NHKに「情報操作」疑惑…キャスターら抗議会見も取材せず
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178034
2016年3月25日 日刊ゲンダイ
ベテランキャスターらが世界に告発(C)AP
「何でいないんですかね。こういう所にNHKは来るべきですよ」――ジャーナリストの大御所たちがカンカンだった。
24日、外国特派員協会の主催で、ジャーナリスト5人が記者会見を行った。登壇したのは岸井成格氏(71)、田原総一朗氏(81)、鳥越俊太郎氏(76)、大谷昭宏氏(70)、青木理氏(50)。青木氏以外は70歳を越えるベテランばかりだ。
彼らの結束は、高市早苗総務相の「電波停止」発言をはじめ、安倍政権のメディア潰しと、それに萎縮する腑抜けメディアに抗議するため。この日も「(高市発言は)憲法と放送法の精神に真っ向から反する。知らなかったら大臣失格。故意に曲解したなら、言論統制への布石だ。どこまでも責任追及していく」(岸井氏)、「あれは安倍総理へのゴマスリ。安倍さんが高市さん以外の女性を相当信頼しているから、『私だってこんなにやっているんだぞ』と」(田原氏)などと、ボルテージは上がりっぱなし。
■国会論戦ニュースは“政府答弁”で終了
批判の矛先はNHKの報道姿勢にも向かった。冒頭の発言の主は岸井氏で、怒りのワケは会見の取材にNHKは記者もカメラも誰ひとり、参加しなかったこと。2月末に同じメンバーがそろった高市大臣への抗議会見の取材にも、NHKは来なかった。完全に無視を決め込んでいるのだ。
大谷氏は「国民の受信料で成り立つ公共放送が、海外メディアですら高い関心を持っているにもかかわらず、何ら見向きもしない。この姿を(特派員に)見てもらえるだけで、日本のメディアの状況を分かってもらえる」と皮肉ったが、驚くのは次のやりとりだ。
岸井氏が「(NHKは)いつも最後に政府与党の言い分をくっつけることでニュースを完結させようとしている」と指摘すると、大谷氏は「NHK内部の人」から聞いた話として、国会論戦のニュースは「必ず政府側答弁で終わらないといけない」と応じ、制作サイドで義務づけているように語ったのだ。
「テレビニュースは演説のようにメッセージを連呼できないだけに、視聴者の印象に残るのは、やはり最後の言葉となる。活字媒体なら記事を読み返せますが、ニュースを録画して見直す人はまずいない。しかも、視聴者は常に結論を待ってニュースを聞き流しているから、なおさらです。ニュースの結論を必ず政府の言い分で締めるのは、一種の情報操作と言えます」(明大講師・関修氏=心理学)
NHKに事実関係を確認すると、「ご指摘のような事実はありません」との回答だった。
関連記事
高市発言は「安倍さんへのゴマすりじゃないか」田原さんら「電波停止」発言めぐり会見(弁護士ドットコムニュース)
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/385.html
1. 2016年3月25日 20:00:00 : ySTmRgNNSc : o07uqi7VPxA[5]
▲△▽▼
「ご指摘のような事実はありません」との回答。つまり、NHK側に言わせれば、岸井、大谷両氏は“うそ”をついたことになるが、抗議するわけでもない。頭をすぼめて、じっとしているだけ。
情けない。両氏に言われたことが正しくても情けないし、言われたことが正しくなくても、何ら言い返せないところが報道機関として情けない。いや、こんな組織を報道機関なんて言えるもんか。
こんなクソからカネを徴収されていると思うと、おれ自身も情けない。よし、不払いを実行しよう。
2. 2016年3月25日 20:38:26 : MPcxhsBOyo : YoYEUY8OKEM[39]
▲△▽▼
>>01さん
カネを徴収されているのではなくて、自ら払っているのでは?
テレビを止めても止めなくてもどちらでも好いのですが、ただ、廃止届けを出せば済むことですよ。
この世の中、不満を持つ相手に、命に次いで大切なお金を支払うということは、その価値を認めているからではないのですか?
私は当該価値を認められなくなったときから、直ちに振り替えを止めました。
次いで廃止届けを出して、終わりです。
何事も価値のないものに、または、見ないで済むものに、お金は出さないでしょう。
画像受像器(一般で言うテレビ)は、民放だけ見ていると言えば、何の支払い義務も生じません。(それも言う必要は無く、ただ廃止届けを出せば良い。)
放送法の規定は、絶対に支払うことにはなっていません。
それは、個人尊重の精神です。
今はデジタルの時代、料金を支払う契約者だけが受信できるよう、放送事業者側で放送に電波を乱す暗号(スクランブル)をかけて送信する事も出来るのです。
したがって、そのようにせず、勝手に作った番組にお金を払えと言うことには、ならないのです。
お分かり?
3. 2016年3月25日 21:52:08 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2015]
▲△▽▼
①小泉、安倍、管政権:蹴球支持(NHK、産經、日經が支える)
②それ以外の政権(古い自民及び野党との連立政権):野球支持(讀賣、毎日、朝日が支える)
上の5人はすべて②の立場で反ホリエモン。ナベツネのこれからの動向次第でそのポジションも変わり得るはず。
4. 2016年3月25日 22:12:12 : FbBFDZXOVv : pqHnTvH8E6U[64]
▲△▽▼
あったりまえ!
