http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/364.html
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2011/07/06
アメリカがビンラディンを暗殺した際、民主党の岡田克也は「アルカイダの力が弱くなるということで、テロのない世界を目指すという観点からすると大きな前進だ」と述べている。
つまり、岡田は「テロとの闘い」という大義さえあれば、アメリカが行なったような暗殺も肯定する立場にあるわけで、これは日本政府も同様である。
そして、いま現在進行形で未曾有の放射能災害=核テロが起きているにもかかわらず、「原発が止まっている分、電力が足りないんだから節電しろ」と国民に強要する東電。居直り強盗などといった生易しいものではない、悪魔の集団そのものである。
にもかかわらず、この集団に対してオウム真理教に対してのごとく、司直による捜査の手が伸びるわけでもなく、マスメディアによる厳しい追及が行なわれるわけでもない。
それもそのはずで、この会社からは過去に平岩外四、那須翔の二人が国家公安委員に任命されているのである。なんと、この恐るべきテロリスト集団はずっと以前から国家の中枢にまで入り込んでいたのだ。
かつて、マスメディアはオウムの活動について国家を乗っ取る計画があったのではないかと大騒ぎをしていたが、なんのことはない、日本はとっくの昔に核テロ集団に乗っ取られていたのである。
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