JR東海からDHCまで…安倍政権と一体化して歴史修正主義や極右、ヘイト思想を撒き散らす企業経営者たち
編集部
2017.02.01 Litera
http://lite-ra.com/i/2017/02/post-2889-entry.html
歴史修正主義や極右思想をもっている、あるいはヘイト的行動に関与していると思われる会社や経営者をリストアップし、五つ星で評価する経済界ウヨ&ヘイトミシュラン。前編に続き、後編も4社を紹介しょう。超大企業のトップから極右で有名なあの企業まで。うんざりするかもしれないが、これが現実だ。
●JR東海
名誉会長は在特会のヘイトデモを擁護していた“安倍晋三のブレーン中のブレーン”
極右度 ★★★★
影響度 ★★★★★
極右財界人といえば、やはりJR東海の“天皇”として君臨してきた葛西敬之代表取締役名誉会長を抜きには語れないだろう。しかも、葛西氏は安倍首相に近しい財界集団「四季の会」とその流れを汲む「さくら会」を主催する親米保守論客で、第一次安倍政権下の2006年には国家公安委員や教育再生会議委員に就任し、その後の首相再登板も猛烈に後押しした、安倍晋三の最大のブレーン。その政治力や、実に政権を介してNHKの会長人事すら左右するといわれる。
事実、葛西氏は安倍が当時自民党の幹事長代理だった2005年、「Voice」(PHP研究所)で対談しているのだが、そのなかでも安倍に対し、思想面や歴史認識に関してこう助言していた。
「靖国神社の問題は日本人の『心』に関わる問題です。それを『国家と国家』の問題として扱うことが、そもそもおかしいのです」
「(前略)日本は、六十年前で足を止めている歴史観に揺さぶられる必要はない。われわれは六十年間、努力してきたし、実績も上げてきた。これからも努力していく。『私たちは将来の日中関係について、安定的であることをいちばん大切だと思っている』と、堂々と述べればいいのです」
まるで、安倍の靖国神社に対する姿勢や、2015年の戦後70年談話などで繰り返している「未来志向」という名の“歴史忘却作戦”の元ネタかと見紛うばかりだ。そして、この安倍との対談から5年後には、親米反中を唱えるタカ派・葛西氏の極右性が、グロテスクな差別主義としてあらわになったこともあった。
国家公安員委員会の記録によれば、葛西氏が委員であった2010年9月、定例会議のなかで、「極端な『民族主義・排外主義的主張』に基づき、『外国人参政権反対』などと訴える市民運動」(=在特会などのヘイト団体)の話題になった際、「『右派系』と言うより、『極右系』と呼称すべきなのではないか」と言った委員長に対して葛西氏が噛みつき、こうした旨の意見を述べたという。
「『極端な民族主義・排外主義』と言えるのか」
「これからはこのようないわゆる『声なき声』を取り上げる形でインターネットによる情報交換が出てくる。このグループについては、『極右』と呼ぶべきものではないと思う。(略)事前に、よく実態を知り、適正に評価することが大事なのではないかと思う」
つまり、国家公安委員会委員として、完全な排外主義とヘイト運動に対し、極めて肯定的な発言をしていたのだ。ありえないとしか言いようがない。
しかも、おそろしいのは、第二次安倍政権以降も葛西氏の安倍政権への影響力が衰えを知らないところだ。首相動静によれば、第二次安倍政権以降だけでも安倍首相と少なくとも36回は直接顔を合わせており、前述のように、NHK会長人事への介入も取り沙汰された。また、15年には日本会議のフロント改憲団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の代表発起人にも名を連ね、いよいよ、安倍首相とともに戦前復古的な改憲へ邁進するらしい。「極右度」はトップクラスの★4、「影響度」は文句無しで★5とするのがふさわしいだろう。
●高須クリニック
ネトウヨを自認する院長の暴走がとまらない! ホロコーストの否定まで
極右度 ★★★★★
影響度 ?
高須クリニックは「企業」という感じでもないが、院長の高須克弥氏の問題発言の連発ぶりを見ていると、やはりリストアップしておく必要があるだろう。
熱烈な安倍政権の支持者である高須院長は、一昨年の安保法制の際もツイッターで〈平和ボケの若者を悲しく思います!〉と反対デモやSEALDsを攻撃し、韓国や中国に対しても「竹島くらい日本が制圧しちゃえばいいんだよ」「韓国の海軍なんてたいしたことないでしょ。自衛隊が本気を出せば制圧できる」「尖閣の上空を侵犯している中国の無人機だったら、警告をした上で撃ち落としてもいいじゃないの?」(「NEWSポストセブン」)と、タカ派丸出し。挙句の果てに、ナチスの賛美まで飛び出した。
〈ヒトラーは無私の人。ドイツ国民が選んで指示してた。ドイツそのもの。都合の悪いことは全部ヒトラーとナチスのせいにして逃げたドイツ国民はズルい!〉(原文ママ)
〈ドイツのキール大学で僕にナチスの偉大さを教えて下さった黒木名誉教授にお会いした。励まして下さった!嬉しい なう〉
〈ナチスはがんばる女性の支援に積極的でした。スポーツも振興してました。僕は変わってません〉
〈ナチスが消滅してもナチスの科学は不滅〉
〈南京もアウシュビッツも捏造だと思う〉
ホロコーストの完全否定とは、社会的地位のある人間のセリフとは到底思えない“日本の恥”そのものだが、さらにはツイッターで「チョン」などと平気で口にするなど、差別意識も相当なもの。こうしたネトウヨ発言の連発には、さすがに高須院長の長男・力弥氏がツイッターで、〈高須クリニックのために院長が率先してマイノリティ差別をやめてください〉〈父は相手を挑発する目的で軽々しく差別語を発言する性格で、その点をなんとか改めてもらいたいと思っております〉と諌めるほどだった。
