あなたは13.12.16 より人目のお客さまです。

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「消滅した1000万票の謎を探る」(EJ第3694号) (Electronic Journal) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/905.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 16 日 07:30:00: igsppGRN/E9PQ

「消滅した1000万票の謎を探る」(EJ第3694号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/382789760.html
2013年12月16日 Electronic Journal


 2012年12月の衆院選で、約1000万票の日本未来の党
への票が消滅している──こういう噂がネット上に広がっていま
す。どういう根拠でそういっているのでしょうか。リサーチして
みました。

 2012年の衆院選と2009年の衆院選の小選挙区全体の得
票数は次のようになっています。

―――――――――――――――――――――――――――――

 ◎2009年衆院選
  得票数 → 70581658 投票率 → 69.28 %
 ◎2012年衆院選
  得票数 → 59626566 投票率 → 59.32 %

―――――――――――――――――――――――――――――

 この得票数の差を取ると、「10955092票」になるので
す。1000万票の根拠はこれなのです。それは、わかるとして
なぜ、その約1000万票が日本未来の党の票なのでしょうか。

 そのことは後で述べるとして、約1000万票の差が生じたの
は、2009年のときよりも2012年の投票率が、約10%低
かったのが原因です。一般的には「どこが問題なのか」という話
になります。

 59.32 %という投票率は、第1回の山縣内閣のとき以来の
低さであることです。しかし、2012年の選挙は次の2つの理
由により、2009年のときより大きいか、少なくとも2009
年並みの投票率でなければおかしいのです。

―――――――――――――――――――――――――――――

 1.消費税増税、脱原発、TPPなど、国民生活に関係の深
   い争点の多い総選挙であったはずである。

 2.全国各地の投票所では、普段の総選挙では見られない有
   権者の長蛇の列ができていたことである。

―――――――――――――――――――――――――――――

 「1」の消費税増税に関しては、自民党、公明党、民主党が明
確に「賛成」を唱え、日本維新の会は「条件付き賛成」という曖
昧なスタンスをとっていたのに対し、他の野党は明確に「反対」
を選挙公約として打ち出していたのです。とくに日本未来の党は
消費税増税反対、卒原発、反TPPを公約として、それを鮮明に
アッピールしていたのです。

 まして、日本未来の党の実体は、民主党の在籍時点から消費税
反対の姿勢を明確にし、それが果されなかったことから離党して
「国民の生活が第一」を結成した小沢グループであり、その主張
は首尾一貫していたのです。

 自民党は、三党合意があったので消費税増税に賛成したものの
原発は推進の立場を取り、TPPについては明確に反対の公約を
掲げていたのです。

 しかし、選挙の結果は消費税増税、脱原発、TPP反対を明確
にしていた日本未来の党が惨敗し、自民党、公明党、日本維新の
会が勝利するということになったのです。この結果に疑問を抱く
有権者は多いはずです。

 「2」に関しては、新聞やテレビでは絶対に伝えていないもの
の、投票所が混雑していたのは事実です。このことを疑問視して
いるサイトはたくさんありますが、そのうちの一つをご紹介しま
しょう。写真映像も付いています。

―――――――――――――――――――――――――――――

 ◎「投票率低調」報道の一方でなぜか「投票所に今までにない
 行列ができている」という声が多数/ http://bit.ly/18DYOaX

―――――――――――――――――――――――――――――

 どうしてこんなことが起きるのでしょうか。推理できる理由は
相当数の得票数が何らかの方法で消滅させられており、それによ
り、投票率は史上最低を記録したというものです。低めに考えて
も、2012年の衆院選の投票率は2009年と同等であるとは
いえると思います。その仮説に立つと、約1000万票がどこか
に消滅させられたことになります。

 問題は、この約1000万票がなぜ日本未来の党の票といえる
のかです。これについては、誰もが納得できる証拠を示すことは
困難です。しかし、仮に日本未来の党の票であったと考えると、
すべて納得がいくのです。いくつか、理由を上げてみます。

―――――――――――――――――――――――――――――

   1.日本未来の党だけが異常なほど得票数が少ない
   2.日本未来の党の主張は直近民意と合致している
   3.小沢氏のいる党に勝利させては困ることがある
   4.もし他党の票なら危険を冒して隠す必要はない

―――――――――――――――――――――――――――――

 選挙前の日本未来の党の支持率は、新聞などでは1%~3%で
したが、2012年12月16日午前6時現在の「ヤフーみんな
の政治」支持率は次の通りです。

―――――――――――――――――――――――――――――

        日本未来の党 ・・ 41%
        自民党    ・・ 20%
        日本維新の会 ・・  4%
        みんなの党  ・・  4%
        民主党    ・・  2%
        公明党    ・・  2%
        共産党    ・・  2%