犬HKは既にアベの軍門に下ってる。
アベヒットラーに占拠された犬HK。
犬HKは受信料拒否で潰すしかない。
5. 2016年3月25日 22:25:35 : ABPExKQ6Vk : WkKEBT_l450[21]
▲△▽▼
どうせこの腐った連中がアリバイ作りにやっているだけだろう。
この連中の過去の報道を知っているからね。
所詮飯の種を探っているだけだろうよ。
6. 2016年3月26日 03:26:21 : y43oHmlq0A : 4uRQf2uwwDw[2]
▲△▽▼
田原は胡散臭くてたまらん。最近何かの記事で「高市発言は安倍さんへのゴマすり」なる発言をしていたが、なんか事を矮小化しようとしてるとしか思えん。安倍や自民党、カルト宗教保守は本気だ。総合的な戦略で戦時体制にしようとしてる。「朝生やらせ事件」もあったし。こいつはだけは信用出来ない。こいつがいるだけで「良心的ジャーナリスト」に傷が付いた気がしてならない。
7. 2016年3月26日 07:11:52 : 6rnNDGV5AA : @XsZ66_UtVk[2]
▲△▽▼
海外から”NHKは政権垂れ流しチャンネルです”と
あからさまに報道されるのは時間の問題と言う事?
8. 2016年3月26日 08:17:03 : 1TppK4ETfU : ABTzccdlBy8[265]
▲△▽▼
ニュース価値ある報道をスルーする
みなさまのNHKだねぇ~。
戦争中の政府の広報化した新聞と同じ~
9. 2016年3月26日 10:42:23 : 9CN3SnEwnA : f3ZzNTQCeUU[1]
▲△▽▼
よくわからないので教えてください。
家にテレビもなく、カーナビもなく、電話もIPHONでテレビはまったく見れません。
でも、定期的にNHKの人が料金徴収に来ます。
結構しつこいので、家に上がって確認してくださいと言うと、それは出来ないと。
でも、何度も来ます。かつ、高圧的な方が多いです。
食事中とか入浴中とかにはとても迷惑です。
一度、本社に電話して、テレビが見られるようになったら、こちらから電話するので、それまでは来ないで欲しい、と電話して了解を得ました。
でも、また来ました。
下請けの方で、情報が来てなかったとの事でした。
家に来る方を責めるつもりはありませんが、どのように対応したらよいか、どなたか教えて頂けますでしょうか。
10. 2016年3月26日 10:47:46 : EPyhz3hOXs : TWtU@72@qbE[54]
▲△▽▼
アベヒットラーをこのままにしておくと『ポルポト』になりかねない。
邪魔なジャーナリストを殺す。
11. 2016年3月26日 11:24:31 : RTioNdS2Pg : QfC9viujWI4[16]
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詐欺集団
「放送法遵守を求める視聴者の会」
資金源の実態
http://youtu.be/Tfczz5KK4FE?t=11m2s
12. 2016年3月26日 12:08:00 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2022]
▲△▽▼
2016年3月26日(土)
「言論・表現の自由の存否かかる」
高市総務相「停波」発言 ジャーナリスト5氏が再批判
岸井成格氏、田原総一朗氏らテレビで活躍するジャーナリスト5人は24日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、放送法違反があれば放送局の電波停止がありうるとした高市早苗総務相発言に改めて抗議しました。
出席は両氏のほか、鳥越俊太郎、大谷昭宏、青木理の各氏。
毎日新聞特別編集委員、TBS「NEWS23」アンカーの岸井氏は、「高市発言は憲法と放送法の精神に真っ向から反する。高市氏がそれを知らなかったとすれば大臣失格、知っていて故意に曲解したのなら言論統制への布石だ」と、発言の撤回を求めました。そのうえで「ジャーナリズムは、政権がおかしな方向に進むときは、チェックし、ブレーキをかけるのが本来の役割だ。それを偏向だというならわれわれは真っ向から対決する」と語りました。
田原氏はテレビ朝日「報道ステーション」の古舘伊知郎、NHK「クローズアップ現代」の国谷裕子、「NEWS23」の岸井各氏の3月末降板に触れ、「一種のマスコミの萎縮現象が起きている」と警鐘を鳴らしました。
鳥越氏は「メディアが権力を監視することは当然だ。高市氏は無知なのか故意なのか、このことと『公正・公平な報道』をあえて混同している」と批判。さらに「メディアが権力を監視するという世界の大勢に反し、いまの日本では権力がメディアを監視するということになっている」と指摘しました。
高市発言と安倍政権の改憲志向との関連を指摘する発言が続きました。大谷氏は「高市発言の先には憲法を変えたいという自民党政権の狙いがある。一つの番組がおかしいからと電波停止の脅しをかけるなどまさに独裁国家への道だ」と糾弾。青木氏も「憲法が保障する言論・表現の自由に対して、自民党改憲案は『公益』のためなら制限も当然といっている。まさに言論・表現の自由の存否をかけたたたかいだ」と訴えました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-26/2016032601_04_1.html
13. 2016年3月26日 12:11:36 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2023]
▲△▽▼
2016年3月26日(土)
きょうの潮流
4月からキャスター交代の「報道ステーション」。古舘伊知郎・現キャスターが満身の力で訴えたドイツ・リポートが大きな話題を集めています▽テーマは安倍晋三首相が明文改憲で新設をもくろむ「緊急事態条項」。「お試し改憲」といわれるこの条項が、独裁につながる劇薬であることをワイマール憲法と重ねて検証しました▽「ヒトラーは軍やクーデターで独裁を確立したわけじゃありません」と切り出した古舘氏。世界一民主的なワイマール憲法の下、独裁に道を開いたのが48条の「国家緊急権」だったといいます▽その条文は「大統領は公共の安寧と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」というもの。首相に就任したヒトラーは、この条文を悪用し、言論・集会を制限し、あらゆる基本的人権を停止。共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、「全権委任法」を成立させました。古舘氏は「緊急事態条項は、国家緊急権を思い起こさせる」というコメントをドイツ・イエナ大学の教授から引き出します▽思い出すのは今から3年前、麻生太郎副総裁の「ワイマール憲法はいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口に学んだらどうかね」という発言です。その手口が「緊急事態条項」の新設なのでしょう▽野党共闘が進む中、破壊活動防止法を持ち出し、「暴力革命」という悪質なデマで日本共産党と国民的共同の分断を図る政府。ヒトラーが国家緊急権で真っ先に共産党を弾圧し、独裁への道を固めた歴史も記憶に留めたい。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-26/2016032601_06_0.html
15. スポンのポン[2251] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年3月26日 16:25:59 : 4XlTuD9eO6 : VvN5b2itcHo[450]
▲△▽▼
>>9.
