「●国家権力と菅直人の正体 (二)」  

菅直人の顔が暗いのは…

菅直人の顔が暗い。

 あの暗さは、相当に後ろ暗い過去を背負っているからだと思われる。

それは石井紘基氏暗殺事件に関わるのだ。

石井紘基暗殺が関与していたらしいことは、

しきりに「阿修羅掲示板」で取り上げられている。
 (国家予算の闇(5)」07年7月4日 参照)

http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/d/20070704

 菅直人は直接ではないが

人(石井紘基氏)を裏切って

 殺めたという後ろ暗さを抱えていると思われる。

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石井議員特別会計の事を国会で質問しようとして
「菅に相談」したら翌日の朝刺殺された。

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参考

特別会計〈埋蔵金〉の〈石井紘基議員刺殺の真相

http://blue.ap.teacup.com/97096856/3275.html

仲間を平然と官憲に売るような
クソ野郎の
菅直人総理大臣になれたのか?

http://blue.ap.teacup.com/97096856/3843.html

東京地検特捜部vs小沢民主党(一)
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3301.html
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そして石井議員の資料はなくなった。

左翼はいつの時代でもこういう裏切りを平気でする。


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それがあの、いつも見せる顔の暗さであり、

「イラ菅」と言われる感情をコントロールできない激高癖に現れているのだ。

 仙谷由人の顔も暗い。

何か人に言えない裏切りとかをやってのし上がってきた過去があるのではないか。

 菅直人仙谷ばかりではなく、

前原、岡田、枝野…現今の民主党幹部はみんな顔が暗い。

そう思いませんか? 

隠すより顕わるるなし。

 先の民主党代表選で、

小沢一郎氏を落とすためにやってはならない不正を指揮したというやましさが、

とくに枝野あたりには色濃く出ている。

まるで生気がない。

 そこへいくと、鳩山由起夫は暗くはなかった。

政権末期に追いつめられていたころはともかくとして、

お坊ちゃんだから政敵を悪辣な手段を持って

葬るなんてことはしなくて良かったからではないか。

むろんだから鳩山がいいという意味ではないが…。
 
 自民党最後の麻生首相も暗くはなかった。

裏ではワルもやっているとしても、

あっけらかんとしていられたのは、

やはり大金持ちのなせる業であったのだろう。
 
 これはもう故人にはなったが、

差し支えるから名前は出せないが、

ある有名な「教育者」がいて大きな学校法人を築いた。

その人をちょっと知っていたのだが、

どことなく暗いのだ。

立派な教育論をぶつのだけれど、

最終的には教育にはカネがかかるから

みんなもっと学校に寄付をしろみたいな要求になって終わる。

 で、そこの学校法人の教師をしていた人に、極秘の話を聞いた。

その「教育者」は学校法人の創設期に(戦後すぐのころ)、

或る知人から多額の借金をして学校を拡大していった。

 しかし、カネが返せない事態に陥り窮したあげくに、

カネを貸してくれた知人を「殺し屋」を雇って殺害したのであった。

事件は迷宮入りになった。

そしてその殺人事件の「殺し屋」は早々に他界したが、

「教育者」とその妻は長生きした。

 隠された事件が時効を迎えたあと、

はっきりと「教育者」夫婦の顔が明るくなった。

「教育者」の仮面をかぶりながら、怯えて暮らしていたのだろう。

 この極秘の話は、当人たちが鬼籍に入ってから聴いた。

 人を殺しても、うまく立ち回れば罪に問われずに済むケースもあるということだが、

当人は呵責に苛まれる人生を送らざるを得ない。

だから顔に暗さが出てしまう。

そしてその重大な事件を隠しとおそうとしつつ強度に怯えるから

つい「イライラ」となるのだ。

 これはもう「たぶん」としか言いようがないけれど、

近年の自民党の歴代首相、まあ小泉にしても、

それ以降の安倍、福田、麻生、それに民主党の鳩山由起夫もみんな2世議員であったから、

妙な暗さはなかった。

それは、親や祖父の代にワルをやりつくしていて、

彼らはもう地盤を受け継ぐだけでよく、

自分自身はとりたてて露見したら重大事みたいなやましいことはなかったのだろう。

 しかし菅直人仙谷はそういう親の地盤も配下のチンピラもいないし、

自力でのし上がっていくしかなかった。

魂を売ってでも地位を買うしかなかったであろう。

菅直人が市民運動から出世したなどというのはウソである。

あの貧相な顔を見ているだけで、

日本の景気が悪くなっていくように思える。

 阿修羅掲示板によると、

茂木健一郎氏が1月16日のツイートで、

「そもそも、小沢一郎さんは
民主党による政権交代の最大の功労者ではないか。

その功労者をこのような形で冷たく「切ろう」とする人たちを、
私は人間として信用することができない。」


と述べているそうだ。
 http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/713.html

 同感である。

今の民主党執行部人間のクズどもである。
 
 一刻も早く菅直人を退場させなければ…。


by 心に青雲
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鈴木宗男代表有罪劇の裏側 〜国家権力菅直人クリックすると元のサイズで表示します正体