しかし、この人はまったく反省する様子がない。最近もブログで、アパの歴史修正本問題発覚後に、恋人の西原理恵子氏とともにアパホテルに宿泊したことを報告し、〈書籍を撤去しないアパホテルの経営者を支援するのは日本人として当然のことだ〉〈早速著書熟読何にも間違ってないよ 正しいことが書いてある〉と全面擁護している。
このようにネトウヨ丸出しの発言を繰り返す高須院長の極右度は文句なしの★5。影響力のほうも、15年頃から極右オピニオン誌「正論」(産経新聞社)にもしばしば登場するようになって、ネタや冗談では済まなくなってきた。高須クリニックはテレビでもCMをガンガン流している有力スポンサーでもあり、テレビ朝日『報道ステーション』のスポンサーを安保法制反対デモの報じ方に怒って降りるという圧力行動も展開している。もしかしたら、そのうち影響力も★がどんどん増えてきたりするかもしれない。
●DHC
『ニュース女子』のスポンサーだけじゃない、会長は「似非日本人は母国に帰れ」と在日差別
極右度 ★★★★★
影響度 ★★★
化粧品やサプリメントを主力商品とするDHC。今月はじめ、グループのCS放送局DHCシアターが制作する『ニュース女子』(TOKYO
MX)の高江ヘリパッド建設工事デマ報道と、出演者が「のりこえねっと」共同代表の一人である在日3世の辛淑玉氏に対し「韓国人がなぜ反対運動に参加するのか」という人種差別にもとづく発言をして大問題に。続いて、DHCの公式販売サイトでは、吉田嘉明DHC会長が在日コリアンとその子孫に対する剥き出しのヘイトを吐き出した文書を「会長メッセージ」の名目で掲載していることも発覚。そこには、このような差別発言が連ねられていた。
〈本物、偽物、似非ものを語るとき在日の問題は避けて通れません。この場合の在日は広義の意味の在日です。いわゆる三、四代前までに先祖が日本にやってきた帰化人のことです〉
〈問題なのは日本人として帰化しているのに日本の悪口ばっかり言っていたり、徒党を組んで在日集団を作ろうとしている輩です。いわゆる、似非日本人、なんちゃって日本人です〉
〈私どもの会社も大企業の一員として多岐にわたる活動から法廷闘争になるときが多々ありますが、裁判官が在日、被告側も在日の時は、提訴したこちら側が
100%の敗訴になります。裁判を始める前から結果がわかっているのです。似非日本人はいりません。母国に帰っていただきましょう〉
韓国や北朝鮮にルーツを持つ人たちに対して、「似非日本人」「なんちゃって日本人」と悪意をぶつけ、さらに“裁判所は在日を贔屓していて日本人が敗訴するようになっている”などと、なんの根拠もないデマを撒き散らし、挙句に“母国に帰れ!”と恫喝……。明らかに、差別を扇動するヘイトスピーチ、ヘイトクライムに他ならない。
しかも、恐怖なのは、こうしたヘイト扇動をHPで展開しているだけでなく、このDHCという企業が有力政治家とも繋がっていることだ。吉田会長といえば、2014年に渡辺喜美(当時・みんなの党代表)に8億円もの供与を「週刊新潮」(新潮社)で暴露、大問題へと発展したことが記憶に新しいが、このとき、「渡辺氏を通じて安倍晋三首相にも接近しようとしていた」(「FACTA」14年5月号)とも報じられた。そして実際、吉田会長がオーナーを務めるDHCシアターの濱田麻記子社長は、もともと安倍首相の母・洋子氏と親しく、2010?11年には下野時代の安倍と現・神奈川県知事の黒岩祐治のトーク番組『晋ちゃん&黒ちゃんのシンクロナイストーク』なる番組もつくっていた。沖縄をめぐる虚偽報道や、在日差別を繰り出すグループ企業が、こうして政界に深く食い込んでいるという事実は重いだろう。
なお、DHCは『ニュース女子』を地上波で放送したTOKYO
MXの最大のスポンサーでもある。「しんぶん赤旗」1月20日付によれば、MXの2015年(16年3月決算)での総売り上げ164億7000万円のうち、主な相手先としてDHCが23億5900万円(14.3%)で、2位以下を大きく引き離す1位。同紙は〈もはやDHC抜きのMXテレビはありえないほど、いびつな収益構造〉と指摘している。金で放送局を牛耳り、極右ヘイト番組をつくってテレビで垂れ流す。それがDHCのやり方らしい。極右度は文句無しの★5つ、影響度は★4つだ。
●フジ住宅
韓国人差別の“ヘイトハラスメント”で訴えられ、極右教科書の不正採択運動の疑惑も
極右度 ★★★★
影響度 ★★
フジ住宅株式会社は大阪府岸和田市に本社を置く大手不動産会社。近畿圏でグループ会社とともに分譲マンションや賃貸管理などの事業を行っている。ホームページで掲げる企業理念のなかには、「国家のために当社を経営する」ともある東証一部上場企業だ。
2015年、そのフジ住宅をめぐって、現役パート社員で在日コリアン3世の女性が、会社内でヘイトスピーチを記した文書を連日配布され精神的苦痛を受けたなどとして、フジ住宅と同社代表取締役の今井光郎会長を訴えた。フジ住宅では13年頃から、今井会長の名で、韓国や中国を批判する書籍や雑誌記事のコピーを社員に配布し、また、それを読んだ社員からの「(韓国人は)全般的に自己主張が強い、自分を有利にするための上手な嘘を平気でつく」などの感想文のコピーもほぼ連日配られていたという。その詳細は「紙の爆弾」(鹿砦社)16年1月号に掲載されたノンフィクション作家・朴順梨氏のレポート「『社内文書』訴訟 大阪「フジ住宅」で起きたヘイトハラスメント事件」に詳しい。
