際開発庁はIMFと同じで紙屑を高額で押し売りする通貨発行権により貧しい国はより貧しくまた政治経済や軍事警察を完全に支配下において骨までしゃぶるのが趣味。
その国にもし資源や農産物があれば全て支配して独善的な利益を上げる。
2)今はご他界遊ばされた神様製造のアップル神話を利用してアイフォンは秘匿性が高いというイメージを無理やり作り上げ世界の指導的お立場の人達にアイフォンを自発的に使って貰えるようにする。
裏を返せば塵は散らばっているより一か所に集めた方が管理し易いですね。
恐らくこの阿修羅に訪問しておられる方の中にもアイフォンのプロテクトは完璧だと勝手に思って期待していた方も多いはず。
プロテクトは完璧だと思うから米IT大手アップル(Apple)のクラウドサービス「iCloud」を信用したんでしょうね。
その結果何の意味も無く大騒ぎしただけで実に簡単にプロテクトは外された。
多分ダマスゴミが作り上げたイメージである根暗なハッカーがコンピューターの脆弱性を見つけ出して入り込んだんだろうと今でも勝手に思われているんでしょう。
結果3)のような漫画の世界が広がって実にお気の毒な状態になりました。
しかし画面は暗いしスッピンだしツルツルだしフニ○○ニャみたいだしどのあたりが素晴らしいのか良く分かりませんでした。
完全にプロテクトされるはずだとカルト宗教信者のように信じ切っているからこういう事になるんでしょうね。
きつい きたない かえれない で有名な3K職場のIT産業従業員の間ではこんなクラウドコンピューターシステムを命令で作ったものの使うようなド阿保やお馬鹿さんは本当にいるんだろうかと言われていたようです。
赤の他人が作り上げたシステムを勝手に全面的に信用してマル秘のデーターを預けるのだから思考形態や知能レベルは子供なみなのかもしれません。
パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」にしても大事なクライアントのデーターだらけだからレンタルサーバーやクラウドサービスやプロバイダーのメールシステムは絶対に使用していないはずだと思いますよ。
自前でサーバーシステムを構成して高給でセキュリテイの専門家を多数雇い入れて高額なファイアーウオールシステム(外部からの侵入を排除するようなシステム)も採用しているはずだと思います。
ではなぜ例えばCIAの連中などが好き勝手に入り込んでくるんでしょうか?。
4)は きつい きたない かえれない で有名な3K職場のIT産業従業員の間では以前から噂になっていたようです。
なぜCPUチップの製造に拘るんだろう、、、かと。
噂ではCPUチップのハードウエア自体に秘密のバックドアというか裏口があって呪文をとなえたら裏口のドアが いらっしゃいませ、、、と開くんではないかと思われているようです。
理由はもし戦争状態になった時に相手の敵国のコンピューターシステムを一瞬で停止させるためが目的ではないだろうかという事のようです。
確認の方法が全然無いので誰も真偽はわかりませんから本当に単なる噂です。
しかしアメリカ以外の各国も自前のアーキテクチャーのCPUチップやOS(オペレーテイングシステム)を大金と手間暇かけて作っていますので噂は本当なのかもしれません。
このような意味では残念ながらこの我が日本国は完全にオケラ。
パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」にしても莫大なデーターを例えば普通の光回線で根暗なハッカーが送ろうとすればそれなりの時間がかりますので普通なら簡単にバレルはずだそうです。
では全く分からずに膨大なデーターをなぜ抜き取る事が出来たのでしょうか。
するとハッキングのオペレーターは専門家集団しかないという事にでもなるんでしょう。
あるいは内部の人間の犯行とかになるのかもしれません。
非常に不可解ですから確かにウイキのように変で論理的な整合性がありません。
いずれにせよプーチンさんはブチット切れたようですから情報戦争真っ最中ですがいずれ正確な全てのデーターが公開されると思いますよ。
今頃はこの日本国の関係各位の皆さんも金の玉が上がったり下がったりチジミ上がったりしてると思いますが。
≪パナマ文書≫タックスヘイブン利用者として約400人の日本人が浮上!パナマ文書に日本の企業や個人の名前が続々!
【パナマ文書】タックスヘイブン利用者として約400人の日本人が浮上!パナマ文書に日本の企業や個人の名前が続々!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10879.html
2016.04.07 20:00 真実を探すブログ
☆租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業
URL http://www.asahi.com/articles/ASJ417W4SJ41ULZU00D.html
引用:
南ドイツ新聞と「国際調査報道ジャーナリスト連合」(ICIJ)が入手したタックスヘイブン(租税回避地)の秘密ファイルには、日本国内を住所とする約400の人や企業の情報が含まれている。
ICIJと提携する朝日新聞が分析・取材したところ、政治家ら公職者は見当たらなかったものの、医者や実業家らが資産や利益を租税回避地に移そうと試みていたことがわかった。
:引用終了
中米パナマから流出したタックスヘイブン(租税回避地)に関する内部文書「パナマ文書」に関連し、スイス捜査当局は6日、同国ニヨンの欧州サッカー連盟(UEFA)本部を家宅捜索した。英BBC放送などが伝えた。https://t.co/B9GjZ8qdw1
— 日経産業新聞 (@nikkei_bizdaily) 2016年4月7日
以下、ネットの反応
Biggest leak in the history of data journalism just went live, and it's about corruption. https://t.co/dYNjD6eIeZ pic.twitter.com/638aIu8oSU
— Edward Snowden (@Snowden) 2016年4月3日
租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業:朝日新聞デジタル https://t.co/ccIqk3wHG4 全世界金持ちのやることって同じなんですねぇ、くらいの感想。今は。
— FUJI-METAL (@aipo_fujii) 2016年4月6日
租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業 https://t.co/QKwVqa1buz 欧米の政府が「パナマ文書」掲載の企業等の調査に乗り出したにも関わらず、日本も電通やセコムを始め企業や個人の資産隠しが明らかになったのに、日本政府は調査を拒否。何かマズイことでも?
— 日本奪還!自公落選! (@wakuwakupurasu) 2016年4月6日
租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業:朝日新聞デジタル https://t.co/gDODgVbLWJ
こう言ってるから、その内でてくるか。それとも秘密保護法で秘密にされているのかもな。
— mika_berry (@mika_berry) 2016年4月6日
https://t.co/2yNxBlRc7i
このICIJて寄付金で成り立つ報道組織って、海外ドラマのブラックリストの秘密FBI組織ぽくて面白い。最近のドラマの展開でも、犯罪網羅する情報が暴露されててなんか似てる。
— きいちゃん、鴉間夜重郎と箱庭王国 (@plusstella) 2016年4月7日
で、だれなのよ / “租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業:朝日新聞デジタル” https://t.co/llg4JLdq5b
— シバッキー♡ガルパンはいいぞ (@umiusi45) 2016年4月7日
租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業:朝日新聞デジタル https://t.co/yJzvOhntvN →こいういう記事を見ると朝日新聞の存在価値がわかるよね
— 居間勇太 (@ima_yuta) 2016年4月7日
租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業:朝日新聞デジタル https://t.co/lMbSEdLoHN
ちなみに日本からは400人のモブキャラが釣れたらしい。
— もったく (@mottakuro) 2016年4月6日
租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業(パナマぺ-パ-による。)https://t.co/GCyhXKWiBI
日本政府はそれは秘密ですの構え。何が出てくるのか楽しみだ。
— Casablanca Dandy (@morocco21c) 2016年4月6日
不確定ながら、ネット上では電通やユニクロの名前なども発見されたという報告がありますね。他にも税金から支援を受けたJALなどの名前も浮上中で、2ちゃんねるでは先日から話題のトップになっていました。
今のところは日本の政治家は見当たらないようで、直接的にパナマの租税回避地を利用していた人は居ないみたいです。ただ、親族や友人の名前で回避しているパターンがあるため、この400人の具体的な情報まで踏み込まないと判断は難しいと言えます。
タックスヘイブンとは・・・“節税や課税逃れ”に利用か(16/04/06)
「パナマ文書」疑惑否定 来日中ウクライナ大統領(16/04/07)
「パナマ文書」の衝撃と「タックス・ヘイブン」について荻上チキ氏が議論する
世界騒然の「パナマ文書」、なぜ日本のメディアは本格的に報じないのか?