>家に来る方を責めるつもりはありませんが、
どのように対応したらよいか、どなたか教えて頂けますでしょうか。
■『テレビがないから払わない。』と言うからまた来る。
『たとえテレビがあっても払うつもりは一切ない。」
とはっきり宣言すれば二度と来ない。
NHKは拒否できない気の弱い人や
拒否できることを知らない人だけを対象に集金している。
要するにNHK受信料の実態はNHK募金に過ぎない。
無知な人たちだけから金を集めるその悪質性を考えれば
NHK詐欺と言う方が正確かもしれない。
16. 2016年3月26日 16:49:11 : riwgxq1iJ6 : Bd5Q3wVbe7A[153]
▲△▽▼
NHKはもう放送局としての視覚はりません、早くつぶしていただいても結構です・・とNHK本体がそう言っているように感じる。無意味な放送局は、もう大義がなくなり、誰も擁護しないという事実に晒されている。どうぞ、ご勝手に・・これがNHKの電話での返事である。
17. 2016年3月26日 17:07:58 : 9qGNlrE83E : AqJE6uc62XY[46]
▲△▽▼
マスメディアは洗脳機関です。
この認識を得れば、テレビを
観たいとも思わないし、例え
観ても批判的にならざるを得ません。
寄って立つべきところは、自分で
歴史を調べ、自分の頭で思考するしか
ありません。
あまり楽しくないと思うかもしれませんが、
他人から騙され、詮なきことから
高揚感を得るよりも余程清々しい生き方
となります。
18. 2016年3月26日 18:31:43 : YZTNc7MFbw : _B_qHzZe_cA[38]
▲△▽▼
17さま
眼にとまりました。
すばらしいですね。
洗脳機関、邪霊集団の塊のようなテレビや大手報道機関の
塵紙から離れることです。
新しい世界が待っています。これまで犠牲になられた
数多くの生命、傷ついた地球を
悼むことができるようになるまでもう少しの
辛抱です。
19. 2016年3月26日 19:04:42 : 75b9cFpVWI : pZc389uq6zM[60]
▲△▽▼
NHKが簡単に安部うそつき政権に屈してしまった。
NHKは国民から広く受信料を取っているのに公平な放送が出来ないようになってしまったようだね。
もう放送の役割も通信にとって替われる時代になったので、NHKは解体する時期にきている。
金をかけている割に大した番組はない。NHKに払っている受信料を個人的に映画とネットに回した方がよっぽど有効的である。
21. 2016年3月27日 00:48:37 : 1j2AbyLs0A : CoL_midtJ1k[2]
▲△▽▼
テレビを見る時は
「まず疑ってかかれ」
でまたウソ言ってんじゃねーかこのヤロウという視点で見ている。
まあほとんど見ないけど。
22. 2016年3月27日 01:04:36 : Mz0XqnNMiM : ckkee8p_mbo[123]
▲△▽▼
職務責任放棄であり、確信的な行為は、あきらかな偏向姿勢。
国家の放送の大台を根底から支える使命感を兼務すべき、国営放送とあろうものが取る態度ではあり得ない。
この日本国の大きな変動の事態に正面から向き合えぬ卑怯さととも思われる異常が、公共報道の重大な職務責任のなかに混入していることを国営放送が見せつけてしまった。日本国の高度な国民生活国家システムの根幹の平衡が大きく傾斜している現れだ。完全とは言えぬまでも日本の共同体としての平等な満足があった時代は終わるのだろうか。国家を支える支柱が完全に歪んでしまっているのだ。
民主主義を軸にした日本国民の共同体の公共責任を担う担当者達が揃って、よくない価値観の病気に罹かっている。国家権力内部の目的意識の異常さは、国民の意識との比較において顕著であり、途方もない災難を想起させる。
幸いなことは、状況と対策に関して冷静な観察者・実行者のグループが存在していることだ。途方もない国家大難到来の時に、このことだけは確かな救いである。古い仕組みをかろうじて維持しつつ新しい仕組みに転換していかなければならない。新しい仕組みはいまは見つかっていない。
世界の国々も日本の国も歴史上初めての規模の大混乱の渦中に入り込んでいくように見える。何か世界の関係悪化の好転兆しが見えるだろうか。しだいに狭まるばかりの道行きの悪化の先には、どちらも相手に譲らぬ決定的な対立が存在しているのだ。全面核戦争が開始される危険は日毎に増加しているだろう。恐ろしい文明崩壊を感じさせる。その根本的な解決など簡単にはいくまいと思われる。
そうした大きな危険にさして無知でしなくて、知ったうえでの国家権力の解答としての、国民に対しての異常な態度なのだとみるならば、問題の核心は解読できるだろう。そういう態度は国政担当者どころか、人間として取るべきではない。許されるものではない。
23. 2016年3月27日 01:45:26 : RTioNdS2Pg : QfC9viujWI4[14]
▲△▽▼
「放送法遵守を求める視聴者の会」
中心メンバーの書籍を、安倍晋三が政治資金で大量購入
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/10035
24. 2016年3月27日 02:01:08 : NZT9JqG5nQ : dTQY@9D1vFs[1]
▲△▽▼
NHKの「情報操作」なんて、いまに始まったことじゃないぜ。
いまさらだ。
例えば、よくNHKは報道番組で「非正規、派遣労働の問題が深刻化している」などと、
【正義のNHK】を演じているが、
実は、NHKの関連会社が【派遣会社の経営】をやっているんだぜ!