記事によれば、13年5月、ある社員が今井会長に贈呈した『マンガ日狂組の教室──学校が危ない!!』(晋遊舎ムック)のカラーコピーが、パート社員女性を含む部署の全員に配布されたという。それはこんな内容だった。
〈日教組をいわゆる「自虐史観」の犯人とし、「金さん」という生徒が「強制連行はなかった。創氏改名も強制ではなかった」と語る。在日の存在を利用した上で、あたかも「日本の植民地政策は正しかった!」とでも言いたげな独善的な内容に彼女は、涙と吐き気が止まらなくなった〉
しかも、その後も「慰安婦は高級娼婦」とする本を紹介する社員が現われたりとエスカレートしていった。15年1月、パート女性は会社に対して中国や韓国への差別的な内容を記した配布物をやめるよう改善を申し入れ、大阪弁護士会へ人権救済の申し立ても行ったが、こうした行為は止まらず、逆に会社は退職推奨まで行い、その頃から会社側から嫌がらせ的なこともされたという。さらに提訴の直後には「社内資料に『恩知らず』『相談する相手を間違えた人』と、私を批判する社員の意見が会長名で配布されました」(同記事より、パート女性の証言)という。
このレポートを読む限り、フジ住宅では、ヘイト本を使った社員へのハラスメント行為が行われていたようにしか思えない。しかも、このフジ住宅をめぐる裁判にはもうひとつ、パワハラ案件が関わっている。実は、フジ住宅には「新しい歴史教科書をつくる会」の流れをくむ育鵬社の歴史教科書採択運動に社員を半ば強制的に動員した疑惑があり、女性はその精神的苦痛も受けていたのだ。
実は、15年の大阪市教委の採択会議では市民アンケートの結果として、育鵬社教科書に肯定的な意見が約7割を占めていた。育鵬社の中学校教科書の全国シェアが歴史、公民ともに約5?6%(16年度)であることを考えても極めて異常だが、「週刊金曜日」16年2月26日号に掲載された市民団体「子どもたちに渡すな!あぶない教科書大阪の会」の伊賀正浩氏の報告によれば、育鵬社側から情報を受け取ったフジ住宅の今井会長が「数多くの教科書アンケートを記入していただければ、育鵬社に採択される可能性が高くなる」と社員に呼びかけ、勤務時間中に社用車で展示会場を回ることを推奨し、未記入のアンケート用紙を最低1232枚持ち帰らせて記入、投函させていたという。さらに同誌16年4月29日号では、この不正疑惑を巡るフジ住宅の内部文書の存在も明かされている。
こうした社員への“ヘイトハラスメント”の告発や、歴史修正教科書の採択運動への会社ぐるみによる関与疑惑を考えて、極右度を★4つ、影響度を★2つとした。
………………………
いかがだっただろうか。経営者によるむき出しのヘイトスピーチに歴史修正主義の拡散、さらに極右議員たちとつるんだり、極右の教科書採択運動にまで関与するという、この国の“極右ヘイト企業”の危うさを紹介してきたつもりだ。しかし、こうした事案は、氷山の一角にすぎない。というのも、この記事で紹介したのは極端な例であって、他にも企業経営者のなかには、与党の有力政治家たちと結びついて自らの利権を強めようとするなかで、自民党右派の極右思想や歪曲された歴史観にかぶれてしまうケースがかなり多いからだ。
今後も本サイトは「日本の恥」である差別や歴史修正を振りまく企業を徹底的に追及していくつもりだ。会社からのヘイト攻撃や異様な極右体質に悩まされている人は、泣き寝入りせず、ぜひとも情報を提供していただきたい。
(編集部)
2014.12.13 リテラ
http://lite-ra.com/2014/12/post-705.html
リテラが先日よりお届けしている、衆院選“極右ヘイト”候補者ランキング。いよ
いよ投票日を明日に控えて、ベスト(?)5の発表である。
15位~6位(前編/中編)までのランキングを読んでいただいた方は、その言
動や思想に「まさかここまでとは……」と度肝を抜かれたことと思 う。だが、極
右ヘイトランキングは言動のトンデモ度だけで判定されるわけではない。ベスト
5は、ヘイトと極右思想が横行する今の状況の素地をつく りだした罪深き大物議
員たちにスポットをあててみた。 さっそく、発表に移ろう。
「市場原理主義」のために「愛国教育」を! グロテスクな極右ヘイト議員の元締め
★第5位 伊吹文明(自民党/京都1区)
解散までは衆議院議長を務めていた伊吹文明氏。大蔵官僚出身ということで、
他のタカ派議員に比べると、知的で上品なイメージをもっている人も多 いと思
うが、騙されてはいけない。
第一次安倍政権では文部科学大臣に就任し、安倍首相の右腕として教育基本法
改悪に取り組み、愛国教育復活の先鞭をつけた。また、伊吹氏は長らく 志帥
会=旧中曽根派の会長をつとめていたが、この志帥会は安倍首相の出身派閥であ
る清和会と並ぶ極右派閥で、故・中川昭一氏を筆頭に、古屋圭司氏 (休会中/
岐阜5区)、林幹雄氏(千葉10区)、江崎鉄磨氏(愛知10区)、西川京子氏(九
州ブロック比例)、伊東良孝氏(北海道7区)、高木宏 壽氏(北海道3区)、そ
して参議院議員では衛藤晟一、片山さつきなど、多くの右派・ヘイト議員を生み
出してきた。いわば、ヘイト議員の巣窟の元締 的役割を演じてきたのだ。
もちろん、個人としての政治姿勢も極右そのものだ。神道政治連盟国会議員懇
談会、日本会議国会議員懇談会、親学推進議員連盟といった団体に参画 し、元
在特会大阪支部長が事務局長の「教育再生・地方議員百人と市民の会」に「顧
問」として名を連ねていた。
暴言も連発している。「(人権は喩えると)栄養がある大切な食べ物だが、食