HARBOR BUSINESS Online 4月7日(木)16時21分配信
世界中のメデイアが「パナマ文書」で大騒ぎをしている。
今更ながらではあるが、この騒ぎが一体どういうものかを振り返ってみよう。
この騒動の火付け役とも言える「南ドイツ新聞」(Süddeutsche Zeitung, 略称:SZ)が開設する” About the Panama Papers”という特設サイトによれば、昨年の8月に匿名の情報提供者がSZに接触にしてきたことがすべての発端だという。
この情報提供者から、SZは2.6テラバイトを超えるデータ受け取った。同じデータはワシントンに本部を置く国際調査報道ジャーナリスト連合(International Consortium of Investigative Journalists 略称:ICIJ)にも提供され、SZとICIJは昨年暮れから共同調査を開始したらしい。
その結果、現在までのところ、税金逃れのためにオフショアの金融機関を利用していた21万社以上の存在と、株主やオーナーたちの数万名分の名前が明らかとなった。
4月3日にICIJが公開した「パナマ文書:実力者たち」(Panama Papers The Power Players)と題された特設ページには、各国の元首級の人物や閣僚たちなど、50か国以上の政界の有力者たちの名前が並ぶ。
480万件を超えるEメールや200万件以上のPDFファイルで構成される「パナマ文書」が明らかにする、決して後ろ暗くないとは言い切れないカネの動きは、あまりにも広範囲で巨額だ。
すでに一部では「今世紀最大級の金融スキャンダル」との評価も出始めている。
◆アイスランド首相は辞任に追い込まれる羽目に
たとえ海外のタックスヘイブンにおける資産運用が違法とは言い切れなくても、倫理的な問題は残る。額に汗水垂らしてコツコツに働き真面目に納税する善良な一般市民からすれば、「あまりにも不公正だ!」と、怒りをあらわにしたくもなる。実際にこうした怒りの声は世界中に広がっており、すでにアイスランドのシグムンドゥル・ダヴィード・グンラウグソン首相は、上記ICIJの特設サイトで名前を暴露されたことをきっかけに始まった大規模な抗議デモを受けて、辞任するまでに至った。
しかし日本のメディアはまだ騒がない。「パナマ文書とは何か?」「どの国のどんな政治家が名前を挙げられているか?」についての短い解説記事を出してはいるが、全国紙を見渡してみても本格的な報道が始まった形跡はない。
◆日本メディアが大々的に報じない理由
理由はいくつか考えられる。
まず考えられる理由は、そもそも今までのところ、SZもICIJも「パナマ文書」から日本の政治家や企業の名前が出てきたとは報告していないのだ。これでは確かに報道し難いだろう。しかし、どうもそれだけではないように思われる。
他に思い浮かぶ理由は、アメリカ世論の冷淡さだ。
アイスランドやイギリスそしてウクライナやベルギーなど、ヨーロッパ各国の政治家の名前が取りざたされているにもかかわらず、4月6日現在アメリカの政治家の名前は誰一人として流出していない。そのためか、アメリカのメディア各社の「パナマ文書」の取り扱い方は極めて冷静なのだ。
イギリスやフランスのメディアに比べれば、冷めているとさえ言える。どこか対岸の火事を扱っているようでさえある。
これは海外ニュースや国際世論についての情報源が米国に偏りがちな日本の報道機関としてはなかなか対応に困る状態だろう。大々的に報じたくとも、「アメリカメディアの論調」という「お手本」がない。おそらくこれが日本の報道機関による報道量の少なさの原因の一つではなかろうか。
◆世界的金融スキャンダルよりガソリン代
さらには金額の巨額さも理由の一つだ。何しろ単位は数兆円のレベル。これほど巨額であれば、その事実をそのまま伝えたとしても現実感が湧かない。数兆円の不正な資金の流れを、難解な外国語のビジネス文書を読み解きながら報じるよりも、お小遣帳さえ管理できれば小学生でも読み込める政治資金収支報告書を根拠に、「200万のガソリン代は高すぎる」などの話を報じた方が数段楽だ。さらに言えば、「オフショア企業」「タックスヘイブン」などの言葉より、「200万のガソリン代」「プリペイドカードの出納」などという日常生活にも登場言葉の方が、読者を煽情するのも容易い。報じ難くもあり読者のウケも良いとは言えないニュースなど誰が報じるか。。。ここらあたりが、日本のメディア各社の本音だろう。
だが「200万円のガソリン代」「プリペイドカードの出納」などというはした金で集団リンチのような会見を開いて朝から晩まで騒ぐ一方で、数兆円規模の巨大な不正行為を追求せぬのならば、それはもはや怠慢を通り越して、愚劣ですらある。
権力を監視し巨悪を撃つのがジャーナリズムの役割だ。確かにこれは綺麗事かもしれない。しかしこの原点を忘れた瞬間、ジャーナリズムの社会的存在理由は消失する。「ガソリン代」で大騒ぎし「パナマ文書」で沈黙を続けるならば、メディアは自殺したに等しいのではないだろうか。<文/菅野完>
NHK動画ニュース
各国の首脳などが租税回避地、いわゆるタックスヘイブンを利用していたと指摘されている問題で、調査報道に取り組んでいる団体の責任者が、NHKのインタビューに答え、この問題が明るみに出るきっかけとなる情報をもたらした人物が、その動機について「犯罪行為を止めたいからだ」と話していたことを明らかにしました。
この問題は、中米パナマにある法律事務所の文書が流出し、各国の首脳らが租税回避地、いわゆるタックスヘイブンにある企業を通じて金融取り引きを行っていたことなどが明らかになったもので、名前の挙がったアイスランドのグンロイグソン首相が批判を受けて辞任するなど影響が広がっています。
この問題に取り組んでいる調査報道を行う世界各国の記者で作る団体、ICIJの記者のウィル・フィッツギボンさんが、6日、NHKのインタビューに答えました。フィッツギボンさんはこの問題の調査を始めたきっかけについて、ドイツの有力紙「南ドイツ新聞」の記者に去年、ある人物が「見せたい情報がある。関心はあるか」と接触を図ってきたことを明らかにしました。
そのうえで、この人物に記者が、「なぜこのようなことをするのか」と尋ねたところ、「犯罪行為を止めたいからだ」と答えたということです。
記者はこの人物から膨大な量のデータを提供されたため、ICIJに連絡したということで、その後、世界各国のおよそ400人の記者が、分担して1年がかりで分析を進め、報道につなげたとしています。データは、会計書類や電子メール、パスポートの写しのほか、会話の録音などの音声ファイルもあるということで、分量は2.6テラバイト、ファイルの数は1100万を超え、その規模は、「ウィキリークス」がインターネット上で公表している政府の内部文書などのデータの量と比べても、はるかに大きいとしています。