・人材派遣:NHKビジネスクリエイトのサイト
http://www.nhk-bc.co.jp/solution/staff.html
みんなNHKの正義感あるれる番組を見せられて「おまえが言うな!」と思わないのかね?
それとNHKに抗議の電話をかけても、相手はNHKの職員ではなく派遣労働者たちなんだろうね。
25. 2016年3月27日 03:54:29 : RTioNdS2Pg : QfC9viujWI4[17]
▲△▽▼
膳場貴子と岸井成格が最後の放送
「直接圧力はなかった」 という岸井に代わり、
鳥越俊太郎が、官邸のやり口を暴露
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/453.html
26. 2016年3月27日 08:23:02 : wo1FNLaOyk : uVNViAAi@xU[330]
▲△▽▼
、現NHK籾井会長が2年前つい漏らした〈政府が右ということを左と言うわけにはいかない」。という名言を、思いだします。NHK報道陣にも「籾井会長が右ということを左とは言えない」気風はあるとと思います。
27. 2016年3月27日 08:33:06 : cXS9jjEC0k : qphTslJTgpo[59]
▲△▽▼
安倍はパンツもはかずにふんぞり返っている脳みそが空っぽの「裸の王様」です。
その安倍を「裸の王様」に仕立て上げているのが「NHK」です。
安倍が世の中の真実(*1)をNHK報道で知れば、恥ずかしくて国民の前に顔を出せるはずがない。
(*1)諸々の大規模デモや集会、法曹界や憲法学者達の記者会見、野党連合の動きと真の世論、調子に乗る与党議員達への批判、ネットの世論調査結果、そしてニュースキャスター達の記者会見、等など。
28. 2016年3月27日 09:30:45 : 1TppK4ETfU : ABTzccdlBy8[274]
▲△▽▼
何が公平な公正な「報道だ」
高市大臣「NHK偏向してる」放送停止だ!
何も言わないのか!
29. 2016年3月27日 10:00:16 : ak2Wf458mk : iFtfPqfhjd0[1]
▲△▽▼
>>24
そういえば、まえにNHKの番組で、
企業だけでなく、行政機関、職安まで非正規の不安定労働者が増加して、
社会問題となっている。職の安定化をはかるための機関までもが非正規労働者に
よる運営になってしまって、ほんとうに良いのか?、という内要を報じていたね。
本当は、NHKも同じことをやっているのに、よくもまあ、あんな正義ぶった番組をつくれるもんだ。感心しちゃうね。
人材派遣:NHKビジネスクリエイトのサイト
http://www.nhk-bc.co.jp/solution/staff.html
30. 2016年3月27日 10:11:31 : ak2Wf458mk : iFtfPqfhjd0[2]
▲△▽▼
>>29
補足(NHK報道:職安職員までもが、非正規労働が増加の報道について)
NHKの正義感丸出しの番組(実は、NHKも同じことをやっているのにね)
http://editor.fem.jp/blog/?p=484
36. 2016年3月27日 13:17:40 : fq2LET9Crc : Z1MVX8XlznI[18]
▲△▽▼
NHKの大河ドラマだけは毎年見ているので払ってもいいと思っていましたが、ここ二年くらいは払っていません。
ケーブルテレビと契約するときに、NHKの受信料はうち(つまりケーブルテレビ会社)経由で払うと割引があると言われたのでそうした。
翌月から受信料が倍近くなった。自動的に衛星契約にされていた訳です。
長ーくそのままにしていたのですが、2年くらい前に衛星放送なんて全く見ないからケーブルテレビ会社に衛星放送を見えなくしてもらいました。
そうしたらNHKから直接衛星契約の支払い請求が来るようになりました。ケーブルテレビ会社からは衛星を見えなくしたときにNHKが契約に来るから対応してやってくだ歳と言われていたのでそのつもりでいたのに。
その後、何度もNHKが受信料の支払いを求めて訪問してきます。上記の事情を説明すると契約変更がいると言います。つまり、今現在までは衛星、次からは地上波と言うわけです。契約変更しないと衛星契約のまま何だそうです。
こんな勝手な言い分がありますか?
と言うわけで、請求書が定期的に送られてきますが、今は支払っていません。
契約もしていないのに勝手に請求書を送りつけてきているだけ
と言うスタンスです。
でも、最近のNHKには全く受信料払う気がしなくなってきています。
ここでの書き込みいろいろ参考にさせてもらいます。
37. 2016年3月27日 13:36:06 : 62QaAmZ1Pg : F9H@HWLLFJE[113]
▲△▽▼
総資産1兆円を超えているNHK は既に大企業そのものである
年間売り上げ3400億の独占大企業に「良心」を期待するほうが
間違っている
不払いから一歩すすんで
国民に背を向ける独占企業体・日本放送協会の解体をめざそう !!!!!