べ過ぎれば日本社会は『人権メタボリック症候群』になる」といった人 権否定
を口にしたこともあるし、文科相時代には「美しい日本語が話せないのに、外国
語をやっても仕方ない」という国粋主義発言、最近も「体罰を全 く否定しては
教育なんてできない」と体罰を容認して批判を受けた。
さらに、2011年の自民党支部大会では「悠久の歴史の中で、日本は日本人が
ずっと治めてきた」「大和民族がずっと日本の国を統治してきたとい うことは
歴史的に間違いない事実」「日本は極めて同質な国」という発言をしたこともある。
この発言が問題なのは、沖縄や北海道の歴史を無視した差別性もさることなが
ら、日本を「同質な国」と誇らしげに語っていることだ。これは、先の 戦争で
アジア諸国に「同化政策」「皇民化政策」を推し進めていった大日本帝国の発想
そのものであり、現在の外国人排斥、ヘイトの流れにもつながる ものだ。
しかも、伊吹氏が特徴的なのは、こうした極右思想と新自由主義的な経済政策
をミックスさせていることだ。弱肉強食の市場原理による競争社会を全 面肯定
し、そのうえで「競争資本主義になればなるほど当事者の自己抑制、人間力が大
切になる」「人間力の回復には、良き慣習や伝統の継承を基本に 家族のあり方
を見直し、地域社会を復権することが求められる」として、「そのためには日本
国憲法の改正、教育基本法の大幅改正が必要になる」と主 張する(「自由民
主」05年12月号)。
これはつまり、強者に収奪されて貧困状態に追いやられてもおとなしく国のい
うことを聞く国民を育てたい、そのために愛国教育をやれ、ということ だろ
う。そういう意味でいうと伊吹氏は、伝統保守ですらない今の自民党のタチの悪
さを象徴する政治家と言えるかもしれない。
右派政治をリードしてきた大物「伝統保守」政治家がネトウヨに尻尾をふる“頽廃”
★第4位 平沼赳夫(次世代の党/岡山3区)
次世代の党の党首である平沼赳夫氏だが、自民党時代は安倍首相の盟友でもあ
り、党内極右政治家たちのボスとして君臨していた。拉致議連の会長を つと
め、かなり以前から、憲法改正(自主憲法制定)、大東亜戦争肯定、従軍慰安婦
否定を声高に叫び続けてきたことで知られる。そういう意味では、 まさに今日
のヘイト・極右世論をつくりだした張本人のひとりと言っていいだろう。しか
し、当時の平沼本人には伝統保守としての重みもあったし、他 のタカ派政治家
のようにいわゆる暴言を吐くこともあまりなかった。
ところが、小泉郵政解散で自民党を離脱した後、民主党政権ができたあたりか
ら、その平沼氏がどんどんトンデモになっていく。たとえば、10年に は、政治
資金パーティーのあいさつで民主党の事業仕分けを批判し、蓮舫参議院議員につ
いて「元々日本人じゃない」「帰化して日本の国会議員になっ て、事業仕分け
でそんなことを言っている。そんな政治でいいのか」と差別丸出しの発言をして
大顰蹙をかった。
そして、石原慎太郎とともに次世代の党を立ち上げて以降は、もはや本人がネ
トウヨと化している状態だ。何しろ、在特会やネトウヨが叫んでいる 「在日特
権」なる妄想をそのまま党の公約に持ち込み、外国人の特別永住制度の見直し、
生活保護打ち切りなどを叫び始めたのだ。
しかも、その拡散方法が相当に怪しい。次世代の党の「タブーブタのウタ♪」
という公式アニメPVをご存知だろうか。ブタのキャラクターがこんな 歌を歌う
のだ。
〈なぜだブー! なぜタブー? 日本の生活保護なのに 日本国民なぜ少ない
僕らの税金つかうのに 外国人なぜ8倍〉
日本の伝統を守れとか言いながらこういうバッドセンスのキャラクターをもち
だす神経はどうかと思うが、平沼氏自身も今回の選挙戦の第一声で以下 のよう
に語っている。
「国中を見回していますと、いろいろ不都合なことがあります。例えば、外国人
に生活保護費が非常に多くいっています。(略)外国人、日本に生活し ている
外国人では1000人あたり147人にその生活保護費がいっています。じゃあ、日本
人にはどのぐらいの比率かというと、日本人の場合には 1000人の中でたった17
人しかいっていない」
つまり、「生活保護受給率は在日外国人が14.7%、日本国籍所有者が1.7%」
と主張しているようだが、いったい何を根拠にこんな数字を言っ ているのか。
NPO法人POSSEの事務局長・川村遼平氏は、ツイッターで、総務省統計では外国人
保護率は5.34%(11年)だと示した上で、 以下のように反論している。
〈なお試算では、高齢化のため保護率が上昇している韓国・朝鮮籍に限っても、
世帯での割合は6.38%(2010年)です。そして日本の被保護世 帯の割合は同じ
2010年で3.23%です。どう転んでも8倍にはなりません。〉
朝鮮人は弱虫か」など暴言力全開! “ヘイト擁護”や在特会元幹部との関係も
★第3位 中山成彬(次世代の党/九州ブロック比例)
同じく次世代の党所属の大物極右で、安倍首相とも親しい中山成彬氏。08年9
月に麻生内閣の国土交通大臣に就任したと思ったらわずか4日で辞任 したことで
有名だ。原因は「(成田空港反対派の住民は)ごね得」「日本は単一民族」「日
教組の強いところは学力が低い」という暴言3連発だった。
その“暴言力”は、御年71歳になった今も衰えをみせない。13年6月、当時日本
維新の会代議士会長だった中山氏は、党代議士会で、従軍慰安婦 の問題に関し
て「自分の子や近所の娘が連行されるのを黙って見ていたのか。そんなに朝鮮人