フィッツギボンさんは「世界各地で、今も記者たちが新しい事実を掘り起こしている。今後、数か月にわたって、文書を巡る報道が続くだろう」と述べました。今回の調査の意義について、フィッツギボンさんは「権力や金を持っていれば、異なるルールの中で生きることを決められる。二つの世界が存在していることを示している。不公平だと感じる」と述べました。
そして、「ガラス張りにすることが重要だ。年収10万ドルの政治家が、なぜ会社を保有して、外国に登録するのか、その会社がなぜ多額の資産を持っているのか。市民が聞きたいと思うのは当然だ」と述べ、世界各国の首脳などを対象に不透明な資金の動きがないか、調査を続ける考えを示しました。
一方、流出したデータの公開に、法的な問題はないのかという問いに対しては、「対象は、権力者とその関係者が中心だ」と述べ、問題はないという認識を強調しました。
パナマ大統領 調査委員会設置を
各国の首脳などが租税回避地、いわゆるタックスヘイブンを利用していた疑惑で、その発端となった文書が流出した法律事務所があるパナマのバレーラ大統領は6日、パナマで行われている金融取引の実態を調査するため、独立した委員会を設置する考えを明らかにしました。
そして、現地で開いた会見で、「パナマの国やその金融システムのイメージが損なわれようとしている。われわれは、パナマの法律に基づいて調査に協力し、情報交換にも応じるつもりだ」と述べ、各国から協力を要請されれば応じる姿勢を強調しました。パナマの司法当局は、4日に出した声明で、「いわゆる『パナマ文書』については犯罪行為や被害の有無、それに関わった人物の特定などが捜査の対象だ。法律の枠組みの中であらゆる手段を用いて調べる」として捜査に乗り出す方針を明らかにしています。
顧客リスト流出 過去にも
いわゆるタックスヘイブンの顧客リストが流出したケースは過去にもあります。
2006年には、ヨーロッパのリヒテンシュタインの銀行員が持ち出した顧客の口座のリストをドイツの連邦情報局が買い取り、郵便事業を行う会社の会長の脱税事件に発展したほか、日本の国税庁もドイツからの情報提供を受けて15億円に上る遺産相続の申告漏れを見つけ、追徴課税しました。
また、2013年にはシンガポールやケイマン諸島、英領バージン諸島などにある信託財産やペーパーカンパニーの所有者のリストをオーストラリアの税務当局が入手したことが明らかになり、日本も資料の提供を受けました。
タックスヘイブンは、各国の税務当局に対しても守秘義務を理由に銀行などの顧客情報を簡単には開示しないため、こうしたリストは税務当局にとって貴重な情報となっています。一方、情報が古かったり、合法的に資金や財産を移したりしている場合が少なくなく、課税にいたるケースは必ずしも多くありません。
タックスヘイブン その実態は
いわゆるタックスヘイブンは、銀行の顧客の秘密を守ることで知られ、脱税やマネーロンダリングの温床になっているとして、先進各国とのせめぎ合いが続いてきました。
OECD=経済協力開発機構は、2000年に初めてリストを公表し、カリブ海のケイマン諸島やパナマ、英領バージン諸島など35の国や地域をタックスヘイブンに当たると名指ししました。
こうした国や地域の多くに共通するのは、経済規模が比較的小さく目立った産業がないという点です。
このうちケイマン諸島は、人口5万5000のイギリス領の島ですが、法人税や所得税がないため世界中の富裕層や企業の資金が集まっています。島の中には、外資系の会計事務所や銀行が建ち並び、数万社に上るペーパーカンパニーが登記されている建物もあります。
財務省によりますと、日本とケイマン諸島の間では去年、1兆3000億円を超える資金がやり取りされていて、ケイマン諸島は金融機関に課す手数料などで財政を賄っています。
こうしたタックスヘイブンに対して先進各国は圧力を強めていて、今では各国の税務当局の求めに応じて銀行などの顧客情報を開示するようになってきています。
ムヒカ氏「ばかげたことで悲惨なこと」来日している「世界で一番貧しい大統領」として知られるウルグアイの前の大統領、ホセ・ムヒカ氏は、都内の大学で開かれた講演会で、いわゆるパナマ文書について言及し、「自分の資本を増やすために行動するのは、ばかげたことで悲惨なことだ」と述べ、名前が挙げられている各国の首脳や企業などを批判したうえで、「このような行動をやめるために、若者が戦わないといけない。組織すれば戦えるし、そうすることこそ人類の団結だ」と述べました。
「新」米国国務長官ヒラリー・クリントンの「出自」
2008/12/3(水) 午後 7:27
オルタナティブ通信より転載
「新」米国国務長官ヒラリー・クリントンの「出自」
1979年、米国FBIは、貧しいアーカンソー州南西部の片田舎にある小さな空港から、全米に麻薬が空輸されている事を突き止めた。内偵を始めたFBIは、片田舎の小さな空港に毎日大量の小荷物が中南米コロンビアから届き、それが全米各地、ヨーロッパ、イスラエルに転送されている事を突き止める。イスラエルでの「小荷物」の受取人は、国際的な麻薬密輸業者マーク・リッチ、イスラエルの軍事産業・核兵器業者アイゼンベルグ社の系列企業であった。小荷物の中南米からの受取人、アーカンソーからの転送人は、当時アーカンソー州の知事であったビル・クリントンの夫人、ローズ法律事務所の経営者である弁護士ヒラリー・クリントンであった。
さらにFBIは、このアーカンソー州のメナ空港、ネラ空港からイスラエルに向けて、米国次期国務長官ヒラリー・クリントンが送り出していた、中南米産の純度の高いコカインの輸送ルートを調査する内に、もう一つ奇妙な事に気付いた。決して商業が盛んではないこの地域から中国に向けての直行便が、この小さな空港を起点として定期的に出ていた。その直行便をヒラリーは頻繁に小荷物の「輸送」に使用していた。そして、時としてヒラリーの経営するアーカンソー州のローズ法律事務所の共同経営者であった弁護士ヴィンセント・フォスターjr.も、荷物の送り主となっていた。フォスターは、ヒラリーの愛人であり、後にビル・クリントンが大統領になると、大統領法律顧問に就任する。
さらに奇妙な事は、このローズ法律事務所の住所を使い、もう一人別の人間が中国に向け巨大な大きさの荷物を送り出していた。その荷物の送り主は米国陸軍の最高の地位にある陸軍提督エルゲンだった。陸軍の最高の地位にあるエルゲンが、軍事施設の皆無であるアーカンソー州のこの地域までわざわざ「やって来て」、中国に向け、しかもマイナーで小さな空港を利用して一体、何を輸送していたのか?