38. 2016年3月27日 15:11:17 : p6t3mGLHNI : luV7TMtqNuM[4]
▲△▽▼
>>37
営利企業は、それぞれの企業判断で物を売ったり商売したりするものだが、
NHKは、放送法によって「民主的な、公正で公平な報道をする義務」を負っているのだ。
営利企業と同じではない。だから受信料を徴収することが許されているのだ。
いまのNHKの行為は尋常ではないから、みな怒っている。
もちろん >>24 のように、NHKは、前から「情報操作」をやってきた悪質な組織だ。
39. 2016年3月27日 15:30:02 : gOFQcXsGdA : WO1EDzJMMAk[36]
▲△▽▼
なるほど、なるほどそういった情報操作手法に長けた5人が放送法を捻じ曲げ解釈し、報道の自由とかを優先事項にもってきている訳ですね。
この5人に国民の姿は見えていない。
あるのは己の職場の利権だけで、いかに高く売るか、ダンピングはさせないということでしょうか?
国民にとって有毒物質を拡散したら行政処分がくるのは当たり前なのに、それが自由とは何の関係もありません。懲役刑にならないだけでもありがたく思え。
40. 2016年3月27日 16:10:17 : p6t3mGLHNI : luV7TMtqNuM[10]
▲△▽▼
>>39
どう考えても、この5人なんかよりも、
NHKの方が資金力も組織力もあるに決まってるだろ。
なんで、あんたは今の酷いNHKの擁護なんかしているのか?
もしかして、回し者じゃないのか?
それに「国民にとって有毒物質を拡散したら行政処分がくるのは当たり前」なら、
なんで、放射性物質という人類最悪の毒物を拡散した東電には行政処分なし、逮捕者のなし
なのかをNHKが公共放送なら報道するべきだろ!
『NEWS23』膳場貴子と岸井成格が最後の放送!「直接圧力はなかった」という岸井に代わり鳥越俊太郎が官邸のやり口を暴露
http://lite-ra.com/2016/03/post-2100.html
2016.03.26. 『NEWS23』膳場、岸井が最後の放送で リテラ
膳場貴子キャスターとアンカーの岸井成格氏が、昨日25日の放送をもって『NEWS23』(TBS)を降板した。本サイトは昨年11月に岸井氏と膳場キャスターの降板、さらに岸井氏の後任が朝日新聞特別編集委員で保守派寄りの星浩氏であることをスクープしたが、ついにその日が来てしまったのだ。
そんな2人の最後の挨拶は、じつに含みのあるものだった。
「さまざまな立場からの視点や、健全な批判精神を大切に考えて、みなさまに未来を考える材料を提供できたらと取り組んでまいりましたが、いかがでしたでしょうか」(膳場貴子)
「報道は変化に敏感であると同時に、やっぱり極端な見方に偏らないで、そして世の中や人間としての良識・常識を信じて、それを基本にする。そして何よりも真実を伝えて、権力を監視する。そういうジャーナリズムの姿勢を貫くとうことがますます重要になってきているなと感じています」(岸井成格)
しかし、金曜日は放送時間が短いため、特集コーナーもなし。先日、『報道ステーション』(テレビ朝日)が緊急事態条項の危険性、ヒトラーと安倍首相の符号を指摘するという渾身の特集を放送したが、それとくらべると食い足りなさが残ったのは事実だ。しかも最後の最後に星浩氏が登場、「みなさんの思いをしっかりと引き継いでいきたい」と語ったが、保守寄りの記者だった星氏に期待などできそうにない。
安倍政権への最後の一撃を期待していた本サイトとしては残念な放送だった『NEWS23』。しかも岸井氏は、最後の放送の前日に日本外国特派員協会の会見に出席。会見は高市早苗総務相の「電波停止」発言に絡んだものだったが、その席で岸氏は政権からのメディア圧力について、このように語っていた。
「私に対して、直接、間接の政権側からの圧力は一切ありません」
この発言に対し、ネトウヨは「本人が圧力はないと認めました!」「アベノセイダーズ涙目w」と沸き返ったが、この岸井氏の発言を額面通り受け取ってしまう頭の悪さにそれこそあきれ返ってしまう。
本サイトでは繰り返し伝えてきたが、膳場・岸井氏降板の背景にあったのは、言うまでもなく安倍政権の圧力だ。『NEWS23』に対して安倍政権はかねてより非常に強い不快感を示しており、さまざまなチャンネルを使ってゆさぶりをかけていた。
たとえば、2014年に安倍首相が『NEWS23』に生出演した際、街頭インタビューのVTRに「厳しい意見を意図的に選んでいる」と難癖をつけ、その後、自民党が在京テレビキー局に「報道圧力」文書を送りつけるという問題が起きたが、その後も自民党や官邸は、政治部記者などを使って同番組に圧力をかけつづけていた。
そうした圧力は、安保法制審議中に文化芸術懇話会の弾圧発言が問題になったこともあり、一時は、おさまっていたが、同法が成立した直後から再び活発化。自民党の「放送法の改正に関する小委員会」の佐藤勉委員長がテレビの安保法制報道は問題だとして、「公平・公正・中立は壊れた。放送法も改正したほうがいい」と露骨な恫喝発言をするなど、またしてもTBS やテレビ朝日への圧力を強めはじめた。
しかも、自民党および官邸は、膳場キャスターと岸井氏を徹底的にマーク。というのも、膳場キャスターは14年の総選挙特番で安倍首相に対して報道圧力問題について問い質したことに激怒したといわれ、一方の岸井氏は、自民党側は“保守色が強い記者”と認識していたにもかかわらず、そんな岸井氏が安保法制に厳しい姿勢を貫いたことで「裏切りだ」と怒り倍増。政治部を通じて「岸井をなんとかしろ」という声をTBS幹部に再三届けてきたという。
さらに、そんななかで岸井氏を個人攻撃する「放送法遵守を求める視聴者の会」による意見広告が産経・読売新聞に掲載されたわけだが、これも仕掛人は極右思想の安倍応援団の面々だった。
つまり、岸井氏は「圧力は一切ありません」と言うものの、TBSにはいろんなかたちで“官邸の怒り”が伝えられていた。その結果、岸井氏と膳場キャスターは降板させられたのだ。
事実、岸井氏とともに記者会見に出席していた鳥越俊太郎氏は、政権側からのメディア圧力、なかでも菅義偉官房長官の“手口”を、このように語っている。少々長いが、重要な話なので紹介したい。
「菅官房長官が恐ろしいのは、オープンでの台詞ではない。大臣と記者との間ではオフ懇、オフレコの懇談会というが必ずあるんですね。『これはオフレコですよ。書いちゃだめですよ』と言いながら、本音を言う、と。記者も本音が聞けるから一応、オフ懇を受け入れているわけです。