は弱虫だったのか」と発言し、差別意識を剥き出しにし た。さらには自身のツ
イッターでもこんな発言を連発している。
〈ヘイトスピーチに多額の慰謝料を命ずる日本の裁判所。お人好しは侮蔑を招
き、国を危うくする。〉
〈各地の図書館でアンネの日記が破られているというニュースに、瞬間日本人の
感性ではない、日本人の仕業ではないと思った。〉
もはやリアル極右とネトウヨの差異などなきに等しいことが見て取れるが、そ
んな中山氏には、これでもかというぐらいヘイト勢力と関係疑惑が取り 沙汰さ
れている。前々回、西村眞悟氏の項目でも説明した、在特会元大阪支部長を中心
とする「凛風やまと・獅子の会」が主催のプログラムに、中山氏 は西村氏とと
もに「後援」として名を連ねていることが、同会ブログ上で確認できる。さら
に、やはり在特会の関係団体「そよ風」が「共催」する「ア ングレーム国際漫
画展の反日活動と戦う講演会」なる集会(14年3月3日)に登壇との告知が同会HP
でなされていた。そして、今年秋に山谷えり子 参議院議員との蜜月が取り沙汰
された在特会元大阪支部長・増木重夫氏が事務局長を務める「百人の会」のHP上
では、「特別顧問」として筆頭に記載 されていた(現在は削除)。
中山氏に関しては、政治的影響力よりもとにかく“本物”っぷりがあまりにすごい
ので、思わず第3位にしてしまった次第である。
ネトウヨに最初に目をつけた政治家のルーツ…一族経営企業で外国人強制労働の過去
★第2位 麻生太郎(自民党/福岡8区)
選挙期間中も、少子高齢化問題にからんで「子どもを産まないのが問題」と妄
言を吐いた麻生太郎氏。しかし、麻生氏にとってこんな発言は序の口。 これま
でも「ワイマール憲法もいつの間にか変わっていて、ナチス憲法に変わってい
た。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」な ど、暴言を
連発してきた。
しかも、選民意識丸出しで差別的なのが麻生氏の暴言の特徴だ。たとえば、有
名なのが新人時代のエピソード。1979年、39歳で衆院選に初出馬 した際、自信
満々で演壇に立った麻生氏は開口一番に、「下々のみなさん!」と言い放ったと
いう(「週刊大衆臨増」2008年11月30日号)。
さらに、01年、当時、総裁選レースでライバル関係にあった野中広務・元自民
党幹事長に対して、派閥の幹部会で「野中のような部落出身者を日本 の総理に
はできないわなあ」と発言したことを当の野中氏に告発されている。
もちろん、差別は韓国人・朝鮮人にも向けられている。03年には東京大学の講
演会で、「創氏改名は、朝鮮人の人たちが“名字をくれ”と言ったの が始まり。
日本はハングル普及に貢献した」などと発言して、謝罪する事態になった。
麻生氏の旧日本軍を正当化する発言の背景には、麻生財閥の御曹司である出自
が関係しているとの指摘もある。麻生氏の曽祖父が創業した麻生鉱業 は、朝鮮
人を劣悪な環境で働かせていたうえに、戦時中は外国人捕虜を強制労働させ、虐
待していたことが、米「ニューヨーク・タイムズ」の指摘で判 明している。麻
生氏には、軍と一体となって戦争犯罪を犯してきたこうした一族の過去を糊塗す
る目的があるのではないか、というのだ。
実際、外国人捕虜の強制労働報道に対して、当時、外務大臣だった麻生氏は外
務省に指示して「ニューヨーク・タイムズ」を激しく非難する抗議文を 在
ニューヨーク総領事館のホームページに掲載させている。ところが、その後、事
実関係を示す日本の公文書が発見され、外務省は抗議文を撤回する大 恥をかく
ことになった。
2位にランクインするにはこれだけでも十分だが、麻生氏が真に罪深いのは、
こうした極右・差別思想を媒介にネット民を取り込み、ネトウヨの台頭 のきっ
かけをつくったことだろう。今でこそ、J-NSC=自民党ネットサポーターズクラ
ブ(ネトサポ)など、ネトウヨを使った情報操作を熱心に やっている自民党だ
が、麻生氏はそのずっと前、06年の総裁選で初演説に秋葉原駅前を選んで「自称
おたくのみなさん」という演説をぶった直後か ら、ネットに照準をさだめ始めた。
秋葉原の演説をきっかけにオタクやネット民から支持を集め、“ローゼン閣下”
の称号まで与えられた麻生氏は、08年、総理就任前にはニコニコ動 画に「麻生
自民チャンネル」を開設。ネトウヨに現実の政治という新たなエサを与え、自民
党の総理候補にもなっている政治家が自分たちの仲間である という意識を浸透
させていった。そのことがネトウヨの裾野を広げたのは間違いない。そして、こ
うしたネトウヨの一部が実際に“路上に出て”在特会 らと合流していったのであ
る。そう考えると、麻生氏はまさに、“ヘイトの育ての親”といっても過言ではな
いだろう。
ヘイト勢力との関係だけじゃない 本人も“韓国は娼婦国家”とヘイト発言をしていた
★第1位 安倍晋三(自民党/山口4区)
やっぱり第1位はこの人をおいてはいないだろう。もちろん、自民党総裁にし
て内閣総理大臣の安倍晋三氏だ。
「日本会議国会議員懇談会」「神道政治連盟」「創生『日本』」「親学推進議員
連盟」……ほとんどすべての極右組織に幹部として関わり、一貫して歴 史修正、
従軍慰安婦否定、憲法改正の旗ふり役をつとめてきた安倍氏。ヘイト勢力との関
係も濃厚で、ネットでは在特会元大阪支部長・増木重夫氏との ツーショットも
出回り、ブログで「中国人はゴキブリ」「韓国人はダニ」というヘイトスピーチ
を繰り返していた神社宮司の本を「日本人の誇り」と絶 賛していたことも明ら
かになった。