―――――――――――――――――――――――――――――

 これだけではないのです。選挙前のロイター・オンラインの調
査「新政権の中心になる党」では、日本未来の党は1位の自民党
44%に次いで2位の31%なのです。選挙前は、多くの機関が
日本未来の党はそこそこのポジションを占めるだろうと予想して
いたのです。そのように考えると、とても当選は小選挙区当選者
2人などという結果になるとは思えないのです。
 そういう観点から、1000万票は日本未来の党の票という説
が出てきたのです。   ─── [自民党でいいのか/116]

≪画像および関連情報≫
 ●ロイター「未来の党」の支持率が急進している

  ―――――――――――――――――――――――――――

  読売新聞社は2012年11月7~9日、衆院選の第3回継
  続全国世論調査(電話方式)を実施した。衆院比例選の投票
  先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が29
  %でトップとなり、民主党12%、日本維新の会11%など
  が続いた。公示直前の第2回調査(11月30日~12月2
  日)と比べると、自民が10ポイント上昇し、ほぼ横ばいの
  民主、維新の会との差を広げている。日本未来の党は、3%
  だった。投票先を「決めていない」との回答は26%(前回
  32%)に減った。新たに投票先を決めた有権者の多くが自
  民に流れたとみられる。支持政党のない無党派層も、42%
  (同49%)に減り、その比例選投票先は自民15%がトッ
  プで維新の会12%などが続いた。(2012年12月10
  日23時29分読売新聞)。

   何度も書いて来たが、新聞、通信社、TVの世論調査は、
  まったく信用していない。固定電話対象の調査というのが、
  今時世の中を正しくサンプリングしているはずがないし、設
  問の選択肢、誘導、そしてデータ改変など横行している。私
  の周囲の声を聞いた実感としては、民主党が政党支持率で2
  位になるような雰囲気はまったくない。支持どころか憎悪の
  対象となっている観がある。しかし、現時点で政権与党であ
  り、金だけはダントツで持っているだけに、マスコミにどれ
  だけばら撒いているのか甚だ怪しい。だから、一つの目安と
  して、民主党が政党支持率の2位になっている世論調査は信
  用しないことにしている。また、ある調査会社から、首都圏
  での面談方式の支持政党調査の内容をかいま聞いたところ、
  無党派層での、今回の投票予定先として「国民の生活」が3
  割を超えていた。そして、それが今「未来」に吸収されたの
  だから、上記のように、無党派層での比例投票先の1位、2
  位が自民と維新になるというのもまったく信用ならない。
                   http://bit.ly/1f8HM5E




















「比例代表の票に不正の疑いがある」(EJ第3692号) (Electronic Journal) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/746.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 12 日 10:00:00: igsppGRN/E9PQ

「比例代表の票に不正の疑いがある」(EJ第3692号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/382407081.html
2013年12月12日 Electronic Journal


 2013年7月の参院選の結果にも納得できないことが多々あ
るのです。小沢一郎代表率いる生活の党は、苦戦は予想されたも
のの、新潟選挙区の森ゆうこ氏だけは、自民に次いで2位に滑り
込めると予想していたのです。その読みもあって、森ゆうこ氏は
選挙区単独で立候補したのです。比例代表で少しでも多くの人を
当選させるためです。

 森ゆうこ氏は、生活の党のなかでも、国会で検察審査会の疑惑
を追及するなどその活躍ぶりは目立っていたし、衆院選で大幅に
議員を減らした小沢代表にとって、もっとも頼りになるスタッフ
の一人であったのです。しかし、森ゆうこ氏は16万票以上を獲
得したものの、民主党候補に約4万票ほどの大差をつけられて落
選したのです。

 考えてみると、自民党をはじめとする「米・官・業・政・電」
利権複合体にとって、小沢氏率いる生活の党は、反原発の急先鋒
であることに加えて、とくに森氏は官僚機構の中枢である検察や
最高裁の闇に迫る活躍をしていただけに、彼らから見ると、もっ
とも排除したい存在であったはずです。

 小沢氏としては民主党から離党し、国民の生活が第一、日本未
来の党を経て結成した生活の党であったので、選挙区の不利は覚
悟のうえであり、比例代表に多くの期待をつないでいたのです。
ところが反小沢勢力は、生命線であるその比例代表に何らかの卑
劣な操作を加えてきているのことは明らかです。

 これは森ゆうこ氏の選挙区だけでなく、生活の党が立候補した
すべての選挙区にいえることですが、森氏の新潟選挙区を例に上
げて説明することにします。

―――――――――――――――――――――――――――――

  ≪新潟選挙区≫
   塚田 一郎(自民) ・・・・・ 456542 当選
   風間 直樹(民主) ・・・・・ 204834 当選
   森 ゆうこ(生活) ・・・・・ 165308
   米沢 隆一(維新) ・・・・・ 107591
   西沢  博(共産) ・・・・・  60317
   渡辺 文明(社民) ・・・・・  46101