その場で、たとえば『昨日の『NEWS23』の岸井さんのあのコメントはちょっとね、いただけないよね』『あれ、ちょっと困るよ』というようなことをつぶやくわけですね。そうすると、それはオフ懇ですから表には出ませんけども、記者はちゃんとメモをして、それを上司に上げるわけです。その上司はさらに上の上司にあげて、それはどんどん上に上がっていきますから、『どうも、政府筋は岸井キャスターのコメントに嫌悪感を抱いているらしい』という空気がバッと広がるわけですね。
これはTBSだけじゃなくて、他の局もみんなそうですけども、そうすると、現場がまず反応するわけです。『ここまで言うとまた言ってくるんじゃないか』と。『この人を出したらヤバイんじゃないか』とかね。人選とか、街頭で話を聞くときもできるだけ穏当な人の話を聞くとか。それから、問題の設定でもできるだけ柔らかめにするとか。こういうふうに萎縮をしていくわけです。毅然として切り込んでくという姿勢がだんだんなくなる」
こうした実態を岸井氏も知らないはずがないと思うが、4月からTBS専属のスペシャルコメンテーターに就任することが決まっているため、岸井氏は「直接の圧力はなかった」という言い方で、TBSを悪く言うのを控えたのだろう。
しかし、「直接の圧力はなかった」というのは、イコール報道が歪められていないということではない。局の上層部は常に政権の意向を忖度し、それを人事というかたちで反映している。
現場の人間は、もっと注意深く、政権とメディアの間で、何が起きているかを凝視しなければならない。
(田部祥太)
8. 2016年3月26日 17:37:34 : 1TppK4ETfU : ABTzccdlBy8[273]
▲△▽▼
膳場キャスターは14年の総選挙特番で安倍首相に対して
報道圧力問題について問い質したことに激怒したといわれ、
そうですか、それで~
9. 2016年3月26日 17:59:09 : ZaCY5iRwC6 : oXm2CEil70M[1]
▲△▽▼
岸井さん お疲れ様でした。
星さん、まさか 総理と食事 なんかしてませんよね?
10. 母系社会[1181] leqMbo7Qie8 2016年3月26日 18:19:45 : vOblPn2u9w : ZuOcmh1fTds[1]
▲△▽▼
●1880年、当時のニューヨーク・タイムズ紙の著名な記者であったジョン・スウィントンは・・・
「我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使だ。我々は操り人形で、彼らが糸を引き、我々が踊る。我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。我々は知性の売春婦なのだ。」
・・・という驚くべきスピーチを、ニューヨークプレスクラブのパーティで行っていた。
下記の「報道の自由などというものは存在しない」という記事によると、ジョン・スウィントンは・・・
<引用開始>
世界の歴史における今日のアメリカにおいて、報道の自由などというものは存在しない。あたなはそれを知っているし、私も知っている。あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書けるものはいないし、もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知っている。私は私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。あなたがたも同じことをして給料を得ている。もし正直な意見を書こうなどという、愚かな考えを持つ者がいれば、すぐに失職して別の仕事を探さなければならないだろう。
もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら、24時間以内に、私はくびになるだろう。ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、公然と嘘をつくことであり、判断を誤らせ、中傷し、富の邪神の足元にへつらい、自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。あなたはこれを知っているし、私も知っている。報道の自由に乾杯など、どんなにばかげたことか。
我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使だ。我々は操り人形で、彼らが糸を引き、我々が踊る。我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。我々は知性の売春婦なのだ。
<引用終了>
・・・と述べたそうです(汗)
ジャーナリズムが始まった19世紀から、既にアメリカのマスゴミ記者自身が「私は私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。あなたがたも同じことをして給料を得ている。」と言っていたそうですから、マスゴミ=ジャーナリズムの腐敗堕落は、ジャーナリズムが誕生した時から始まっていたわけです。
マルクスは「支配的思想」つまり、その時々の<常識>=<良識>自体が、支配階級の思想であることを暴露しました。1%しかいない支配階級は強制=恐怖=暴力だけでは、99%の被支配階級を安定的に統治することなど不可能だからです。
それで、99%の意識を支配することで、支配階級にとって都合が良いこと=例えば消費税の導入=を、あたかも全ての人々にとって良いことであるかのように偽装して、統治するのです。
現在の労働分配率は、支配階級にとって都合が良い経済政策を捏造し、<労働搾取>を否定するのが任務の近代経済学の立場でも、約40~60%ですから、搾取率は約50%であるのに、更に、搾取しようとするのが消費税の正体です。
8時間労働のサラリーマンなら、4時間働いて自分の給料分を自分で稼ぎ、残りの4時間は、社長や管理職、株主などの資本家のために、ただ働きして搾取されているのです。
★だから、人類の1%が所有する財産が、残り99%の財産と同じになるというような、あり得ない事態となってしまいました。
★近代経済学の役割は、マルクス派が主張していた<労働搾取>を否定すること。