ヒラリーとエルゲンが、この小さな空港から輸出していたのは、コカインと全世界の軍事施設で使用されるプロミスと呼ばれる軍事用のソフトウェアであり、米国の軍事機密であるソフトウェアが共産主義中国を始めとした世界中の軍部に「密輸」され、ヒラリーと後に大統領になるビル・クリントンの活動資金になっていた。
この軍事機密の密輸はヒラリーのボスであるイスラエルのアイゼンベルグ社の指示によるものであった。プロミスには各国軍部の機密情報を密かにイスラエルに「自動転送」するバックドアが組み込まれていた。それは、イスラエルが世界各国の軍部の機密情報を奪取し、世界帝国の軍事指導者となるための「布石」であった。
ヒラリーは、当時米国の敵国であったソ連=ロシアの石油を、密かに黒海の港から密輸していたタンカー会社ラファルジュの顧問弁護士でもあった。そのラファルジュの親会社がドレフュス社であり、このドレフュス社が現在、日本に対してコメの輸入自由化を強硬に要求し、日本の食糧自給破壊の先兵となっている。世界で始めてマシンガンを開発し、マシンガンによる「大量殺戮」と戦争による死傷者の増大を生み出した兵器密輸商人ベージル・ザハロフの創立したドレフュス社の親会社が、イスラエルの金融企業イーグルスター社であり、イーグルスターの軍事部門がアイゼンベルグであった。
2008年現在、北朝鮮の核兵器開発を担当するこのアイゼンベルグ社は、核兵器製造の専門企業であり、また第二次世界大戦中から中国でのアヘン売買を支配してきたサスーン財閥の後継者であり、「母国」は中国であった。アイゼンベルグ社の中国における麻薬販売のパートナーが、吉田茂元首相と岸信介元首相であった。アイゼンベルグの資金提供により吉田も岸も日本の首相になった。吉田の孫が現在の、麻生太郎首相、岸の孫が安倍晋三元首相である。
ここに、現在までの日本の首相「達」の資金源が見える。
そして、日本を第二次世界大戦に引きづり込んだ東条英機首相の政治活動資金もアイゼンベルグから出されていた。
現在、イスラエルの兵器生産を独占するアイゼンベルグ社の輸出の75%は中国向けであり、中国、北朝鮮の軍事的「脅威」がどのようにして作り出されているかが、ここに見える。
このアイゼンベルグ社の使用人でしかない国務長官ヒラリー・クリントンが、中国に向け密輸していたのは、中国が核武装するための核兵器部品であった。そして、中国を経由して、現在問題となっている北朝鮮・寧辺の核兵器開発施設へと、アーカンソーからの核兵器部品は供給される事になる。陸軍提督アドミラル・エルゲンが密輸に関与していた理由は、これであった。中国への直行便のあるアーカンソー州の「目立たない」小さな空港は、核兵器部品密輸には最も適切であった。核兵器部品の密輸であれば、陸軍の最高責任者エルゲン提督が「わざわざ」荷物の輸送のためにアーカンソー州の田舎まで来訪しても、何等異常ではない。元々、産業の少ないアーカンソー州の片田舎の小さな空港に、なぜ中国への「直行便」があるのか、それ自体が不可解である。
ヒラリーがソ連石油を密輸していた当時の石油の生産を行っていたのが、後に夫クリントンの副大統領になるアルバート・ゴアjr.の経営するオクシデンタル石油であった。ゴアは後に、環境問題でノーベル賞を受賞する。
ゴアjr.の父アル・ゴアは、1940年代後半、朝鮮戦争の最中において、米国上院・下院議会の合同原子力委員会の中心メンバーであり、米国の核兵器政策の中心を占める人物であった。この米国政府の中核に居た「核兵器・族議員」達は一つの極秘計画を進めていた。
父アル・ゴアと原子力委員会AECのメンバー、ザルマン・シャピロ博士、フレデリック・フォーシャー博士、レナド・ペプコーウィッツ博士達は、建国間もないイスラエルを核武装させる計画を推進していた。当時、建国間もないイスラエルは、アラブ諸国全体を敵として第一次中東戦争を戦っていた。そのイスラエルの武器生産の中心にあるアイゼンベルグ社に、核兵器製造を行わせる事が目的で、1948年、AECは合衆国保健研究所NIH、空軍、海軍関係者と共に、レーガンの国務長官として後に第一次イラク戦争(1991年)を推進するジョージ・シュルツが取締役であるカイザーエンジニアリング社を創立し、アイゼンベルグの核開発研究所であるイスラエルのワイツマン研究所に、核技術と資金を提供していた。シュルツは若き日に、日本の広島・長崎に投下された原爆を製造したローレンス・リバモア研究所で、日本に投下する原爆開発委員会の主要メンバーであった。シュルツは、後にブッシュ大統領一族の建設企業で、サウジアラビアの石油開発を独占するベクテルの重役となる。なお、ベクテルの子会社がビン・ラディン社であり、その経営一族の一人が「テロリスト」ウサマ・ビン・ラディンである。
上記の計画に基づき1957年には、AECとアイゼンベルグ社の共同で、ペンシルヴァニア州アポロに核燃料製造工場NUMECが建設され、イスラエルに核兵器原料が提供され始めていた。輸出の75%が中国向けであるアイゼンベルグ社、建国間もなくで資金繰りに困窮しているイスラエル、第一次中東戦争を勝ち抜くために武器購入資金を渇望しているイスラエル=アイゼンベルグ社に核兵器技術を与えれば、それが中国に対し売却され流れてゆく事は必然であり、イスラエルに核兵器技術を提供すれば、中国の核武装を推進する事を意味した。
こうして形成された米国政府中枢と米国核兵器産業、イスラエル核兵器産業の連携は、その核兵器の売却先に中国と、中国の軍事同盟国である北朝鮮を持っていた。「北朝鮮が軍事的危機に陥った場合には、どのような場合でも全面的に支援し、北朝鮮のために戦争に参加する」という内容の軍事同盟を結んでいる中国が、ノーベル平和賞受賞者ゴアの核兵器販売の最大顧客であった。
ヒラリーとエルゲン提督は、このアイゼンベルク社の輸出窓口として、目立たないアーカンソー州の空港から、中国・北朝鮮の核施設に核兵器の部品を密輸していた。
79年、FBIの捜査はFBI長官エドガー・フーヴァーの「命令」により突如、中止となる。終生FBI長官として、米国国内の全警察組織の独裁者として君臨し続けたフーヴァーの権力の源泉は、あらゆる政治家・政府要人のセックス・スキャンダル、マネー・スキャンダル情報をフーヴァーが収集し、それを材料に、政治家・財界人を「脅迫」する事によって生み出されていた。このスキャンダル情報の収集を担当したのが、全米の地下組織、地下情報を支配するマフィア=「殺人株式会社」であった。殺人株式会社がイスラエルに創立した企業がアイゼンベルグ社であった。しかもフーヴァー長官はホモセクシュアルであり、男性との性交現場の写真を殺人株式会社に撮影され、「全米の警察の独裁者」フーヴァーはアイゼンベルグに脅迫されていた。アイゼンベルグに逆らえば、フーヴァーが男性と性交している写真がマスコミに出る。FBI長官フーヴァーは、アイゼンベルグの「部下」=米国国務長官ヒラリー・クリントンの麻薬密輸・核兵器密輸を「揉み消す」しか無かった。
99年、米国陸軍の最高責任者であったエルゲン提督は、核兵器部品密輸の利益の分配を巡りアイゼンベルグ社と対立、シカゴの軍施設の中で何者かによって殺害され、死体となって発見されている。米軍の最高指導者など、アイゼンベルグにとって「虫けら」であり、簡単に「始末」できる存在に過ぎない。この殺人事件の捜査は行われず、事件は迷宮入りしている。
また、ヒラリーと共にアーカンソー州で麻薬と核兵器部品密輸の送り主になっていたヒラリーの愛人ヴィンセント・フォスターjr.は、夫ビル・クリントンが大統領になると大統領の法律顧問となっていたが、クリントン大統領が研修生とのセックス・スキャンダルでマスコミのターゲットにされ、アーカンソー州知事時代のスキャンダルをマスコミが調査し始めると、フォスターは不安にかられ、情緒不安定で精神科の医師にかかり、軽率な発言を繰り返し始める。フォスターは、ホワイトハウスの中でヒラリーの目の前で、アイゼンベルグによって「口封じ」のため、絞殺されている。