林野庁・旧北海道開発庁を舞台にした汚職事件にて、

受託収賄やあっせん収賄などの罪に問われていた
鈴木宗男・新党大地代表
上告を棄却された。

これにて実刑
(懲役2年、追徴金1100万円)

が確定し、近く収監されることとなった。

同報道がなされた時に感じたのは、
何故このタイミングで?」

ということと

「その裏でどんな”力”が作用していたのか?」
ということである。

その”核心”と思われる内容が複数のブログにてコメントされているので、
抜粋の上、以下に転載する。


(転載開始)

◆【佐藤優の眼光紙背】
なぜ最高裁はこのタイミング鈴木宗男衆議院議員 上告を棄却したか?
http://news.livedoor.com/article/detail/4996747/

〜前略〜

 このタイミングで最高裁判所の司法官僚
鈴木氏上告棄却を決定したことは、
きわめて合理的だ。

それには2つの理由がある。


 第1の理由は、

9月10日に
大阪地方裁判所で行われる
クリックすると元のサイズで表示します村木厚子元厚生労働省局長裁刑事判で、

無罪判決が予想されているからだ。


そうなれば特捜検察正義の味方であるという神話裁判所によって覆される。

当然、世論の特捜検察の取り調べに対する疑念と批判がかつてなく強まる。

そうなると、
「国策捜査」によって事件が作られたという鈴木氏の主張を
完全に無視することができなくなる。


 第2の理由は

9月14日の
民主党代表選挙クリックすると元のサイズで表示します小沢一郎前幹事長が当選する可能性があるからだ。

最高裁判所の司法官僚にとっては、これも頭痛の種だ。

小沢氏鈴木氏の政治的能力を高く評価している。

そもそも鈴木氏衆議院外務委員長に抜擢したのは小沢氏だ。

小沢政権になれば鈴木氏政府の要職に就くなど、

政治的影響力が高まるのは必至だ。

そうすれば排除が困難になる。

 この結果にいちばん喜んでいるのは外務官僚だ。

鈴木氏収監されることにより

外交機密費(報償費)不正使用や、

外交秘密文書の破棄に対する責任を追及する政治家

がいなくなると外務官僚はほっとしている。

しかし安心するのはまだ早い。

鈴木氏小沢氏

外務官僚関するヤバイ情報をすべて引き継いでいるはずだからだ。


〜後略〜

◆「ネットゲリラ」 ネトウヨ生まれついてのアメポチ
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/09/post_0853.html
 
鈴木宗男が政界から追放というNEWSなんだが、

それより怖いのは
小泉政権下
「鈴木宗男追放劇」を実行したあのクリックすると元のサイズで表示します竹内元外務次官
法曹資格もないのに最高裁の裁判員になっていたことだ。

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参考

 クリックすると元のサイズで表示します
鈴木宗男元北海道・沖縄開発庁長官
に対する刑事裁判
 (賄賂と政治献金の差は、微妙)

 で上告棄却、懲役2年の判決確定で収監、公民権停止5年。

 民主党代表選の最中、最高裁が行政府
 (司法の裏の裏に通じた
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します仙谷官房長官ら

 から何らかの示唆を受けていたか、

 あるいは、
現在最高裁判事の竹内行夫元外務事務次官
クリックすると元のサイズで表示します
http://www.amakiblog.com/archives/2009/08/20/

 (鈴木宗男追放の張本人であり、敵)

 から巧妙なる暗示を受けていたとしたら

 「司法権の独立(職権の独立)」
 を自ら侵す暴挙、司法権の自殺行為と言える。

 司法権の行政化、言うなれば戦前の裁判同様に、

 政治裁判、思想裁判の暗黒裁判化に道を開く危険が大である。

 現代の「安政の大獄」を招く恐れがあり、

 これを防ぐには、立法府による弾劾裁判により、

 担当裁判官の罷免運動を広く展開する必要がある)


板垣英憲マスコミ事務所
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そして絶妙のタイミング宗男上告棄却の大ニュースを流した。

菅政権クリックすると元のサイズで表示しますは明らかに小泉・飯島クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますとつながっている。