ですから、近代経済学者は、人類の1%の財産が、残り99%の財産と同じになるというような事態が起きたことを、説明することはできませんし、<労働搾取>自体を否定してきたのです。
(出所:Labor's Untold Story, by Richard O.Boyer and Herbert M. Morais, Published by United Electrical, Radio&Machine Workers of America, NY 1955/1979)
★<投資メモ>「報道の自由などというものは存在しない」
元『ニューヨーク・タイムズ』紙記者のジョン・スウィントン
コラム(Our World) No.503 報道の自由 From : ビル・トッテン より
http://blog.livedoor.jp/googooinvest/archives/2010458.html
11. 2016年3月26日 21:05:32 : q27vaJK9G6 : I@tBq2Xdz8A[7]
▲△▽▼
現政権は度量の小さい小心者集団ってことだな
13. 2016年3月26日 22:12:06 : XC98zjxU9k : 4XjRNP6hEtQ[15]
▲△▽▼
まぁ、岸井さんはサンデーモーニングもあるからね。
TBSを批判するのを避けたわけだ。
古館はもう好き放題になってる。
圧力を加えたのが逆効果だなw
14. 2016年3月26日 22:46:21 : DgCzauS1Vo : 58dxaqWQLMs[1]
▲△▽▼
安倍官邸は、「子供化」しているんだよ。それが結論。
15. 2016年3月27日 05:41:36 : Cevelvm1YY : 8oxwS6tHdVo[1]
▲△▽▼
自民安倍らの手が電通にまで入り込んでるんだから犬HKも民放も手を出せなくなるのは当然だろう
自民批判をするような番組に目をつけられてしまえば、電通を介して広告収入・番組制作・キャスティング権にまで嫌がらせが及びかねないと危惧をしている
火消しネトサポも電通子会社が中心だろうし、たしか電通出身の議員とかもいたはずだ
自民と電通は越後屋と代官の関係そのものだ
最近特に酷いのが産経だな、前から酷いが今はマスコミの体を成してない、完全に御用新聞に成り代わった
自民崩壊とともに共倒れする企業・団体も増えることになるだろう
「NHK本当にまずいな,こりゃ。「壊される」て…。謎の何者かがやったみたいな話に:北丸雄二氏」
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/726.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 21 日 23:20:06: igsppGRN/E9PQ
「NHK本当にまずいな,こりゃ。「壊される」て…。謎の何者かがやったみたいな話に:北丸雄二氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16150.html
2014/12/22 晴耕雨読
https://twitter.com/quitamarco
> 最近の時事通信の田崎氏を見ていると、ジャーナリストと言うよりも政府の広報官のようだ。また、その田崎氏を多用するメディアの方針にも異を唱えたい。ジャーナリズムは政府権力監視が役目。代弁者であってはならない。
最近ではなく、田崎さんは昔からそうでした。
> NHKによる #ドリル優子 報道ヤバい。 「壊される」て…。謎の何者かがやったみたいな話になってる!
NHK本当にまずいな,こりゃ。
知り合いにこんど内部の雰囲気を聞いてみよう。
> ちなみに、戦後の日本でおこった最大級の擾乱事件は、左翼過激派がおこしたものでも右翼テロリストがおこしたものでもなく、「ストで止まった国鉄に腹立てて、通勤客が列車と駅を破壊し尽くした」という上尾事件です。 右翼より左翼より通勤リーマンのほうがだいぶ武闘派ですw
ほんとだな、こういうことでは怒るけど、もっと大きな不具合には黙ったまま。
溜まった圧力は、風船の一番弱いところに殺到して破裂させる。
そんな社会になっっているってことか。
▼記念スイカ「なぜ買えないんだ」 東京駅で詰め寄る人も - 朝日 http://t.asahi.com/gt0c
> 舌鋒鋭いですね。東京新聞(12月20日)番犬かポチか それは特定秘密!?メディアと首相2年間で40回以上 危うい夜会食
東京新聞を購読しよう。
ただしこの記事だと誰が会を主催したのかわからない。
首相の食費を払ってることから、メディア側が音頭を取ってるのかね。
もっとも「首相に払わせるわけにいかない」って「税金で払わせるわけにいかない」だろう。
この認識自体が田崎の正体を表す。
「首相の話を直接聞くことは政治報道に役立つ」は「首相の話を直接聞けなくなったら政治報道に支障をきたす」ってことだ。
だからそんな行為、この会からつまはじきにされるような行動は避けたいと思うのは人情ってもんだ。
ただしその「人情」はジャーナリズムに最も遠い。
田崎はそれを知らないわけだ。
この国の大手マスコミ経営者と編集幹部は完全に腐敗し安倍晋三ファシスト&サ イコパス首相に買収されている!
12月16日夜西新橋の高級寿司店で安倍晋三ファシスト首相に招待された7名の大 手マスコミ編集幹部は安倍晋三首相と
共に”衆議院選挙自民党大 勝”の祝杯を上げたのだ。
【参加した大手マスコミ編集幹部】
時事通信田崎史郎解説委員、
朝日新聞曽我豪編集委員、
毎日新聞山田孝男特別編集委員、
読売新聞小田尚論説主幹、
日本経済新聞石川 一郎常務、
NHK島田敏男解説委員、
日本テレビ粕谷賢之解説委員長
この祝賀会は先の衆議院選挙の公示2日後に大手マスコミが一斉に流した『自民 党300議席に迫る勢い!』との世論誘導報道に
対する安倍晋三ファシ スト首相か らのお礼である。
彼らには年間15億円の領収書のいらない官邸機密費から【現金】が渡っているの は確実だろう!
我々が望む来るべき【市民革命政権】は、安倍晋三ファシスト首相と自公政権の 主要閣僚、自民党と公明党の幹部国会議員、
自公政権に協力した霞が関 国家官 僚と経団連幹部と共に、これら世論誘導報道 を垂れ流して国民をだましファシス ト政権の
暴走を煽ってきた大手マスコミ経営者と編集幹部を全員 逮捕し全財産 没収の上 刑務所にぶち込まなければならないのだ!