第二次政権発足以降は、安倍氏自身が直接的な暴言を口にするケースはほとん
どないが、おそらく、その心の裡には、グロテスクな韓国、中国に対す る差別
感情が存在していると考えて間違いない。
実際、過去にはその偏見が垣間見えた事件もあった。1997年に自民党右派の若
手議員たちで結成された「日本の前途と歴史教育を考える若手議員 の会」とい
う議員組織の勉強会のなかでのできごとだ。安倍氏は当時、この事務局長を務め
ており、会には後に安倍氏の側近となる、菅義偉氏(神奈川 2区)や下村博文氏
(東京11区)、高市早苗氏(奈良2区)らも参加していた。
この勉強会の記録が『歴史教科書への疑問 若手国会議員による歴史教科書問
題の総括』(展転社)として出版されているのだが、そのなかで、安倍 氏は従
軍慰安婦の強制連行はなかったとして、こんな発言をしているのだ。
「実態は韓国にはキーセン・ハウスがあって、そういうことをたくさんの人たち
が日常どんどんやっているわけですね。ですから、それはとんでもない 行為で
はなくて、かなり生活の中に溶け込んでいるのではないかとすら私は思っている
んです」
キーセンとは、漢字で「妓生」、韓国の近代化以降は料亭での接客女性を指す
が、安倍氏発言の文脈では「キーセン」と“娼婦”が同一視されており、 そし
て、その「キーセン・ハウス」=“娼婦館”が韓国社会の日常に「溶け込んでい
る」、すなわち“韓国は娼婦国家である”と言い放っているのであ る。
従軍慰安婦の日本軍による強制連行を否定したいがために、韓国全体を貶める……
政治家とは思えないおぞましいやり口だが、そんな人物が後に日本の 総理の座
に座ったのだ。
しかも、その安倍氏もまた、麻生氏と同様、ネットを利用してネトウヨを培養し
てきた。
安倍氏は自分に批判的な報道を「捏造」と認定し、Facebookを通じて、「マスコ
ミ報道との戦いです。私は皆さんと共に戦います」などと宣言 することで、“共
闘者”としてのイメージをつくりあげてきた。そして、首相の立場では言えな
い、中国や韓国への差別、反日批判、政敵や“マスゴ ミ”への攻撃をコメントと
いう形で代弁させてきた。
その露骨な差別的感情、そして自らに批判的なものを「捏造」「偏向」とレッテ
ルを貼る陰謀史観において、安倍氏とネトウヨの関係はまるで映し鏡の ようで
さえある。謹んで「ヘイト・ディクテイター」の称号を捧げたい。
いかがだっただろうか? このランキングを見て、極右政治家とネトウヨとの関
係の深さが分かっていただけたと思う。そして、これが意味するのは、 在特会
などのヘイト勢力及びネット右翼と国会議員が、思想レベルで同一化していると
いう事実だ。『ネットと愛国 在特会の闇を追いかけて』(講談 社)の著作が
あるジャーナリスト・安田浩一氏はこう語る。
「在特会が政治家にアプローチをかけているというよりも、私はむしろ『保守政
治家たちのほうが“ザイトク化”している』と見ます。ネット言論で も、今や
『国益のため』と言えば何でもありの状態になっている。この“思考の単純化”と
言える空気の下地をつくりあげたのが在特会の活動です。そ して、政治家はそ
ういった匂いに敏感です。社会の空気を忖度するわけですから」
今に在特会なんていらなくなる──そう安田氏は続ける。
「ある意味では、これからは在特会がデモをやらなくとも、国会のなかで、地方
議会のなかで、政治家たちが在特会の主張に非常に近いことを言ってく れるの
ですから。これが一番怖い。つまり彼らは“黒塗りの車に乗った在特会”だと言え
ます」
今回の選挙の争点は、消費増税の先送りやアベノミクスの是非だけではない。
この国が、差別と憎悪に覆われてしまうのを、食い止められるかどう か。そし
て、“ザイトク化”した永田町に、私たちの未来を託すべきかどうか。明日の投票
日に、それが問われる。
(梶田陽介)
ムサシマンサックス選挙で、さも一大事が初めて起きたように逮捕者を出したが、全選挙区で大掛かりにやっていたのである。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/163.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2014 年 6 月 25 日 21:49:13: /puxjEq49qRk6
大勢に影響のない選挙区でこれは誤魔化しようがないという選挙区で選挙史上初めて起きたかのように報道させて幕引きしよう
としているようだが前回衆院選もボクと小沢さんとどちらが総理大臣に相応しいか選んで下さいと退陣した時のように国民は
同じ投票行動をしたのである。
そして国民の目に狂いはなく国民が選んでいない自公議員が安倍を首相に選んだらこのざまである。
ムサシマンサックス選挙で得票は誤魔化せても安倍や進次郎の脳みそを誤魔化す事はできず小泉フィーバーでも同じ事をやって
馬鹿が選ばれたように偽装し郵政を乗っ取らせてしまったのである。
しかし過ぎたるは及ばざるが如しでベルマーク委員になるべき者を生徒会長に選べば流石にこいつ通分もできないで漢字も書け
ないのにおかしいという事になり小泉の時みたいにワンフレーズで誤魔化すのは許さんぞという世論の前に馬鹿をさらして
しまったという事である。
特にさとり世代の白け方は連中も震え上がるほどでなんで俺がマックの店長で俺より馬鹿なのが総理をしてる訳ーとかなんで
俺が牛丼屋で深夜一人で頑張ってるのに俺より馬鹿なのが政務官やってる訳ーと怒りと白けの繰り返しの中でとうとうその
