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事件板:この国の検察・裁判所は再生する力があるのか?登石郁郎裁判長、明日判決を下す!(「日本人」の研究!)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/811.html
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/846.html
陸山会・西松事件の判決の件で、政治的要素が有り、リンクを貼り付けました。
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この国の検察・裁判所は再生する力があるのか?登石郁郎裁判長、明日判決を下す!(「日本人」の研究!)
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/846.html
この国の検察・裁判所は再生する力があるのか?登石郁郎裁判長、明日判決を下す!
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/227533897.html
2011年09月25日 :(「日本人」の研究!)
あれだけ大騒ぎしたのに、あまりにも杜撰きわまりないこの陸山会・西松事件。
その杜撰さが世間にもさらけ出さされてしまった。
西松事件では、スッテンころりん。
強引に陸山会事件に切り替えても、ねずみ一匹でてこない。
「期ズレ」でもない、「虚偽記載」でもない、会計士がみれば、あきらかに「これが何で事件なの?」と、あきれかえる。
今回の事件は、明らかに検察側の杜撰極まりない。
ブッタが曰く「人間とは骨が組み合わさって城郭が作られ、そこに肉と血が塗られ、その中に「老い」と「死」と「傲慢」と「ごまかし」が連座している」と、、、。
つまり、人の肉体は、骨と血と肉からなる城であり、その中に愚かな考えが詰まっていると言う意味らしい。
法律を我がモノ顔でバックにし、その権力により「傲慢」という煩悩に取り付かれてしまった。
「検察は何でもできる」なんていう考えは傲慢極まりない。
検察とはどのような存在なのか?
絶対正義といわれた検察、その本当の「正義」とはなんなのか?
もう一度よくよく考えてもらいたい。
そして、その検察が起訴した事件に対して裁判所は99%以上「有罪」にしてしまう。
果たしてそれが正常なことのか。
明らかにズブズブではなかろうか。
本当の「正義」とはなんなのか、よくよく、考えてもらいたい。
既得権益側の守護神であることが本当の「正義」なのか。
改革の芽を摘むことが本当の「正義」なのか。
「脱原発」も、司法改革なしではありえない。
どうか、明日の登石郁郎裁判長の判決を注目してください。
果たして、自己浄化できる能力があるのかどうか。
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ニッポンが「正義の実現しない社会」なのかどうか──明日、「陸山会事件」一審判決(世に噛む日日)
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/845.html
ニッポンが「正義の実現しない社会」なのかどうか──明日、「陸山会事件」一審判決
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-647.html
2011/09/25
13:57 :(世に噛む日日)
いよいよ明日26日、「陸山会」事件の一審判決が出る。
一時、マス・メディアが検察と一体となって繰り広げた、「狂気」ともいえるバッシング報道は、与党幹事長による「世紀の大疑獄事件」を演出したが、全員無罪とならなくても、最大でも交通違反に毛の生えたていどの刑事罰にしかならない公算が高まっている。大山鳴動してネズミなんとやらの典型例となりそうだ。
注目の判決についてジャーナリストの魚住昭氏は「大久保被告については、虚偽記載への関与を
示す調書が却下されており、少なくとも陸山会事件は無罪の公算が大きい「石川被告は不当な
取り調べで『自白』を強いられた以上、重い量刑にはなりません」「池田氏の量刑も石川氏の
量刑と連動する形になるでしょう」と言っている。
小沢側近も似たような見方だ。
「この事件は検察と霞が関、メディアが一体となって、小沢潰しを仕掛けた壮大な謀略です。
3人とも無罪が当然だけれども、そうはならない。微罪かも知れないが、有罪には持っていく。
大体、こういう見方をしています」(小沢氏側近のひとり)(日刊ゲンダイ 9月24日)
いつも楽観的な予測をして、悪いほうにハズれるゲンダイだが、そのゲンダイが「微罪だが有罪」を予測しているのだから、そういう情勢なのだろう。しかし、この程度のことで人が有罪になるのなら、外国人やヤクザからの献金をみずから認めている前原誠司は死刑とならなければならなくなるのではないか。検察の恣意的な「こいつは摘発する。こいつはしない」という判断が、ここまでの「不公平さ」を齎している。
税金を使う優先順位が、被災者の生活援助より公務員の住宅建設が先にくるような「不公平社会」はニッポンの特徴だ。この病巣を取り除くためには、一刻も早く、政権交代時のスローガン「国民の生活が第一」路線に戻ることが肝要である。「役人の生活が第一」の「野田財務省支配下政権」が、明日の判決を機に、どういう攻撃を小沢氏らにかけてくるか、大いなる警戒心が「国民の生活が第一」派の議員に必要となってくる。
むろん、「全員無罪」の可能性も決して小さくなく、僕は裁判所が英断を下すことを願っている。このニッポン国が、「正義の実現しない社会」とは、まだまだ断じたくないからだ。
小沢一郎 完全無罪 「特高検察」が犯した7つの大罪
[単行本]
著者:平野 貞夫 (講談社プラスアルファ文庫)
尚、著書のAmazon アソシエイトリンクはasyuracom-22 です。
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