【関連情報】
▲安倍首相が高級寿司店で大手新聞、 テレビ局の幹部たちと“祝勝会”!?
野尻民夫
2014.12.24 Lietra
http://lite-ra.com/2014/12/post-733.html
マスコミ幹部との会食を重ね、メディアも牛耳る安倍首相
自公圧勝の衆院選を受けて、第3次安倍内閣が発足した。特別国会は26日に閉会 するが、年明け早々から集団的自衛権行使の
関連法案審議や 原発再稼働に向け た動きが加速するのは確実で、これまで以上 に厳しい監視と追及が必要だ。
だが、今後も新聞、テレビ等の大手マスコミには全く期待できないだろう。つい 最近も、それを思い知らされるような出来事があった。
選挙から2日後の12月16日、夜7時頃のことだ。西新橋にある寿司店の個室にご機 嫌な様子の安倍首相の姿があった。周りを囲むのは
自民 党重鎮や 側近ではな い。時事通信の田崎史郎解説委員、朝日新聞の曽我 豪編集委員、毎日新聞の山田 孝男特別編集委員、
読売新聞の小田尚論説主幹、日本経 済新聞の石川 一郎常 務、NHKの島田敏男解 説委員、日本テレビの粕谷賢之解説委員長といった、
新聞 紙面やニュース番組で名前や顔を見かける面々……。そ う、この日、日 本 を代表 する大手マスコミの政治報道のエキスパートたちが
安倍首相に“ご招待”を受けて いたのである。
この店はひとり1万5千円かかるという高級寿司店。およそ2時間半もの間、彼ら は寿司に舌鼓をうちながら会食を続けたというが、この会合
を唯一批判的に取 り上げた「しんぶん赤旗」(12月18日付)にはマスコミ幹部 たちのこんな様子が 描かれている。
「首相との会食を終えて、おみやげを持って出てきたマスメディア関係者の多く は足早にタクシーへ。
テレビ番組のゲストでおなじみの田崎史郎時事通信解説委員が最後に出てきて、 店外で待っていた記者8人に簡単なブリーフィング。
(略)『完 オフ』(完全 なオフレコ)が条件の会食とされ、何が話し合われた かは語りませんでした」
取材内容を一切表に出せない「完オフ」なのに、わざわざ高級な寿司店に集ま り、おみやげまでもらい……。これでは、政治記者による
衆院選自民党圧勝の祝勝会、いや安倍首相による「ご褒美の会」と受け取られて もしようがないだろう。
しかも、こうした安倍首相とマスコミ幹部との会食は今回だけではない。この2 年間、異常というべき回数の食事会が開かれているのだ。
たとえば、今年の5月には同じ店で同様の顔ぶれで会食がもたれているし、昨年 12月には立て続けに2回にわたって、政治部幹部や解説委員
との食事会が開かれた。
もっと多いのが、マスコミの経営トップとの会食だ。この2年間でわかっている だけでも、読売新聞の渡邉恒雄会長、産経新聞の清原武彦会長、
熊坂隆 光社 長、日経新聞・喜多恒雄社長、毎日新聞の朝比奈豊社長、共同通信 の石川聡社長 (当時)、福山正喜社長、時事通信の西沢豊社長、
フジテレビの日 枝久会長、 日本テレビの大久保好男社長、テレビ朝日の早河洋 会長、吉田慎一社長、そして 朝日新聞の木村伊量社長(当時)など、
ほとんどの新聞、テ レビトップと会 食 をしている。
しかも、一度や二度ではない。読売・渡辺会長とは5回、産経・清原会長、熊坂 社長とは3回、共同通信・福山社長とも3回、盟友であるフ ジ・日枝会長とは
7回の会食にゴルフ旅行2回、合計するととにかく毎月1~2回はマスコミ幹部と会 食 しているのだ。
もちろんお店はいずれも超高級料理店。たとえば、今年1月29日にフジテレビ日 枝久会長、菅官房長官、茂木経済産業相と会食した浅草の鳥料理店
「野鳥 鷹 匠 壽」は「週刊新潮」によれば、レアな部位を提供する高級店 で、ひとり2万 円前後。2013年12月に産経の清原会長、熊坂社長 と会食した
超高級フランス料 理店「オテル・ドゥ・ミクニ」もひとり3万円が相場だといわ れている。
繰り返すが、この回数は、歴代の首相と比べて異常な多さだ。テレビ局各社への 通達や、批判報道への恫喝など、メディアへの強硬姿勢ばかり が
クローズアッ プされる安倍首相だが、裏では、こういった懐柔策でメディアを がっちり取り込 んでいるのである。
しかし、情けないのは、こうした誘いに疑問を持つどころか嬉々として応じてい るこの国のマスコミの体質だろう。
改めて言うまでもないが、マスコミの最大の役割は「権力に対するチェック」に ある。欧米など先進国の独立メディアは現職の大統領や首相と
個人的ともいえ る接触を自主的に避ける。そうでなければ報道の公平公正が保 てないばかりか、 権力と癒着していると読者、視聴者からの
信頼を失うから だ。
だが、日本を代表するほぼ全てのメディア幹部にとって、そんな原則は我関せ ず、らしい。呼ばれれば、尻尾をふって食事会に馳せ参じ、
官邸の意向を くん で現場に圧力をかける。こんな幹部が居座っているわけだか ら、新聞やマスコミ が政府の宣伝機関になってしまっているのは
当然といえるだろ う。
つくづく、この先の展開がおそろしくなる。
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