カラクリに気がついてしまい祖父世代のように過激な行動も親世代の無関心もないがこーゆー馬鹿を選ばせない仕組みにする
にはどうしたものかと連中の飼い主退治の方法にまで思いをはせてしまったという訳である。
もう彼らはダミーに過ぎない偽日本人や馬鹿官僚やダマスゴミに腹を立ててエネルギーを消耗する愚を犯さずにいい外圧も
利用してワンチャンスの勝負に賭けるカイジのような心境で祖父世代どころか大塩平八郎の挫折や小沢の成功と失敗に学び
大石内蔵助が女に狂って仇討ちを忘れたように見せ掛けたように世捨て人のように振る舞いさとりを自称し乾坤一擲の勝負
の為に体力を温存しているところである。
というかもう世界中が連中の複雑なように見えて単純な詐欺に飽き飽きしてB層が絶滅してしまい打つ手がなくなって手段が
だんだん粗っぽくなってきて余計にばれるという悪循環に陥りもうジャイアン方式でいいやと目算もなく突っ走っている所で
スパコンも日中にワンツーフィニッシュをされていよいよ断末魔に入りお約束の日本イジメで気をまぎらわしている所で我々
はたまったものではないが殴られながら鼻血を流しながら今日の所はこれぐらいで勘弁してやるわとサンドバッグになりながら
希望の未来を夢見て立ち続ける事である。
日本の敗北は選手に罪はないが古い偽日本が終りを告げたサインでもありドイツが米国をコールドゲームで倒してくれる事を
楽しみにガックリこない事である。
権力は腐敗し、鯛は頭から腐る。地方にはまだ正義が残っていると信じたい。
東京地検から幹部らが大挙して押し寄せているだろうが負けてはならない。
参院選の岩手、山形、新潟、島根について、各県警・検察は不正選挙を暴け!
犬HK島田敏男は生放送にアベ晋三を招き問い詰めるべきである。
・アベ内閣は不正選挙で政権を奪取したという噂が広まっています。本当ですか?
・あなたのようなアホが総理になれるのは、マイケル・緑虫の采配と聞いていますが?
・アベ政権の政策はTPPシナリオと第3次アーミテージレポートそのものですね?
・アベ・インチキ政権下で成立した法律は全て無効であると思いますが?
~ 島田は前もってロシア行きの便を手配し、プーチンに保護をお願いしなさい。
>6月25日 検索「不正選挙」54,600,000ヒット、「不正選挙 裁判」3,450,000ヒット
>不正選挙裁判一覧 ~ 猫旅館女将の不正選挙頁
これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。
http://www.marikadance.com/m/fuseisenkyo5.html
>参議院選挙・・・選挙で議員が選ばれるので、民主主義国家であるという虚偽
>http://alternativereport1.seesaa.net/article/368642555.html
>米大統領選に欧州から選挙監視団 2004.08.09- CNN
http://www.asyura.com/0406/war58/msg/353.html
>日本人には知らせてはいけない①米戦略国際問題研究所(CSIS)
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b189c3f9bcbd9e5873cb3361a65cb7
我々の真の敵は、選挙勝者ではなくもちろん敗者でもない。彼らもしくは、彼らの代理人だ。不正選挙の黒幕について少なくとも下記3点は必見です。
1、リビアのカダフィ大佐が殺された3つの理由
2、アメリカの賢者ファラカ-ンが金融マフィアの悪徳を告発する
3、メディアが広めたイスラエルに関する10の嘘
________________________________________
不正選挙を否定する方へ!消費増税、ドル買支え、IMF拠出、原発稼動、対中韓軋轢、オスプレ購入、ファンド支え、TPP圧力、これで得をするのは誰。抵抗政党は誰?下記必見 です。
1、アメノウズメ熟 初級編から上級編まで世界のカラクリを説明。
2、スレイブ 地球規模の問題をわかりやすく解説
3、ワールドフォーラム R・コシミズ氏の初講演
大手新聞、テレビを見て信じている国民よ、現実はここまで選管は悪化、腐敗しているということだ
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html
投稿者 真理を愛する者 日時 2014 年 11 月 28 日 15:48:55: NygxPubK8Q35E
>>
信じがたい開票作業の実態~こんなにあった選挙開票及び集計のブラックホール
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/24483851.html
以上から、次のような問題点が浮かび上がってくる。
1.立会人の統制業務の信憑性について~「立会人の承認と押印」はメクラ判
2.分類及び集計等ソフトは公的財産~プログラム内容が開示されて然るべきである。
3.開票に身元不明な派遣社員が総勢4分の1も存在し、開票に関わっている事実
4.読み取り分類機に加え、新たに計数機「ローレルバンクマシン」による不正操作の可能性
5.バーコード作成にムサシのソフトが介在しておりここでも不正疑惑が再燃
6.ムサシの集計段階での関与の可能性
7.愚かな公務員の開票に係る誤った認識~「速報」ではなく「適正」かつ「正確」を>
監視カメラは進歩したとも言えなくもなくソフトの開示も必須であるが、上記のようにブラックックホールはたくさんある。シンプル・伊豆・ベスト!