ホワイトハウスには軍事衛星を使いホワイトハウスを24時間監視し、警護する監視システム、NROナショナル・リコネッサンス・オフィス=国家探偵局が存在する。絞殺されたフォスターの死体が、ホワイトハウスから運び出されるのを目撃したNROの監視員ダニエル・ポッターは、絞殺当日、目撃直後、NROのオフィスから外に出ることなく、オフィス内で何者かに絞殺されている。翌日、ヒラリーの愛人ヴィンセント・フォスターjr.の死体は、ヴァージニア州のフォートマーシー公園に、無造作に投げ捨てられているのが発見された。大統領の法律顧問の絞殺というスキャンダルを、なぜかマスコミは一切報道せず、警察の捜査も現在に至るまで行われていない。
新しい国務長官ヒラリー。その「ボス」が誰であるか、ボスに逆らえばどのような結果になるかを、ヒラリーは十分に「学習」したはずである。
ロシアの声、仏伊他計4ヵ国が露との正常化希望、EUが米英を裏切るのは時間の問題、物々交換本位制の時代です。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/797.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 29 日 12:33:27: 4sIKljvd9SgGs
もはやロシアは孤独ではなく、EUよりも米国よりも巨大な中露経済圏の重鎮です。
二位に転落した米国に指図される筋合いではなく、無意味で高くつくドル両替もアホ臭くなってきたという事です。
それもだだっ広くはありますが、お隣の国で、ドル抜き決済あり、物々交換ありでドル詐欺を食らわずに自由に取引をしている訳ですから、羨ましく思うのは当然で、マイナスしかない対露制裁などしたくない訳で、もう米英の強制両替と負ける博打への強制参加にうんざりしている訳で、物々交換なら自国通貨すらいらない訳で、なんにでも交換できる物をパチンコ玉みたいなドルに両替させられて、パチンコ台の前に強制的に座らされて、交換する物がなくなると高利のローンを組まされて、純粋に交換したいだけなのに、パチンコをしないと交換させてもらえないという、損だし、面倒くさい、ドルの仲介システムに、パチンコ屋自体がいらなくねと大合唱が始まり、中露がパチンコ抜きの景品交換所を始めた訳だから、安さ爆発で、コンビニ以上に便利な訳で、パチンコ玉を現金に払い戻してくれるスワップを始めた訳だから、世界中が大歓迎な訳です。
米英がぼったくりどころか家族や親類の懐まですっからかんにするぼったくりパチンコ屋を続けようとしても、もう無理です。
一太郎新党は、非正規二千万人の「所得倍増計画」を政策に掲げ、統一地方選で全選挙区に非正規候補を擁立する事です。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/798.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 29 日 14:10:59: 4sIKljvd9SgGs
本当は、共産党が彼らの受け皿となるべきですが、彼らはすっかり日米委員会に取り込まれて、野党第一党キラーというのが役割となってしまい、本気で農奴解放しようなどと思っていないようですから、一太郎新党がやるしかありません。
そして、かつての金の卵のような立場にある彼らの処遇を改善し、池田勇人のパクリではありませんが、彼らの所得倍増をぶちあげ、再度、一億総中流延いては60億総中流を実現する事です。
今や、世界から富を吸い上げて独り占めしてきた米英が中露に成敗されようとしている局面で、アベノミクスなどという馬鹿げた政策は米国とともに終焉を迎えようとしている所で、一番ひどい目にあってきた彼らこそ政治の主役に相応しく、自公別動隊に成り下がった既存野党の再建よりも、優勝請負人と若者代表の太郎がタッグを組んで、非正規二千万人の受け皿を作った方が近道です。
自公も既存野党も大票田をみすみす見逃していますが、ジジババにばかり目がいって彼らのための政策など実行する気が全くありませんから、一太郎が手本を示すしかありません。
全ての政党が非正規二千万人の争奪戦に乗り出した時に、日本の政治はほっといても良い方向に進む筈です。
一太郎新党は、非正規連合、非正規学会、非正規実現党と、労組と宗教と政党を兼ねて、二千万票を獲得する事です。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/790.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 27 日 15:09:14: 4sIKljvd9SgGs
小沢は、非正規連合の会長を兼務し、ブラック企業に保護者のように乗り込み、過労死状態を解消させ、大作のように非正規学会の名誉会長に就任し、非正規卒業蓮華経を説き、このお経を南無南無しながらフレンド票を獲得すると、その功徳で正社員になれると空手形を切り、非正規の処遇改善と社会保障改善を二枚看板として戦えば、非正規の若者から絶大な支持を得ること請け合いで、平均年齢三十代の彼らは、スマホ党党員でもあり、自公のジジババ党に勝てるのは当然です。
なんといっても、地方選は電子開票詐欺がやりにくく、全選挙区で一人ずつ当選すれば、全国政党に名乗りをあげるには十分で、選挙資金は候補者の親がかき集めるから、公認を与えるだけで十分です。
中露は、非ドル決済どころか、非通貨交換を始めた訳で、現物は万国共通で、超巨大フリーマーケットの誕生です。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/789.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 27 日 14:30:23: 4sIKljvd9SgGs
ドルフリー、外貨準備フリー、為替市場フリーの超巨大フリーマーケットを、育児を終えた主婦が要らなくなった子供服を並べて始めた訳ではなく、金本位も元本位もでき、通貨スワップをした上で、世界最大市場を持つ中国とエネルギー資源世界一のロシアが始めたから、凄みがあるわけです。
これまで暴力の裏付けで、ドルが世界一信用を置ける通貨とされてきましたが、金の裏付けがない事を暴き、二番手市場に転落させた上で、金本位に戻れる態勢も元にシフトできる態勢も整えた上で、ドルの土俵で部分デフォルトという技も使える事を示した上で、巨額の現物交換という古くて
新しい、ドル以上に確かな取引を始めた訳で、現在の八百長通貨制度を鼻で笑う、通貨戦争を仕掛けた米国を幕下扱いする、相撲史上最高の決まり手である肩透かしです。
イスラム国でもウクライナでもガチンコで戦ってもらえず、勝手に土俵際まで突っ走り、徳俵の上でバレーを踊っているような状態にあるのがドル詐欺陣営で、空手8段でもあるプーチンに小指で蹴りを入れられたらおしまいという状況で、それすら不要で、元さんがブルース・リーみたいにアチョーとか叫ぶだけで、勝手に土俵下に転げ落ちそうな感じで、世界も亀田戦の観客みたいに、落ちろーと絶叫している感じで、数少ない亀田応援団みたいなEUも、中露に寝返る気満々です。
露が同盟外に輸出停止、同盟国と物々交換開始、ルーブル安無意味化、正月返上で、サプライズがあるようです。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/787.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 26 日 21:05:14: 4sIKljvd9SgGs
役所も今日で終わりで、日本はのんびりムードで、国際政治もハーフタイムかと思われましたが、ロシア政府は正月返上だそうで、柔道8段は勝負どころを逃しません。
それにしても、米国に対していくらでもカードのある中露が古くて新しい物々交換とは、すごいカードを切ります。
その意味する所は、為替市場も株式市場も商品市場もスルーという、米英の一番恐れている事を両大国が即断即決でしてしまうのですから、スマホ時代をよく分かっています。