―――――――――――――――――――――――――――――

 この数字ついては情報がないので言及しませんが、比例代表の
出方には大きな疑惑があります。選挙に行ったとき、選挙区の候
補者に一票を投じた場合、ほとんどは比例代表への投票もその候
補者の属する政党に入れるのが普通です。

 もちろんそうでない場合もあります。例えば、みんなの党の支
持者なのですが、選挙区には候補者がいない。そういう場合は選
挙区と比例代表への投票は違ってきます。しかし、選挙区で候補
者を出している政党は比例代表でも強いのです。

 その結果として、以下の自民党、日本維新、共産党、社民党の
選挙区の票と比例代表の票はほぼ同じですが、森ゆうこ氏の場合
16万票以上獲得しているのに比例代表はわずか45182票で
あり、選挙区に候補者を立てていない公明党やみんなの党よりも
票が少ないのです。この傾向は、生活の党が候補者を立てている
選挙区のほとんどで見られるのです。

―――――――――――――――――――――――――――――

    自民党 ・・ 409001(456542)
    民主党 ・・ 174264(204834)
   日本維新 ・・ 106823(107591)
    公明党 ・・  94639
    共産党 ・・  77639( 60317)
  みんなの党 ・・  66785
 ★ 生活の党 ・・  45182(165308)
    社民党 ・・  42850( 46101)

―――――――――――――――――――――――――――――

 16万5308人の有権者が選挙区では森ゆうこ氏に投票しな
がら、そのうち12万0126人が比例代表では、森氏が所属す
る生活の党以外の党に投票する──そんなことはあり得ないこと
です。何らかの不正操作が確実に行われています。

 データは持っていないのですが、昨年の衆院選と今年の参院選
では、脱原発を唱える候補者は、その象徴的存在としての山本太
郎氏は当選したものの、他のほとんどの候補者は落選していると
思われます。明らかに民意と反しており、選挙結果は作為的であ
ると思われます。

 日本の場合、選挙の担当は総務省ですが、その実施は各自治体
にまかされているのです。しかし、その基本は記名投票ですが、
開票作業に関しては、票の読み取りシステムなどの発注などは自
治体の判断で行われています。そのため、有権者の多い自治体ほ
ど、開票の実態はかなりの部分でマシンが導入され、事実上のマ
シン処理になっています。それも「手作業+マシン処理」なので
不正に票を作るなどの操作も行われやすい環境になっています。

 このように開票マシンが導入されてる関係上、マシンの保守や
作業のサポートなどで、業者のスタッフも開票作業場に自由に出
入りが許されているのです。

 ネット上で話題を呼んでいる選挙用のシステムの構築やマシン
を提供する業者であるムサシは、自民党に政治献金している企業
であることがわかっており、こういう企業に選挙の開票の一部を
担わせているのは、大いに問題があります。

 情けない話ですが、もはや日本人は「まさか警察が・・・」と
はいわなくなっています。警察の悪事は日常茶飯事です。「まさ
か検察庁が・・・」ともいわないでしょう。調書・証拠改ざん何
でもありですから。EJの読者なら「まさか裁判所が・・・」、
「まさか最高裁が・・・」もないのではないでしょうか。

 それでも選挙だけは公正に行われていると信じている人は多い
です。ネットを見ないか見ても信用せず、新聞しか読まない人は
別として、公正であるべき選挙で許されない不正が行われている
可能性があるのです。  ─── [自民党でいいのか/114]

≪画像および関連情報≫
 ●不正選挙:市民出口調査が明らかにした驚くべき真相

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  昨年12月16日に行われた衆院選と、今年7月21日に行
  われた参院選での不正選挙について日本の大手メディアはほ
  とんど無視している状態だが、このように大手メディアが黙
  っているということは、裏から大きなプレッシャーがかかっ
  ていることが多く、何かが隠されていることが多いのだ。そ
  んな中、衆院選の不正がネットで騒がれて、参院選でも大規
  模かつ組織的な不正が行われると危惧した有志の方たちが、
  参院選で出口調査をして下さったのだが、その結果、驚くべ
  き真相が暴かれた。出口調査の結果は、実際の結果とは異な
  っていたそうだ。又、選挙管理委員会からは、追い出されそ
  うになったことからも、選挙管理委員会をも巻き込んだ大規
  模な不正が行われたいた可能性もある。(動画あり)政府は
  どんどん選挙制度を怪しい方向に変えているようだが、ガラ
  パゴス化された日本では、メディアはもちろんのこと、国民
  もほとんど騒がず選挙結果をそのまま受け入れてしまってい
  る。選管からは、邪魔者扱いされてまで、これだけ大変な作
  業を実行して、不正選挙であったらしいことを証明してくだ
  さった方々、そして、陳述書を書いてくださったリチャード
  ・コシミズ氏に心より感謝申し上げたい。選管だけでなく、
  司法ぐるみの不正選挙であろうから、裁判の結果はほとんど
  期待していないがこのように問題を提議することが重要なの
  だ。  
 http://bit.ly/1bQMiYg