そもそも、投票用紙は選管作成ではなく、印を印刷したものをムサシが作成しているのであり、ムサシルートを使えば真券と全く同じ偽札がいくらでも手に入るということである。本来は選管が通し番号を記入・朱印を使って作成し、当日まで金庫などに厳重保管して盗難や火災に備えるため囲碁かマージャンをしながら寝ずの番で管理しなければならない。選管と選管委員長は、最初の段階から仕事をしていないということである。
さらに、開票に身元不明な派遣社員が総勢4分の1も存在し関与しているとすれば、開票は選挙管理委員会の管理下にないということであり、「選挙管理しない委員会」と改名すべきである。どうしても人手が必要なのであれば、地元の銀行や信金の職員を要請し、一万円札を数えるように手作業で念入りに数えてほしいものだ。
そもそも開票は陸上競技と違って分秒を争って報道する性質のものではない。更に投票箱を異動させるなどは暗躍の機会をムサシ一族に提供するだけのことであり、投票した場所で開票しなければ不正の入る余地が生まれるのは当然である。各投票所は、投票箱の閉鎖と同時に有権者を招き入れ、多くの観客が見守る中で開票すべきなのである。票の確定まで2~3日かかろうとも、地域の仕出し屋・スーパー・コンビニの弁当が売れて地域の活性化にもつながることだろう。
選挙もインチキマシーンを使うことなく、できるだけ原始的でシンプルなものとし、地域に密着したものとして実施すべきであり、地域のイベントとして盛り上げるべきである。
小沢はスーザンボイルである、偽物が本物を潰すのは無理である、一山いくらの自公や韓が関やダマスゴミが束になっても無駄である
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/664.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2014 年 12 月 04 日 13:13:55: /puxjEq49qRk6
今彼女が発掘された時の映像を見ているが自民党のプリンスだった小沢とは順番が違うが冷ややかな目とバッシングを跳ね返した
という意味では同じである。
馬鹿にした目でみていた審査員の一流と言われる作詞家・作曲家・歌手だかにスタンディングオべーションさせたり涙ぐませたり
させてしまった訳だが本物というのはそういうものである。
日本で政権交代を果たしたのは小沢だけでそれも二回であり二回目はゼロからのスタートでゴミ売り巨人軍がノムさんを潰そうと
してサッチーを叩きそれらがあってシダックスの監督に落ちぶれた後に野村再生工場2をやった時と同じだがその後はノムさん
すら味わった事のない過酷さだったが小泉詐欺を堂々と批判して竹中の詭弁を論破した後にのぞき魔にされ痴漢にされ服役まで
させられた後に自力で信用を回復した植草と同じで筋金入りである。
なんちゃってユダヤもなあんちゃって日本人も一人ではなにもできずいつも一山いくらの束でかかってくるが本物というのは雑魚
がいくら束になってかかってきても一時的に憎まれたり嫌われたり誤解されたりしても分かる人には分かりネット時代はその誤解
もほんの僅かな時間で謀略がバレた時に傷つくのは相手の方で今やダマスゴミの双璧のゴミ売りと朝日は毎月10万部減部という
少子化やネット化だけでは説明できない落ちぶれ方であり系列テレビ局は推して知るべしである。
そしてその背後の霞が関もその背後のなんちゃってユダヤも今やお笑い芸人扱いで中露に一位の座を奪われて両国を叩く様はクズの
中のクズという感じで馬鹿丸出しである。
二位がムサシマンサックス選挙をやるとどうなるか一位に躍り出た元さんが自民党は相手にしない毛並みがいいだけの馬鹿は相手に
しないとシカトする中で馬鹿を八百長で勝たせたらどうなるかガキでも分かる事である。
もうドル詐欺をだましだまし継続しても世界は相手にしないのに一の子分の国で八百長選挙をした所で焼け石に水である。
なんちゃってユダヤの詐欺のビジネスモデルの根本の所がばれてしまったから物量にものをいわせて目先を変えて騙そうとしても
もう無理なのである。
一方通行の報道もそうだが支配方法も双方向でなければ相手にされず民間では部下が上司を評価するのは当たり前になっているが
連中だけ特別で評価なしという訳にはいかないのでありよしんば評価なしでトップに居座り続けてもガチで登り詰めた者には相手に
されずお子様ランチ扱いされるだけで米国が中露に抜かれたというのはそういう事でもう株式を通じて支配するとか傀儡を立てて
支配するとか善悪というよりまどろっこしくてネット時代に対応できずトップの即断即決ができない国も黒幕に相談してから決断
するなどとやっていてはスピード的に対応できず二重の意味でダメダメなのである。
孫崎ですら怪獣顔の猪瀬と舛添の相対的得票率の一致に疑問を持ってしまったようだが今回は自公と非自公の得票が2対3という
制約がある中での選挙で自公の得票を増やせばおかしいという事になるし絶妙の票割りをして勝たせても不自然になるし前回の無理
のツケが回ってきて普通の感覚だったら自公敗北を受け入れる所だがまたやってしまうようだがどれだけ幼稚な理屈をでっち上げる
のか楽しみな選挙だがまた呆れさせるような出し物を用意していると思うがお金ばかりがかかりしかしレベル的には幼稚園クラスの
内容となる筈だが敵ながら連中の悪巧みを考える脳みその劣化は目を覆いたくなる馬鹿さ加減である。
Title
Lorem ipsum dolor sit amet, consetetur sadipscing elitr, sed diam nonumy eirmod tempor invidunt ut labore et dolore magna aliquyam erat, sed diam voluptua. At vero eos et accusam et justo duo dolores et ea rebum. Stet clita kasd gubergren, no sea takimata sanctus est Lorem ipsum dolor sit amet. Lorem ipsum
tempor invidunt ut labore et dolore magna aliquyam erat, sed diam voluptua. At vero eos et accusam et justo duo dolores et ea rebum. Stet clita kasd gubergren, no sea takimata sanctus est Lorem ipsum dolor sit amet. Lorem ipsum