これでは、経済制裁、金融制裁の意味が全くなくなり、同盟国だけがウハウハ状態です。
そして、これは八百長市場やドル詐欺への痛烈な皮肉で、存在意義がない事がバレバレとなり、世界が物々交換ブームとなれば、八百長賭博の胴元である米英は一夜にしてアウトで、コンマ何秒で取引される現代は、ドル体制の崩壊など一瞬です。
これで、連中が最後の切り札にしていた金融大恐慌も物々交換に阻まれ、胴元周辺が一人負けするだけのパニックしか起きず、世界はドル詐欺から解放される事になります。
実体経済の国に、架空経済の多重債務国が挑んでも、最初から勝負にならないという事です。
中国がロシア支援に本腰、元決済本格化、ルーブル危機収束、対米債権国が米国債を売ればブーメランという事です。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/757.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 22 日 14:29:09: 4sIKljvd9SgGs
現在の通貨戦争は、結局は、首位に躍り出た中国と二位に転落した米国との力試しで、ルーブル危機を中露が乗りきったら、米国は世界大恐慌詐欺というカードを失い多重債務国として粛々と破綻処理される運命で、今回が最後の悪足掻きという事で、ロシアは弁慶のように連中の攻撃を一身に受け、米国が借金踏み倒しの為に起こそうとしている大恐慌詐欺を食い止めているという事です。
まさに肉を切らせて骨を断つ戦いで、それでこそ横綱です。
そして、米国は、ただの紙屑の値段がつり上がって、対米債権国が揃って売ったらどうしようという、今まで自分がやってきた事の報いで疑心暗鬼になり、追い詰められて行く事になります。
01. 2014年12月22日 17:27:25 : PED5itMJao
日本もドサクサに紛れて米国債売りなさい。
【政治】「なぜ米国債を売却しないのか」 ドル高で25兆円の含み資産、消費税10%分相当 ★3
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1419154058/
02. 2014年12月22日 20:53:45 : gvQUXYe9tw
プーチン頑張れ、ロシア頑張れ! ユダ金アメリカよ、くたばれ。
日本はユダ金ドルと上手く手を切れないとだめだね。
03. 2014年12月23日 07:00:27 : lzrhEGtg96
ユダヤ系国際マフィアですよね。
国際マフィアの中には日本人の顔をした者も含まれてます。
日本人支配層のフリをして、
霞ヶ関周辺にいるんじゃありませんか?
お堀の中にもいるという噂が。
国籍は日本じゃないかもですけどね。
04. 2014年12月23日 10:04:38 : qpd25J8Ajs
日本は完全に魂を抜かれ隷属国家に成り下がってしまった。白痴にされた国民に立ちあがる力も能力もない。鬼畜米英に対抗する事ができるのはプーチンさん以外に無い。米英に儁うユダ金を退治できるのは世界中でプーチンさんしかいない。世界が平和で普通の国になるためにプーチンさんが立ちあがりそして勝利する事を祈る。そうすることで日本も普通の平和なそして豊かな国になることができるだろう。日本はプーチンさんの手を借りて独立する事ができればこれ以上の発展はない。ジャパンハンドラー達をばっこさせユダ金を招き入れて略奪させる奴らも消えてもらわねばならない。格差は悪いとは思わない、外資導入して経済を伸ばそうとか言っていた総理大臣がいたが世界一富の分配がうまく行っていた国に格差をもたらし世界一の債権国に外資を導入するそれがユダ金の破壊略奪活動だと誰も気がつかない腑抜け国家なのだ。助けてくださいプーチンさん。
中露が金本位制準備、ドル陣営はお手上げ、軍事抜きの金融・経済戦争では、頭脳に優れる前者に敵わないようです。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/758.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 22 日 18:36:13: 4sIKljvd9SgGs
まるで囲碁や将棋やオセロを見ているようですが、単細胞のドル陣営は、戦争を起こせないと滅法弱いようです。
中露の非米・脱ドルは、二段構え三段構えのようで、ただでさえ対米債権国がドルを売り浴びせればアウトなのに、それを見せ球にして曲球で三振を取るような戦いぶりです。
こんな戦いは、自衛隊でも旧日本軍でもできない戦い方で、やはり日本以上にひどい目にあってきたからこその戦いぶりという事です。
元本位制、金本位制、オーロム本位制と決め球がいくつもあり、その上、貸し付けもあり、いざとなったら核戦争を受けてたつ覚悟もあり、これでは単細胞が勝てる訳がありません。
日本もいつまでも馬鹿の一の子分みたいな嬉しくないキャラを捨てて、復活した古豪と組む事です。
具体的には、シャドーキャビネットのような中露シフトの議員・官僚・記者・財界人のチームを作り、馬鹿がいつこけてもよいようにしておく事です。
01. 2014年12月22日 20:20:41 : wgmGlMryT2
ゴールドと通貨の専門家の解説によると:
ロシアのルーブルがこのまま暴落し続けるならプーチンはルーブルを金本位制度に移行させるのではないかと言っています。このことは金融市場に核爆弾を投下するようなものです。実際、ロシアは11月に60万オンスものゴールドを購入しました。アメリカとサウジがロシアのルーブルを崩壊させるために、原油価格を下落させたと言われていますが、原油価格の急落により大変な損害を被っているのはロシアだけではありません。アメリカやイギリスのシェール石油も大打撃を受けており、来年には石油関連会社が何社か倒産する危険性があります。また、通貨の暴落はロシアのルーブルだけではありません。世界中の通貨(特にアフリカ諸国やブラジル)も暴落しています。
大量のゴールドを買いあさった中国も2017年までに金本位制度に移行しようとしています。ロシアが金本位制度に移行することを発表すると。。。金融市場もゴールドの市場も大混乱します。アメリカとイギリスは米ドルを守るために軍事力でロシアと中国(BRICS)を抑えようとしています。インドは上海協力機構に加盟しようとしています。トルコもEUに背を向け上海協力機構に加盟しようとしています。ロシアのガスパイプラインはトルコ経由でヨーロッパ諸国に通されることになりました。満州からエルサレムまで支配したジンギスカンのモンゴル帝国が再び誕生することになるようです。ユーラシアを支配するものは世界を支配すると言われています。。。。
02. 2014年12月22日 21:31:52 : Ox4Chl0nSM
プーさんと元さんのタッグは頼もしいなあ、まな板の上から拍手喝采。
http://rt.com/news/216563-china-russia-economic-hardships/
こんな本があったのですね、不勉強で知らなかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E9%8F%A1%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC
03. 2014年12月22日 22:14:02 : 7Cw73JYiPY
スレチで申し訳ないがこの阿修羅は本当にいい掲示板ですね。
最近のヤフコメはネトウヨやネトサポや工作員などの腐れバカばっかりで本当にうんざりします。誹謗中傷コメが溢れています。
こんなのばかりだったら日本は速攻で崩壊してしまうんではないかと思うほどです。もうヤフコメは腐れバカに支配されてしまっているのでしょう。
ですので最近はヤフコメなんてあまり見ていません。
その点この阿修羅はもちろん変なのもいますがまともな意見ばかりで見ていてホットします。