菅という男検察裏金疑惑暴露しようとした三井環クリックすると元のサイズで表示します
「菅に相談」したら翌日にしょっ引かれ、

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参考

警察検察の裏金問題ー三井環が内部告発
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3312.html

たった一人で警察本部(=犯罪組織)と戦った巡査部長
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3318.html
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石井議員特別会計の事を国会で質問しようとして
「菅に相談」したら翌日の朝刺殺された。

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参考

特別会計〈埋蔵金〉の〈石井紘基議員刺殺の真相

http://blue.ap.teacup.com/97096856/3275.html

東京地検特捜部vs小沢民主党(一)
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3301.html
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そして石井議員の資料はなくなった。

左翼はいつの時代でもこういう裏切りを平気でする。


〜後略〜

(転載終了)

上記ブログより、

今回の鈴木宗男代表実刑判決⇒収監確定劇において
注目すべき点は以下の通りである。


@鈴木宗男・佐藤優同様、

 検察により”国策逮捕”された村木厚子元厚生労働省局長
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参考

村木冤罪事件判決と鈴木宗男最高裁棄却事件連動している
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100910/1284081627

厚労省村木元局長冤罪事件検察大失態の責任
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3395.html

郵便不正事件大阪地検によって犯罪シナリオが作られた。
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3385.html

腐敗した検察もう一つの重大犯罪と全面可視化
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3349.html
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 の無罪判決を前にしての、

検察と裁判所(司法)癒着図式


A小沢新内閣における鈴木宗男登用の阻止

B小泉”売国奴”政権の下、

実行された「鈴木宗男潰し」の中心的存在であった
竹内行夫外務事務次官(当時)が、

司法試験に合格もせず、法曹資格もないにも拘らず、

現在、最高裁判所裁判官を務めているという事実


C菅直人最凶コンビであるクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します小泉−飯島ライン”に属し、

過去の複数の国策逮捕・重要人物の不審死関与したという疑惑

参考

市民運動家・市川房枝元参議院議員の遺言!!
http://maglog.jp/nabesho/Article1121702.html
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初歩的な質問で申し訳ないが、
皆さんは、学校で
「三権分立」という言葉を習ったのを覚えているであろうか?

日本国憲法では、
国会・内閣・裁判所の三つの独立した機関が相互に抑制し合い、

バランスを保つことにより、権力の濫用を防ぎ、

国民の権利と自由を保障する
「三権分立」の原則を定めている。

「そんなことは常識・当り前じゃないか!」という方が多いであろう。

しかし、本当にそうであろうか?

日本では、制度上は「三権分立」が謳われているが、

実際のところ、第二次大戦以降、

司法が立法・行政に対して厳しい裁決を下すという事例・判例は皆無に等しい。

何故なら、上記の竹内元外務次官の例にもあるように、

裁判官内閣の指名により決まるからである。

このような仕組み・構造では、
司法が立法・行政から独立してタクトを振るうことなど無理に決まっている。

結果、立法・行政に対して立場が弱く、
妥協的で黙認傾向が強まることは自明である。

即ち、司法権の独立が守られることはなく、
政治的な問題に対して
厳しい判決を避ける傾向が強まるということである。

さらに、「議院内閣制」の下では、
立法と行政は不可分の関係となりがちであり、
内閣と与党(多数党)が両方の権力を持つということが日常茶飯事となっている。

よって、今の日本国家には
「三権分立」など実質的に存在せず、

「民主主義国家」とは名ばかりである。

「三権分立」が存在せず、
検察による”国策逮捕”や、
マスゴミによる”大本営発表”が横行する現状、

その実態は「土人国家」
(※黒人差別の意味ではない)、

否、「ファシズム国家」と言えよう。

一方で、個人的に、今回新たに認識して驚いたのが、

菅直人の”正体クリックすると元のサイズで表示します
裏の顔)”
である。

その正体
”小泉−飯島ライン”腹心であり、

元検察の三井環氏の
”冤罪逮捕劇”や、

「特別会計の闇」を追求しようとした
故・石井議員不審死
深く関与していた疑いが強いとは驚きである。


この点については、

今後も真相の追究をしていきたいと思う次第である。

最後に一言、

過去にグレーな部分があったとは言え、

鈴木宗男クリックすると元のサイズで表示しますという数少ない”国士”をまたひとり失ったことは
日本国家・日本国民にとって大きな損失であろう。


by暗黒夜考


参考
菅直人内閣小沢一郎氏政倫審招致強行は憲法違反
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3805.html
投稿者: 一陣の風