このような良識のある人ばかりだったら日本はすごく良くなると思う今日この頃です。
04. 2014年12月23日 00:28:25 : eQVzWTI8D6
資源国の通貨はどこも暴落してるが資源があるので大丈夫
一方で資源が全くない日本は円が超暴落してるのに好景気と言うキチガイ
05. 2014年12月23日 10:18:40 : mKgIONs4T6
私達は歴史の転換点を目撃できる幸せな時代を過ごしています。覇権国家の繁栄、衰退、進化を直接、目撃する事が出来るとは思いもしませんでした。近年では産業革命後の大英帝国→現覇権国(米国+英国+欧州)帝国→現在移行期・覇権、主導権争い激化→新覇権国(中露連合+BRICS+アジア連合艦隊)帝国。国家の栄枯盛衰は世の習いであり、世界の覇権国家も数百年のサイクルで誕生、衰退の進化を繰り返しています。(日本で言えば、戦国時代、群雄割拠→安土桃山時代、信長、秀吉→江戸時代、家康、江戸幕府→明治政府となるのでしょうか、いずれにしても大きな歴史の転換点となっています)
世界は歴史が大きく変わろうとする転換点を迎えています。世界覇権国家の変遷、つまり現覇権国家VS新覇権国家が大きくクローズアップされています。現在は正しくその渦中にあり、激しい覇権争いが勃発しています。いずれこの戦いは決着を向え、この勝者である新しい覇権国が世界の頂点に君臨する事になります。当然日本もこの中で厳しい選択を迫られます。(と言うか、小国日本など新覇権国家体制に必然的に飲み込まれて行き、新しい日本の国家体制が完成します、悲しい事ですがこれが歴史の必然、現実です)
次に現覇権国家(基本思想:白人米英欧特有の思想、侵略戦争、他国の国富略奪、傀儡政権による市民虐殺)と新覇権国家(基本思想:アジア人に共通する思想、平和、共存、共栄)実力を比較していきます。具体的には、軍事(米国=中露)、経済規模、経済成長、貿易額、GDP、市場規模、先端技術(ちょっと弱い、日本の参加で問題解決)エネルギー(原油、天然ガス)、資源、農業、食料、人口、国土面積等で比較しますと新覇権国家が優位に立っている事が分かります。特に現覇権国家は経済が成熟しており、今後の成長は望めません、一方で新覇権国家は中国、露国、インド、ブラジル等の経済成長が今後の世界を牽引する事は誰もが認めるところです。(以上は推測&期待)
06. 2014年12月23日 10:52:16 : 23KDqJnJA2
本文>「シャドーキャビネットのような中露シフトの議員・官僚・記者・財界人のチームを作り、馬鹿がいつこけてもよいようにしておく事です」
「国内沸騰、一揆ムシロ旗どころじゃあない」
その国を打倒しようとしたら、その国の通貨を堕落させることだ、というのはレーニンか誰かの有名な言葉だが、それくらい通貨問題は重要だ。今世界の通貨が、フロート制の下で非常に不安定になっており、現状を継続させることは最早無理というのは、誰もの共通認識だろう。ドル紙幣が、マネタリーベースで、5~6年前の7~8倍に膨れてバラ撒かれ、景気の実体でなく、そうした印刷(創造)紙幣により株価が吊り上げられている。こうした出鱈目を糊塗するため、商品価格は、インフレをめくらますために、先物ペーパー(現物持たない)市場を使い不当に操作されてる。あるいは、政争の道具に利用される。ロシア産出原油の価値は、全く不変なのに、ドル換算で半分の価値に評価では、プーチンならずとも「やってらんねえよ!」と思うのも当然だろう。ジョン・ローの故事いらい、通貨と実体が乖離すれば、必ず元に戻す力が働く。やはり、現状の通貨不安・金融恐慌を克服するには、何らかの方法で、通貨を実体経済あるいは現物とリンクさせるしかないだろう。ドル・金も交えた商品バスケット方式等いろいろ提言されているが、ドル基軸一極体制は、もはや現実的力を失うった事だけは間違いない。これは、同時にアメリカの凋落だ。この事だけは、アメリカは認めようとしないが。
ポスト大先生提言の、こうした現実状況の変化に備え、ウラ体制準備に入れというのは、先見制ある提言だろう。いつまでも、日米合同委員会の軛の下で、アメリカの意向を伺ってばかりでは、世界の体制の変化に遅れるばかりというのは、真実だ。こうした、日本の新しい状況を切り拓く政治勢力は、ウラ体制に加えて、小沢さん・亀井さん等中心グループだろうが、今国民は小沢さんと亀井さんが、何らかの方法で手を組むことを期待している。これが実現できたら、国内沸騰、一揆ムシロ旗どころじゃあない、政治の投げつける礫に喘いでた非正規雇用若者・主婦・高齢者等、全国いたるところから地鳴りのような鯨波の声挙げろのは必定だ。
けるのは、
07. 2014年12月23日 13:18:33 : qF4T1YwunA
06さん
小沢さんはおおよそ次のような内容の話をしてましたね。
(私の記憶で書いてますので表現は違っていたかも知れません)
「官僚のみなさんが日本の地方の隅々まで細々と差配するような仕事のやり方はもう止めにして、地方の事は地方にまかせて、グローバルな視点、中長期的な視点で国をどうするかに集中するように変えて行かなければならない」
しかし今の実態は、官僚が米国(米軍)の下で米国益に貢献するような事ばかりやっていて政治(立法)や司法までいじくりまわしている。
国民が選んだ小沢さんや鳩山さんを排除することに血道をあげている状態だ。
小沢さんに真ん中に入ってもらうのが一番いいのだが、その一回目のチャンスが民主党代表選だった。残念ながら官僚・司法・仙谷一派にやられてしまった。
小沢さんが真ん中に来る第二回目のチャンスを作らなければならない。
08. 2014年12月23日 15:01:28 : CGZsLJgWlE
今の日本の中央集権体制は不正に釣りあげられたなんちゃって人脈から成り立っており日本の国家をなんとかしようとか、そうできる能力を持ち合わせていない。
中露が金本位制準備、ドル陣営はお手上げ、軍事抜きの金融・経済戦争では、頭脳に優れる前者に敵わないようです。
国民が求めているのは、外貨準備ドルと米国債を売り払える首相と次官とそれを報道できる主筆と政治部長です。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/749.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 21 日 11:29:07: 4sIKljvd9SgGs
そして、それができる者がいないなら、それができる国と組むしかないという事で、ロシアと中国という事です。
米国にごますりしかできない首相・次官・マスコミならいない方がましという事です。
日本は、二千兆円ぐらい米国に貸しこんでいるそうですから、今こそそれを売るべきで、それができないなら、手形のように中露に割り引いてもらって回収するしかありません。
子供でもっとは言いませんが、社会に出ている者なら、カツアゲやミカジメ料の大幅値上げを唯々諾々と従っていては駄目で、自力で断るか、それができないなら用心棒に頼むしかないという事です。
国の借金一千兆円とかいうのも、官僚の飲み食いだなんだというよりも、ほとんど米国にカツアゲされたと考える方が自然で、とにかくヒモと切れるアイデアを持つ者がトップにならなければ、成蹊がやろうが関東学院がやろうが成城ロンダリングのドリル小渕がやっても無意味です。
史上最大規模の通貨戦争は、ドル決済と為替市場の不要さを露呈、為替レートは当事国同士で都度、決めればいいのです。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/748.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 21 日 11:07:00: 4sIKljvd9SgGs
やはり、市場もネットに陳腐化されたという事で、ただの博打場である事が剥き出しになってしまったという事です。
そもそも、市場というのはみんなが便利だから利用してきた訳ですが、いつのまにか連中が気に食わない奴をいじめる場になってしまい、それなら無理して参加する必要ないべえというのが中露はじめブリックスがやっている事で、カダフィーやフセインは役不足でやられてしまいましたが、経済力で米国を抜いて一位になった中国や古豪のロシアがやるのであれば申し分ないし、ネット時代は、市場がなくても為替は各国の財務省が、株式は各社の経理部が、商品も政府系企業が直接ネットで売買すればよく、物理的に可能になったのだから、わざわざ悪徳問屋みたいな市場を通す必要はないのです。
取引当事国や当事者が真剣に決めた価格が本当の価値で、バフェットの飼い主とかに左右されて企業や国家が危機に陥るとかいう仕組みがおかしいのであり、一昔前にメーカーが定価を維持できなくなり、希望小売り価格という目安にならざるを得なくなり、流通と消費者が価格を決めるようになったのと同じように、変動定価制はもう無理で、売る者と買う者がガチンコで決めればいいのであり、レフリーやコミッショナーが観客の振りをして、勝手に勝負を左右するような事をしては駄目なのです。
今の市場は、売りたくない物と買いたくない物の抱き合わせ売買みたいな事をされて、ネット以前は福袋の販売みたいな事も容認されてきましたが、今時は福袋の中身をある程度開示しないと売れないように、理由もなく高くされたり安くされたりして実体経済が架空経済に左右され過ぎて、市場の意味がないどころか市場が公害になってしまったという事で、有力な国が足抜けを望むのは当然です。
今起きているルーブル安は、ドルを基準にした下落で、ドル抜き決済にはなんの影響もなく、おかしな話ですが、当事国通貨や貿易品を物々交換するだけですから、むしろドル市場への参加費も節約でき、マックみたいに米国債は如何ですか、それが駄目なら武器は如何ですか、余計な物も買わされずに済み、ドルの外貨準備も不要になるから高くなっている今はそれを売ればいいだけの話で、中国が始めたスワップを全世界的にやられたら為替市場は全く必要がなくなり、追い詰められているのはロシアではなく、市場に架空経済を持ち込んで富を奪ってきた連中だけです。
市場原理とよく言われますが、ガチンコの直接取引こそ本当の市場原理で、今の市場は博打原理主義で、そんな危険なというか損をするのが分かっている場所に参加したい国も企業もある筈がなく、武力で脅されて嫌々付き合って来ただけで、中露がこの通貨戦争を勝ちきれば、雪崩をうって市場離れが起きるのは必然です。
原油下落はエネルギー無料化の表れ、ルーブル安は中露合併を促すだけ、米国が金融パニックを狙っても無駄です。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/742.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2014 年 12 月 19 日 18:39:16: 4sIKljvd9SgGs
米英系メディアがもうロシアは駄目だと騒いでいますが、今ロシアで起きているのは中国人留学生の買い漁りだそうです。
安く良いものが買えるという事ですが、中国人にしてみれば巨大な免税店がすぐ真上にできたようなもので、ロシアにしてみれば世界中で買い物をしまくる中国人を掃除機でロシアに集めまくっているようなもので、米国の狙う日本のオイルショックのような事は起こせていないようです。
それも当然で、ネット時代でいくら米英系のマスコミがロシア恐慌を煽った所でチキレースで先にダウンするのは米国だと分かっているからです。
ロシアはアラブと違いエネルギーだけで食べている訳ではなく、農業大国でもあり、自給自足もできるし、輸出をする気になればいくらでもでき、真下になんでもいくらでも大きな口をあけて買ってくれる国が有るわけで、百歩譲ってロシアが傷むとしても、その分同盟国の中国が体力を付けるだけで、二位に転落した米国が何を仕掛けても、中露コンビは痛くも痒くもないという事です。
ベンだかが三ヶ月後にドルが消えて、アメロも失敗して、オーロムという通貨が誕生して、米国は破綻処理に追い込まれるというような事を書いていましたが、今回の為替操作は彼らの最後の悪足掻きという事だと思います。
01. 2014年12月19日 20:30:22 : SN8JxRLTyk
>今回の為替操作は彼らの最後の悪足掻きという事だと思います。
其れと共に日本の基地害政治も葬り去ってもらい、まな板の上から開放させて下さい、来年はいい年に成れますように。
02. 2014年12月19日 20:41:55 : mKgIONs4T6
私達は歴史の転換点を劇場の最前列、特等席、ロイヤルボックスで鑑賞できる事に感謝しています。この壮大なドラマの結末はどうなるのか、ハラハラドキドキの期待感で溢れています、幸せな時間を満喫できそうです。覇権国家の繁栄、衰退、進化を直接、目撃する事が出来るとは思いもしませんでした。近年では産業革命後の大英帝国→アメリカ帝国→新○○○帝国。国家の栄枯盛衰は世の習いであり、世界の覇権国家も数百年のサイクルで誕生、衰退の進化を繰り返しています。
世界は歴史的大的転換点を迎えています、皆さんも薄々お気づきの事ですが。世界覇権国家の変遷、つまり新覇権国家(中露連合+BRICS+アジア連合艦隊、基本思想:平和、共存、共栄)VS現覇権国家(偽ユ○ヤ米英欧の国家経済衰退、中核米国は天文学的債務を抱え実質破綻国家状態、基本思想:侵略戦争、他国の国富略奪、傀儡政権市民虐殺)、新覇権国家の実力は軍事(米国=中露)、経済規模、経済成長、貿易額、GDP、市場規模、先端技術(ちょっと弱い、日本の参加で問題解決)エネルギー(原油、天然ガス)、資源、農業、食料、人口、国土面積等あらゆる面で現覇権国家を凌駕しています。この中ですべてのカギを握るのが中国の存在です。世界最大の経済大国中国と平和、友好、安定の基盤を築く事が最善の道となります。もし日本が敵対する行為で臨めば、瞬時に経済破綻を起こし、衰退の危機を迎える事になります。(これは米国も例外ではありません、中国を敵視する事など不可能)
このような状況で日本の進む道も決めなければなりません。現覇権国家の隷属、植民地状態から早く脱却しなければなりません。しっかり身辺整理して一刻も早く、新覇権国家に参加したいものです。そして日本が世界に誇る科学技術(あらゆる分野で世界トップクラス)を生かして、アジアを中心とした平和、安定、共存、共栄思想の国家造りに貢献すべきです。(以上は推測&期待)
極悪国コンビが中露に恭順、中がイラン大開発、原油安対策で切り下げ、下院がオバカ提訴、それでやけくその震度6である。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/622.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2014 年 11 月 23 日 10:35:35: /puxjEq49qRk6
米国はオバカが提訴されイスラエルという助さんとサウジという角さんが保身に走り始めババザべスは発狂状態である。
それでいつものとりあえず一服やとりあえずビールみたいな感じでとりあえず日本に八つ当たりするかみたいな感じで
震度6を起こしたという事で廊下みたいな南北朝鮮も気の毒だが箸休めみたいな日本も因果な商売である。
ドル詐欺崩壊を見越して中国への資金集中が止まらずドル詐欺陣営は焦りまくっているようだが元さんは余裕のよっちゃん
で切り下げである。
これで原油激安でロシアとイランに嫌がらせしようとしたした連中の目論見は外れその上元さんがイランで大開発を始め
これ以上イスラム国詐欺をやるなら紙屑売るあるよーと凄んだら極悪コンビがロシアに元さんなだめてよーと猫なで声で
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失恋解散である。
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